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サピア・ウォーフ仮説

サピア・ウォーフ仮説とは、言語相対仮説とも言われるもので、言語は単に記号やコミュニケーションの手段であるだけでなく、無意識において、それを使用する主体側の認識や思考パターンをも形成するという仮説のこと。文化人類学的フィールド調査から、「それぞれの言語体系に応じて、その数だけの世界観が存在する」と仮説が立てられ、欧米語を中心にして言語観に大きな影響を与えた。言語決定論とも言えるもの。それに対し文化・環境決定論的な立場からの反論もなされている。

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試行錯誤

試行錯誤とは、問題解決に当たって採られる方略のひとつ。動物心理学において、ソーンダイク,E.L.が、問題箱における動物の行動観察において見出したもの。動物はランダムに反応しているうちに、成功により報酬が得られた行動を学習するという効果の法則を発見、S-Rの連合学習理論、後の強化による学習理論の基本となる。

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実用的知能

実用的知能とは、新しい知能観である多面的知能のひとつ。スタンバーグ,R.J.が文脈理論で提唱。日常生活や職業生活の中で使用される知能のこと。個人的でインフォーマルである。

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社会的知能

社会的知能とは、新しい知能観である多面的知能のひとつ。スタンバーグ,R.J.が文脈理論で提唱。対人関係において使用される能力で、他者の動機・振舞い方・協調の仕方の理解・自己理解・自己伝達などに関わるもので、心の理論とともに発達的な感心が向けられているもの。

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馴化

馴化とは、刺激に対する反応が減少していく過程のことである。慣れとも呼ばれ、生体にとって無意味な刺激が長時間繰り返し与えられることにより生じるもの。刺激の差異に敏感に反応し、脱馴化や新たな定位反応が生じ易いもの。

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順応

順応とは、刺激に対する反応が減少していく過程のことである。生活体が環境条件に適合していく過程を指すもの。神経細胞の刺激閾の上昇や疲労により応答率が低下する感覚的順応、社会的・文化的環境への適応といった社会的順応がある。

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条件付け

条件付けとは、人や動物に対して、一定の操作により特定の反射や反応を引き起こすよう学習させることである。レスポンデント(古典的)条件付けとオペラント(道具的)条件付けがある。レスポンデント条件付けは、パヴロフにより開発され、ある刺激(無条件刺激)に対する生得的に決定された自律的反射を基に、中性の刺激(条件刺激)との組み合わせによって、新たな反射行動を形成しようとするもの。それに対し、オペラント条件付けは、スキナーにより開発、ある環境の基での生体の自発的な行動に強化刺激を随伴させることで(三項強化随伴性)、目的行動を学習させようとするもの。

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神経伝達物質

神経伝達物質とは、神経細胞の接合部であるシナプスを介しての信号伝達を行う化学物質のことである。神経活動は、脳内の神経細胞間の電気シグナルを媒介とする、巨大で緻密なネットワークにより維持される。神経細胞を伝わった電気シグナルは、シナプス伝達において化学シグナル(神経細胞内に蓄えられている科学物質)となり放出され、神経細胞の受容体に取り入れられ、電気シグナルに変換。ドーパミンの過剰は分裂病を、セロトニン・ノルアドレナリンの欠乏はうつ病を引き起こすなど、神経伝達物質のバランスが崩れることで、心の異常が発生。

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図とは、ルビン,E.J.により名付けられたもので、様々な知覚経験の場面において、背景から分離されて知覚される部分のことを指す。それ以外の部分のことを、地と呼ぶ。図は、輪郭線によって形を持つものである。

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地とは、ルビン,E.J.により名付けられたもので、様々な知覚経験の場面において、背景となるもののことを指す。それ以外の部分のことを、図と呼ぶ。

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