O脚と腰痛

このほかには両方の症状が同時に表れる人もいて、こうなってくるとなかなか治療で治りにくいということですね。そして、O脚は腰痛のほか生理痛などの症状などを引き起こしてしまうこともあって、ひざの問題だけではないということもあります。

O脚と腰痛の問題については、対処方法としてたーぷや３本指靴下を着用するということですね。気をつけるということでは、地面からの衝撃やねじれを腰に伝わることを防ぐようにすることなどです。

それで、靴の中には、衝撃を吸収する人工筋肉素材のインソールをいれたり、それが内臓された免震シューズを履くようにすることなどです。他に固定ということで、腰にサラシをまいたりします。

サラシ包帯を股関節の外側にあたる大転子の位置から強く巻き、骨盤全体を「スジカイ巻き」にします。症状が軽い場合には、骨盤ベルト付コルセットや小尻ベルト、または美調整ガードルなどを使用することも可能です。