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zakki

酒かたばこかパチンコか競馬か在宅か派遣か

どれも似たような嵌りやすいものですが、中途半端な金にしかならない在宅の分野も、パチンコと思ってやるほかない、悪循環の塊だと思います。やったところで、鼻くそをほじくったような金にしかならないことから、無駄な時間をすごして毎日が終焉に向かっていきます。どちらかというと、大切な時間をこういうくだらない貧乏人が群れるようなサイトで依頼と仕事をこなすことは、将来性はゼロといってよいでしょう。所詮、IT企業というのはこの程度の産業だと思います。やっぱり現実が第一、会って話すこともないようなのと話すだけまったくもって無駄になる、というのはまんざら本当のことです。たいした給料の出せない、富裕層にない乞食は依頼しないほうが、こういうネット業界の相場をあげていくことになるでしょうね。

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zakki

夜明けの街で

作家東野圭吾が描く「不倫」をテーマにした物語。 自分も男なので、不倫願望というものが0%ではありません。 きれいで性格の良い女性に出会うと、食事に誘ってみたくなる衝動に駆られます。 そして、その先の展開まで妄想してしまうことも。。。 そんな願望から手に取った本ですが、この「夜明けの街で」を読んだ瞬間、そんな変な願望は持つべきものではないと認識させられました。 不倫というものは、最初は楽しいかもしれませんが、所詮その相手とは結ばれず、終わりの見える恋愛です。 初めから別れが見える恋愛、さらには発覚した時の状況を考えると、考えが180度変わってきました。 不倫画策中のサラリーマンにおすすめの1冊です。 不倫は小説の中だけで楽しむようにしましょう。

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