![]() 作者がもっているラテンアメリカについての基礎知識をまとめてみたもの |
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1.アメリカ大陸について 2.アメリカ大陸の発見と開拓 3.ラテンアメリカ地域 4.ラテン人とラテンアメリカ人
1.はじめに 2.スペイン語 3.ポルトガル語 4.フランス語 5.グアラニー語
1.ラテン文化 2.ラテン音楽 3.踊り、舞踊、ダンス 4.ラテンアメリカ料理 5.ラテンアメリカの格闘技 6.ラテンアメリカの民芸品
1.最強事業家:カルロス・ゴーン 2.隠れ天才: ルベン・ブラデス
ブラジル パナマ パラグアイ アルゼンチン
国際サバイバル道場 ユートピアへの挑戦 ![]() ![]() ![]() |
ラテンアメリカで使われている言語には、スペイン語とポルトガル語が一般に知られていますが、実際には、スペイン語圏に混じって英語やフランス語やオランダ語を公用語あるいは母語とする国や領土もあり、そしてまたそれぞれの国、地域にはヨーロッパ人が入ってくる前から住んでいた先住民たちの言語もあります。 ラテンアメリカ地域では、スペイン語・ポルトガル語などが公の場で使われている一方で、日常会話で使われる先住民の言語が数百は残っているといわれています。そして、ボリビアではアイマラ語が、ペルーではケチュア語が、パラグアイではグアラニー語が、スペイン語に続く公用語とされていることは興味深いラテンアメリカ文化の一部でしょう。 ここでは、英語以外の言語であるスペイン語、ポルトガル語、フランス語に加えて、アメリカ大陸最大勢力のインディオ言語である、グアラニー語も紹介しようとするものです。そしてこれらの言葉の魅力や、それを身につけるための秘訣のようなものを探ろうとするサイトです。
ラテンアメリカ言語の比較サンプル
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ラテンアメリカを代表する言葉のスペイン語やポルトガル語はもともとラテン語から発達してきたもので、このラテン語を起源とする言語は現在ロマンス語とも呼ばれます。 この「ローマ風の言語」という意味をもっているロマンス語系には、ルーマニア語、イタリア語、サルデニア語、レティア・ロマンス語、フランス・プロヴァンス語、フランス語、オック語、カタルーニア語、スペイン語、ガリシア語、ポルトガル語などの11の言語があります。 そして、ラテンアメリカではこのロマンス語系のうちスペイン語が20カ国の公用語となり、ポルトガル語1カ国、フランス語1カ国などが現在使われている言語の中心となっています。そして北米のカナダでは連邦レベルではフランス語も英語と並んで公用語になっています。 参考となる関係サイトへリンク ![]() ![]() |