私のコレクションノート 20.
Old pyrex "ramekins" small bowls
ノート7に載せているイエローに続き、やっと!レッドのラミキンを見つけました♪
あとはこれにターコイズが加われば・・・★★★ よぉし、頑張って探すぞぉ〜 (笑)
こちらにも書いているように(しつこいけど?笑)このスクエアな形、かなりお気に入りです。笑 今となっては本当にこのオールドパイレックスのレッドっていい状態のモノが少ない!ガシガシ 使われて60年近くも経てば まぁしょうがない(というか当たり前!な)ことでもあるんだけどネ。 レッドに関しては、結構“頑張って”探してるかも。このような使用感のない艶ピカ☆と出会っ たら「キャー!待ってたわよ〜ッ♪」とコーフンしちゃいます。そこにあった4つのうち、2つだけが クリア。格安だったイエローの2倍ちょいの値段でしたが、良しとしましょう。笑 これを逃したら 今度いつこの状態☆で出会えるか分かんないしね。←いつもこんな風にあれこれ考えながら (言い聞かせながら)アンティーキングしてる私・・・・ってブツブツうるさい?? 笑 かわいいサイズ・色なのでお料理だけでなく 小物入れなんかにしてもいいかも♪キッチンブラ シの色とピッタリだったので、一緒に撮ってみました。ブラシトレイにも◎!? ←このキッチンブラシはグリーンとの3個セットで$7.99。かわいい上に使いやすくてGOOD♪ |
McKee white "Sunkist" reamer このサンキスト・リーマーはLAに住んでいた頃、ローズボウルのフリマでgetしたもの。(忘?) 「これでフレッシュジュースを飲みたい♪」と手にしたものの、なかなか出番がなくて・・・でも! 焼酎好きな彼がグレープフルーツやレモンなどをこれで生絞りするようになって見事復活。笑 <彼が一番よく使ってるかも。このズッシリさ=安定感がある、たれにくい注ぎ口、と 今更な がらとてもよく出来ているなァと思います。両側面に「Sunkist」のエンボスが入ってます。 このホワイトはよぉく見かけますが、この重さだけにカケありのモノも多く、最近では値段もまぁ まぁするような・・・(私の感想ですが) でもこちらのアイス用ハンマーに続き、お酒好きな方に はオススメのアイテムです!「う〜ん、生絞りはやっぱりいいねぇ。ウマイッ!」(by 彼。笑) |
Fireking Ivory baking pan アンティークショップで見つけたFKアイボリーのベイキングパン。Old pyrexでも似たような形の ユーティリティディッシュを持っていますが、こちらは17×27×4cmと若干小さめになります。 調理する前の切った野菜を入れたり、お肉を漬け込んだり、魚の切り身を並べたり・・ ガラス 製のパン(バット)は“匂いもつかない”、“油汚れも落ちやすい” で本当に重宝しています♪ 全体的にはピカピカ☆できれいですが、経年上のスレやアイボリーによく見られる製造上のラ インや練りムラもあるからか?お値段は5ドル。まぁ、こんなもんかな、と納得の上で。笑 アイ ボリーといえば ずーっとチリボウル、ベイカーcupを探していますが・・・全然見つかりません。涙 1948年に登場し、50年代半ばくらいまで作られていたアイボリーシリーズ。ぽってりと丸みの あるガラスがとってもかわいいんですよ。←ぽってり、ぷっくり、ズッシリ(重っ)・・・伝わるかな? |
1940's "Old pyrex" magazine advertisement こちらに続いて、昔の雑誌に掲載されていた広告ページから。1940年代の当時はまだ “Old pyrex” と呼ばれていなかった頃(!)の “PYREX”広告です。オールドパイレックスも集め出してかれこれ6年。全てアンティークショップやフリマで1つ1つ手に取り 選び抜いた ものたちです。私のキッチンには「お店で売られているみたい」にいっぱい並んでますが(笑)カリフォルニアの各地から大集合したもの。 苦労もあったけど 楽しい思い出もいっぱいです。でもふと思うのが「昔はお店で新品のパイレックスが大集合していたんだよなぁ〜♪」 当時のお店にはもちろん行けませんが こうやって昔の広告で気分だけでもタイムスリップ。どんな広告を見て商品を知り、お店へ見に 行ったんだろう・・?そんな気分を味わうことが出来ます。また私の場合、箱なしの単品で手に入れたものばかりなので、商品について の詳細や当時のプライスが分かるのも嬉しいところ。いい勉強にもなるし かわいいイラスト広告にも感激です。アンティークショップの片 隅にある広告コーナーにてまたしても手を真っ黒にして探し出した2枚。(各2j) 雑誌の1ページとはいえ貴重なコレクティブルです。 |
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←1940s半ば〜後半頃のクリスマスシーズンに掲載さ れたカタログ広告。こちらのホステスセットもWonderful with any table setting ! と紹介されています。当時、 ラミキンは1個39¢!! box setはレッドとイエローのみ。 →1941年のフレームウェア広告。旧型のティーポット、 6cupの“アメリカンホステス”が新登場したときのもの! パーフェクトで用途いろいろ、スマートなデザインで注ぎ やすく、フタもきちんとしまる。本体に手を入れて洗えて お手入れも簡単・・コピーを読んで「そうなのよねぇ♪」 と思わず頷いてしまいます。手に入れてよかった、とも。 笑 60年以上も経っているのにとっても新鮮ですよね。 |
Old pyrex "FLAMEWARE" 2QT.? Saucepan 先日、へすびーが誤ってソースパンを2つ割ってしまってから「よっしゃ〜、探したるでー♪」と気 合が入っていた私。大小2つずつはあるのですが “それぞれガスコンロの数だけあってもいい”く らい(笑)お気に入りのアイテムなのです。ハンドルなんて、いらない、いらない!(爆)これはま さに「火にかけられるボウル」と思っていいでしょう♪ フリマで彼が掘り出してくれたのが このタグ 付きのソースパン2つ。「あれ、こんなに大きかったっけ?」 うちにある「大」より更にひと回り大 きいサイズでした。とにかくうちでは重宝しまくってるし こんな大きいサイズがあったことにも大感 激。そして1つ4ドルというプライスにもにんまり。フリマの地べた売りはホントいい!<以前スキ レットを見つけたときも1つ1ドル(@LA)。今回も「この“ボウル”いくら?」と聞いた私。笑 タグ付きでピカピカだけれども古いモノにありがちなスレも若干見られるため、全くの未使用か どうかは??。<店主はデッドストックみたいなことを言ってましたが。このラベルは今回初めて 見たもの。使用上の注意、お手入れ方法などがきちんと明記されています。また当時、電気 レンジを使用している顧客に対して 事前登録制で代替品などのサービスもしていたよう。さす が♪のカスタマーサービスですね!(感動♪) ラベル付きソースパン。サイズはどうやら2QT。パイレックスのガイド本p.86、左上の広告にある ものみたいです。1946年に1.35ドルで出ていた商品。ル・クルーゼ20サイズのお鍋とほぼ同じ 大きさです。<ホント、デカいです!笑 下はラベルの表裏。小さなハガキにレンジのメーカー、年代モデルを明記して NYのコーニング グラスワークスへ返信します。使用上の注意、お手入れ法などはこちらにも載せています。 |
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Glasbake "Carl's Jr." AD mug | |
ダンキン、謎のへんてこりんパンダ に続く3つ目のグラスベイクのアドマグがこちら、アメリカのハン バーガーチェーン店「Carl's Jr.(カールスジュニア)」マグ。私の大好きなこのカラーがパッと目に 留まり、手に取ってみたら・・・おなじみのキャラである★(カール?)がハンバーガーとドリンクを 両手に持って?オレンジカラーの雲の上を飛んでいるイラスト。笑 いつのモノか分かりませんが この感じからして1970s頃?でしょうか。※勝手な想像ですョ。笑 FK、Old pyrexとさまざまなミルクグラスのマグがある中、私はもしかしてグラスベイクのこの形の マグが一番お気に入りかも。今後もこの形だけは集めてしまいそーです。笑 この賑やかなイラストは両面に入っています。ちなみにカールスジュニアは殆ど行かないのです が、今度ケチャップたっぷりのチーズバーガーを食べに行ってみようかな。<バーガーはデカい♪ ←フリマで見つけたマグ。FKバーガークイーン Good Morningスタッキングマグもあったよ! |
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