外発的動機付け

外発的動機付けとは、生活体(人や動物)が欲求を生じ、その欲求を満たそうとする方向に行動を起こす過程や機能を動機付けと言いい、賞賛や報酬あるいは罰といった、生体外部のものに依存して生じる動機づけのこと。生体は、動因や欲求による緊張の軽減を目指すと主張したのである。