[ハイレベル]


解糖系2

ケトエノール互変異性


酸素の二重結合が、一番炭素から二番炭素へ移動する反応です。

二重結合の位置が二番炭素ですから、グルコースがフルクトースに変化したことになります。

反応機構は、ケトエノール互変異性によっています。

一端、二重結合が一番と二番の炭素の間に入るわけですね。

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