- ラテンアメリカの基礎知識 -
ラテンアメリカについて集めた参考情報です
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目次


ラテンアメリカ文化

 1.ラテン文化
 2.ラテン音楽
 3.踊り、舞踊、ダンス
 4.ラテンアメリカ料理
 5.ラテンアメリカの格闘技
 6.ラテンアメリカの民芸品


ラテンアメリカ概論

 1.アメリカ大陸について
 2.アメリカ大陸の発見と開拓
 3.ラテンアメリカ地域
 4.ラテン人とラテンアメリカ人


ラテンアメリカの言語

 1.はじめに
 2.スペイン語
 3.ポルトガル語
 4.フランス語
 5.グアラニー語



ラテンアメリカンパワー

  1.最強事業家:カルロス・ゴーン
  2.隠れ天才: ルベン・ブラデス


ラテンアメリカ案内サイト

 ブラジル
 パナマ
 パラグアイ
 アルゼンチン



自分なりの生き方の追求

 国際サバイバル道場
 ユートピアへの挑戦



2003年2月25日作成











関連サイト
1. アルパ奏者上松美香

ラテンアメリカ音楽


Salsa del Oriente ・オリエンテニュース2004年1月29号より


 ラテンアメリカの国については知識がない人でもラテン音楽は耳にしたことがあるでしょう。まず、古くから世界中に親しまれてきたカリブのルンバ、マンボ、チャチャチャなど。ラテン人の性格や習慣が反映されたサルサ、バチャータ、メレンゲ、ティピカや、クンビア。そして、少し暗いけれど哀愁帯びた味わいのあるアンデスのフォルクローレ。南米のポルカ、グアラニア、チャマメ。ヨーロッパの伝統や気品が感じられるアルゼンチンのタンゴ。ブラジルでは、明るくエネルギッシュなリズムが魅力のサンバがヒットする一方、歌詞に重きが置かれインテリに人気の高いボサ・ノバなど、あらゆるタイプの性格や好みにあう音楽がラテンアメリカにはあるのです。ラテン音楽に惹かれてラテンアメリカに移住した人も少なくありません。そうです世界中から夢をもって集った人たちによって築かれた人種のルツボであるラテンアメリカは音楽も大変バラエティーでこれだけも人生の半分を明るくしてくれる力をもっている魅力の一つです。


 ラテンアメリカ音楽の情報サイト

ラテンアメリカ音の地図
21世紀は、カリブ・ラテンアメリカの時代!ブエナ・ビスタやリッキー・マーティン…。いろいろ気になるあなた。何にも知らなくても大丈夫。おまけに、まだまだおもしろいものがいっぱい。楽しく読めて、地図や写真で見れるガイドの登場。スペイン語、英語、フランス語、クレオールにスパングリッシュ、ケチュアにアイマラ…に、無数の音楽が溢れかえる広大な地域全域を、ラテン化するUSAまで含めて最新情報でカヴァー。!


ラテンミュージックという力
ラテンアメリカ音楽に関して現場往還11年の記録をここに集成した批評家・東 琢磨、待望の第一評論集!


ラテン音楽ネット
ラテン音楽ネット、オンラインCDショップへようこそ!


月刊ラティーナ
Welcome to Latina Web Site


AZUCAR, SALSA MAGAZINE
サルサを中心としたラテン音楽のCD情報サイト


ラテンミュージック
パーカッションを中心に紹介するラテン音楽!


ラ テ ン の 学 校
みんなでラテン音楽を楽しみましょう


関東フォルクローレ連盟のページ
関東フォルクローレ連盟は、ラテンアメリカの民族音楽「フォルクローレ」を愛する団体です。2004年アンデスのこだまの音源をアップしました!


ペーニャ・ピスコ
毎日ラテン音楽を生ライブ!フォルクローレ・サルサ・ボサノヴァなどの陽気な音楽、箱バンはヴィクトルとルーチョのペルー人コンビ。 他の日はボサノヴァ・メキシカンゲストありで、とにかく毎日ラテンです。


Fukuoka Latin Salsa Band: Salsa del Oriente
福岡の地で、皆でリズムに乗ってラテン音楽を楽しもう・・・そんな想いから、2001年1月8日、福岡のサルサ好きの仲間で結成した“Salsa del Oriente”。 2月から活動を開始し、ピアノ、ベース、ボーカル、コーラス、パーカッション、ホーンの編成で現在17人。
 平均年齢は自称約35歳?・・・・年と共に、アジが出てくる音楽を目指しています。「福岡の地にラテン音楽の素晴らしさを広めていきたい」という強い願いを実現化する為に、ライブ活動とともに、学校などで子供達へのパーカッションクリニックを兼ねたコンサート等もいずれ開催したいと考えています。掲示板やメールでみなさんのご意見、演奏の依頼お待ちしております!


オキナワンサルサバンド Kachimba1551
1998年2月、バンドリーダーのTAROの呼びかけにより結成。ボーカル3名、 ベース、ピアノ、パーカッション2名、ホーンセクション2名、計9名のオキナワンサルサバンドです。
キューバンサルサから出発したカチンバの音楽は、オリジナル曲を中心に 沖縄民謡をサルサに大胆にアレンジするなど、オキナワンサルサという独自の世界を開拓し 常に進化し続けています。個性溢れるメンバーのダンサブルなライブパフォーマンスと 強力なリズム&ホーンセクションのグルーヴは魂までもが踊り出す。


サルサ界から出たスーパースター: Ruben Blades

 パナマ人では珍しいサルサ歌手のルベン・ブラデスは、アルバム20枚を出し、グラミー賞を4度もとっている実力ミュージシャン。彼は80年代にニューヨークでデビュー、彼が歌う曲は、自分の作詩作曲で、ラテン人の心境や人生への問いかけが反映されている。

 ブラデスは、パナマの大学で法律を学び弁護士の資格をもっているが、さらにアメリカのハーバード大学の法学部も卒業している超秀才。 ラテンミュージシャンとしてレコードを出しつづける他にハリウッド映画の俳優の仕事もいそがしい。そしてパナマに帰れば、彼が作った環境保護をうたう政党パパ・エゴロの党首として政治界でも影響をもつスーパーマルチ人間。

アルゼンチンギタリスト:Carlos Perez
1955年アルゼンチンブエノスアイレス州ロス・トルドス生まれ。6才から音楽の勉強をはじめた。アンヘル・ミランダと共に「ギターラス・デ・オロ」のトップギターとして1998年4度目の来日、NHKにも出演。その後ソリストとして現在まで日本で活動。歌、ギター、チャランゴ、アコーディオン、キーボードを自在に操る器用さ、アレンジもこなすという音楽性の高さ、チャマメ、チャカレーラ、ラスギード・ドブレなどのアルゼンチン各地のフォルクローレ、タンゴを完璧にこなすのみならず、ラテンアメリカ各地の音楽、カンツォーネ、シャンソン、ボサノバ、ポピュラー音楽、クラシックなどレパートリーの幅広さは他の追随を許さない。

アルパ奏者:ルシア塩満のホームページ
 スペイン語でハープのことを指すアルパは、ヨーロッパから中南米に持ち込まれ、独自に改良発展したラテンアメリカの伝統楽器です。特にパラグアイのアルパは最近ブームになってきています。ルシアは、パラグアイハープ指導において日本での先駆者ともいえる存在です。



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