コンビニの爪のキレイな男の子
よく行くコンビニの店員さんの爪が長いです。娘の習い事のお迎えの時に寄るので、だいたい曜日も時間も同じですから、いつも同じアルバイトと思しき若い男の子がレジにいます。 最初にそれに気付いたのは、小6の娘。「今の人、爪長いよ」とコンビニを出てすぐに言いました。それはなんだかいやだな、と感じたところ、「すごくキレイな爪だよ」と娘。 次に行ったときにさりげなく手元を見ると、なるほどきれいに手入れをされた指と爪です。 「何か楽器でもやってるのかな」と娘。確かに爪で弾く弦楽器もありそうです。 そのコンビニに入ると、できるだけその人のレジに並んでしまいます。なんだか爪が気になって。「今日も爪長くてキレイだったね」と、母娘のちょっとした楽しみというか興味です。勝手に彼を音楽を目指して努力している人にして。 母娘の想像は勝手なものです。ほんとはまったく違うんでしょうね。
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