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zakki

残念ながら貧乏人の依頼が増えると貧乏サイトになるだけ

貧乏人が目指す事業って、やっぱりこういう程度のものなのかと思いますね。いくらやっても、パソコンでは300万円などまずないといってよいでしょう。ライター案件などは鼻くそをほじったような金額しか出ないため、貧乏人が依頼するのはできるだけ控えて、富裕層が気持ちよく依頼できるような環境を整えていくほうが、よっぽど効率がよいと思うけれども、その辺、まだ若いから地頭で考えられないんでしょうね。富裕層に支えられているといってもよいわけですが、たまにでしゃばって、安い給料しか出せない貧乏人が依頼したり、のさばらしておいても、どのみち貧乏人は貧乏のまま、300万円になるような案件を出す力なんてないと思うのです。

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zakki

デザイナー職について学んだこと

デザイナーになったきっかけは、たまたま入社した会社で「デザイナーになる気はないか」といわれたことがきっかけです。その会社は、丁度デザイナーが足りなかったのです。それ以降、デザイナーになった私は、デザインについて猛勉強しました。もともと芸術大学の出身だったのですが、絵画のような絵ばかり描いていたもので、デザインについてはからきし駄目。本当に真っ白からのスタートだと思っていました。しかし、絵を描いていたことが、後々生かされてきたのです。それはルビーのデザインをしているときでした。「あのとき描いた、女性の瞳の形に似ている」、とふと気づきました。それ以降、いろんなもののデザインが、今まで描いてきた絵と類似して見えるようになりました。自分がやってきた何かに似ていると思ってみると、いろんなことが上手く進む。そう思います。

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