私のコレクションノート 7.
Old Pyrex mixing bowls
オールドパイレックスのミキシングボウルたち。 大きいレモンイエローボウル(口径26cm)を手に入れてから、続々と?集まったのがこちら↑。 イエローとオリーブグリーン(21cm)、ピンクとイエロー(18cm) すっかりボウル狂?です。 油も落ちやすく、匂いもつかないところがよくて、うちにはガラス製のボウルしかありません。 重いけど、頑張って持ち上げて使っています。笑 |
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Old Pyrex “Daisy”
1950〜60年代に作られていたビビッドなイエロー♪がとて
もキュートなデイジーシリーズ。
私の持っている唯一の絵柄が右のデイジーキャセロール
です。16cmと小ぶりで使いやすいサイズ。リッドが白いも
のもあり、形&サイズもさまざま出ていました。左のpixie
キャセロールも両手にすっぽりのかわいさ♪共に新品。
Old Pyrex Color ware yellow small bowls
(ramekin) “ramekin”(ラミキン)ともよばれていたスモールボウルです。 1940年代から作られていたもので、オールドパイレックス色柄ものの中でも古い方でしょうか。 このスクエアな感じのカラーウェアシリーズはこちら→を大きくしたようなボウル類、それに蓋がつ いたキャセロールも作られていました。カラーもこのイエローの他、レッド、ターコイズブルーがあり ます。このスモールボウルはよく見かける平らな方ではなく、それより一回り小さめで高さがある もの。実は初めて見たデザインで、あまりのかわいさ(小ささ)に即決。黄色にも弱い・・・笑 このシリーズでは珍しく剥げもないきれいな状態。8.5cm四方、高さ5cmの小さなボウル。→ ラミキンとは、チーズをベースにしてたまごやパン切れなどを混ぜて焼いた料理、だそうです。 |
Old Pyrex Flameware 1940年代から作られていたフレームウェア・シリーズには毎日お 世話になりっぱなし♪40年代デザインのティーポットを手にして から4・6・9cupのパーコレーター、違うデザインのティーポット、ソ ースパン、ハンドルスキレットを揃えていきました。初めて火にか けたときは、大丈夫だと分かっていてもドキドキ!笑 パーコレーターで毎朝モーニングコーヒーを淹れ、スキレットで 念願の?ベーコンエッグを作り・・・幸せを感じてますっ。 |
ティーポット、パーコレーター、ソースパンはフリーマーケットで見つけました。 ハンドルスキレットの↑左のフライパンもフリマで。ガラスボタンのついたハンドル付きの3点set はモールで発見。フレームウェアはフレームやハンドル、ネジが錆びているものや、パーツが多 いとどこかしら欠けていたりなかったりするものもあったりして、探し出すのも大変! なので、見つけたときは必ず抱きしめちゃいます♪ ずーっと探しているのがダブルボイラー♪フレームウェア探しの旅はこれで終わるのですが。笑 |
Old Pyrex 1cup dry measuring cup 「何これ?、マグカップみたいでかわいいね♪」見つけて手にしたときに出た言葉。 初めて見たし注ぎ口もないのでおもしろいなぁと思っていたら、こちらはドライメジャリングカップとのこと。 粉ものなどを計るものでカップにも明記されていますが、すりきり入れて1cup。この赤い文字は1941年 に登場したそうで、プリントされた文字、ガラスの厚みには今にない味があります。剥げ、使用感も全く なく状態も◎。本当にちっちゃくてかわいいカップです。(高さ7cm) |