- ラテンアメリカ開発支援サービス -
ラテンアメリカの地域造りを支援します
■地域支援| ■NGO支援| ■人材支援| ■西語翻訳| ■西語通訳| ■西語教室| ■録画代行| ■NGO関連リンク| ■ラテン関連リンク| ■組織情報| ■募集| ■プロジェクトリスト|
        
 CONTENTS
 案内
 設立趣旨
 定款
 役員名簿
 入会金・年会費
 プロジェクト
 事務局
 お問い合わせ
[email protected]

プロジェクト・リスト

 当グループでは、ラテンアメリカやアフリカなどから要望・支援依頼を受けた案件に対して企画したプロジェクトを支援し、またメンバーがもつ社会造りの事業計画などをバックアップすることが組織の基本的部分でもあるので、案件ごとにチームを造り支援活動計画を進めていきます。可能な限り会議の機会をつくりますが、基本的にはメーリングリストなどで、意見交換やアドバイス協力などを行います。
 現在依頼に基づいて検討されている案件には、次のようなプロジェクトがあり、それぞれの共感するプロジェクトに協力し、チームを形成することができます。


1.国際文化学園計画

 ラテンアメリカに自立可能で「全人教育」「国際教育」「企業家教育」を施すことのできる学校を創る。 年齢や国籍や宗教は問わず、あらゆる人間に門を開いた自給自足経営の学園構想。


2.パナマ貧困学生支援計画

 海運国パナマでは地方の学生たちが町の専門学校や大学に進みたいと思った時に問題となるのが下宿先である。
 日本の協力によってパナマでもっとも整備された専門教育の場となったパナマ航海学校は、全寮制であったのに、運営上の困難から寮を廃止してしまった。これではこの学校には首都に家族がいる学生しか通学できず、地方の貧困学生には学校は無料でも、経済的に狭き門となってしまった。
 現在パナマには返還された米軍基地の施設で放置されたものも沢山あり、これを利用して学生たちの寮や勉強と訓練の施設を整備する計画である。

3.中央ブラジル日系福祉センター

 ブラジルの首都ブラジリアの日系人社会の福祉センター設立計画。
実施団体はブラジル中西部日伯文協連合会



4.カーボベルデ環境学習センター

 西アフリカ沖の群島であるカーボベルデは、ポルトガル語を国語とし、ラテンリズムとアフリカリズムが合わさってできた「ラテンアフリカ」である。

 この国の問題である水と環境保全を国民に教育していく拠点造りを長年おこなってきた当国のNGO団体を支援し、環境学習センターの実現を手伝う計画。




5.パラグアイ日本村造り支援計画

 パラグアイ国のイグアスは、日本人移住地として日本人によって造られ、今ではパラグアイ人、ブラジル人、スイス人、ドイツ人、日本人などさまざまな国籍や民族が共生しあう町として発展しています。

 この町にはだれでも受け入れてくれる人情と気楽な多様人種社会が形成されています。定年退職した人が住み着きたくなるようなところです。しかし一方では、日本文化にすべての住民たちが誇りをもっています。なんと日系人以外のこどもたちもみんな日本語を学び、日本語力が南米一のコミュニティーなのです。
 ここの地域の人たちのジャパニーズタウン(日本村)として町を活性化させていく計画を支援することにしました。



 ラテンアメリカ開発支援ネット
[email protected]
Hosted by www.Geocities.ws

1