高い化粧品はそんなにすごいんですか?
薬局やでばーとに行くと、様々なメーカーがとっても綺麗なモデルさんを使って、
このファンデーションを使えば綺麗になれる、このファンデーションで肌のシミやくすみをカバーできると、さも彼女たちが美しいのはこの化粧品のおかげといった広告を出しています。
でも、その化粧品のお値段はファンデーション一個で3000円4000円。
高すぎます!!
美をお金で買えるならば素晴らしいですが、広告の女性たちが美しいのは、
化粧品の効果もあるでしょうが、彼女たちの素顔が美しいから。
そして、メイクの腕が素晴らしいからがとても大きな要因でしょう。
ただ塗って塗って重ねて、彼女たちと同じ美しさが手に入ると思い、
高い化粧品を買って、鏡を見てガッカリ…。
残ったのは、自分には不相応な化粧品。
ドラックストアなどを見れば、安い化粧品はたくさんあるのに…
何でこんな高いのを買ってしまったんだろうと言う後悔だけです。
私にも言えることですが、美しくなりたいならば、まず美しく装う術を学ぶことです!
高い化粧品も、メイクの技術がなければただの宝の持ち腐れです。
メイクの本を買うのは年齢によって恥ずかしいかもしれません。
ですが、それは一時の恥、そこでメイクのノウハウを学ぶことで
鏡の前でのガッカリ、鏡の前に立ちたくないと言う心から解放されるのです。
高い化粧品、確かにすばらしいです、でもまずは…
安い化粧品でもいいので、鏡の前で、自分を美しくする努力をしましょう。
美は一日にしてならず、美はお金だけでは買えないのです。