![]() 作者が赴任したパナマの魅力を求めて |
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パナマ共和国概要 REPUBLICA DE PANAMA, RESUMEN INFORMATIVO ![]()
パナマ共和国は、人口約250万人と北海道ほどの小さい国土面積でありながらも太平洋と大西洋を繋ぐパナマ運河によって世界の貿易、運輸等に大きな貢献をしてきました。
この立地条件を利用した貿易業や海運関連サービス業などを土台としてさらに銀行業が栄え、今ではラテンアメリカの金融センターとして発達した国になっています。
一方、船舶登録に関する税制を利用するための外国船主による登録が進み、その結果パナマの船舶登録隻数は1990年にはついに世界第1位になり、船舶保有数では世界最大の海運国となりました。(1994年のパナマ政府発表ではパナマ船籍の船舶数は約11,000隻で総トン数は7千万トンが登録されている。)
パナマは日本と同じ北半球に属しているので、本来ならば日本と同じ季節感覚でいなければならないはずですが、実際は単純に乾季と雨季に分かれており、パナマ人は11月から3月までの約5ヶ月ある乾季を(天気がよく海辺に遊びにいける季節なので)「夏」と呼び、4月から10月までの7ヶ月の雨季を (短時間だが毎日のように雨がふるので) 「冬」と呼んでいます。
ただ、日本のさくらに似た「グアジャカン」と黄色い花の「ロブレ」(南米ではラパチョ)の花が、パナマ人がもう夏は終わったという3月から4月に咲き乱れるので、彼等の季節感覚にあわせるのが難しいところがあります。
曇っているか晴れているかの違いはあるが、年中通して平均27度前後で、東京の一番暑い日と同じ位です。 ただ、大平洋、大西洋の両方からの海洋性気候のため、じめじめした暑さではないのでけっこう過し易いかもしれません。
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| 一般 | 国 名 | パナマ共和国、REPUBLICA DE PANAMA |
| 独立 | 1903年11月3日 (1821年大コロンビアの一州としてスペインより独立後、1903年い米国の支援を受けコロンビアより独立) | |
| 首都 | パナマ市、人口:約68万人 | |
| 面積 | 77,082Km2 (北海道よりやや小さい) | |
| 気候 | 熱帯性気候で、12月末〜4月にかけては乾季で、北東の貿易風が吹く。5〜12月までは雨季で、多くは午後に集中的に降る。特に、カリブ海側では雨量3,700ミリ以上に達するところもある。気温は、年間を通して山岳地帯で19゜C、海岸地帯で26゜Cである。 | |
| 人口 | 272万人(1997年、会計検査院)、人口密度:31人/1km2.、人口増加率:2.1% | |
| 人種 | 白人・黒人混血70%、黒人14%、白人8%、インデイオ7%、中国系1% | |
| 言語 | スペイン語 | |
| 宗教 | カトリック93%、 プロテスタント6% | |
| 政治 | 政体 | 共和制 |
| 元首 | ミレージャ・モスコッソ大統領 (任期5年、2004年8月末まで) | |
| 議会 | 1院制(定員71名、任期5年) | |
| 政党 | 与党36議席:アルヌルフィスタ党(18)、モリレナ党(3)、キリスト教民主党(5)、連帯党(1) 野党34議席:民主革命党(34) | |
| 経済 | GNP | 85億ドル、 一人当り:3,080ドル(1998年世銀) |
| 経済成長率 | 3.9% (1998年世銀) | |
| 物価上昇率 | 1.1% (1998年世銀) | |
| 失業率 | 15.8% (1997年世銀) | |
| 主要産業 | サービス業(パナマ運河、貿易中継基地、国際金融センター)、農業(バナナ、米、砂糖他)、漁業(エビ)、鉱工業(精精油) *第3次産業がGDPの80.1%、労働人口の60.4%を占める(95年) | |
| 貿易 | (1) 輸出(FOB) 8.0億ドル(1997年IMF) (2) 輸入(FOB) 23.5億ドル(1997年IMF) | |
| 貿易品目 | (1) 輸出: バナナ、エビ、衣料、魚肉、砂糖 (2) 輸入: 機械類、輸送機械、化学製品 | |
| 対外債務残高 | 50.5億ドル (1997年末) | |
| 通貨 | バルボア (Balboa) 1バルボア=1米ドル |