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スポーツ留学・看護留学

スポーツに関する学部で勉強する、大学の体育会(Varsity Team)に所属する、もしくは、アメリカで看護師になる、為には...

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スポーツ留学(スポーツ関係の学部で勉強する編)

アメリカ人は日本人と同様に、もしくは日本人以上にスポーツを好んでおり、そのスポーツ市場は日本よりもはるかに大きなものです。大きな大学の人気のあるスポーツ(フットボールやバスケットボール等)はビジネスとして成り立っている場合もあります。例えば、ミシガン大学のフットボール場は10万人以上の収容人数を誇っており、年に6試合あるフットボールのホームゲームは毎回超満員になります。入場料の平均を一人30ドル(約3,600円)とすると、毎回入場料だけで300万ドル(約3.6億円)、一年間で1,800万ドル(約22億円)にもなります。観客は入場料以外にも駐車場、食べ物、パンフレット、等にお金を使いますので、大学側はもっと売上げがあるはずです。

また、アメリカにはいろいろな種類のプロスポーツ(チーム/個人)が沢山あります。野球のメジャーリーグ(30チーム)、バスケットボールのNBA(29チーム)、フットボールのNFL(31チーム)、アイスホッケーのNHL(30チーム)、等の日本でもお馴染なものから、プロレス、ボクシング等の格闘技、テニス、フィギアスケート、カーレース等の個人スポーツまで、種類は豊富です。(カーレースはアメリカではスポーツの部類に入ります。)これら全てを含めた巨大なスポーツ マーケットには、いろいろな職業が存在しています。アメリカの大学(院)で学べるスポーツに関係する学部/学科には次の様なものがあります。

  • スポーツ経営学 (Sport Administration / Sport Management)
  • スポーツ医学 (Sports Medicine / Athletic Training)
  • スポーツ心理学 (Sports Psychology)
  • スポーツ栄養学 (Sports Nutrition)
  • 理学療法学 (Physical Therapy)
  • 体育教育学 / コーチ学 (Physical Education / Coaching)
  • リクリエイション学 (Park & Recreations)
  • 運動科学 / (身体)運動学 (Exercise Science / Kinesiology)
この他にも、スポーツ記者になりたければコミュニケイションかジャーナリズム等の学部、スポーツのマーケティングを専門にやりたければマーケティング学部、スポーツ施設の設計をしたければ建築学部、と言う様にいろいろな学部が選べます。

スポーツ留学(大学の体育会でスポーツをする編)

アメリカの大学で Varsity Team(体育会)の一員として活躍する事は、難しい事ではありますがとても名誉な事です。各学校は普通スポーツチームの数とその選手数を限定していますし、もし選手に選ばれたとしても、一定の成績を維持していかないと試合に出る事ができなくなります。小さな大学(Division III)で奨学金無しで選手としてやっていく事は可能かもしれませんが、大きな大学(Division I)にスポーツ奨学生として受け入れられる事は非常に難しい事です。

Baseball ここでアメリカの大学のDivision(ディビジョン)について説明します。DivisionはI(One)からIII(Three)まで存在し、NCAAがスポーツ奨学金の数によって決めています。スポーツ奨学金無しがDivision IIIで、一番スポーツ奨学金の多い大学群がDivision Iに属しており、大学の規模(生徒数、学部数、等)は直接は関係ありません。しかし、沢山の奨学金を出す為には大学に資金が必要ですので、Division Iにはマンモス大学が多いわけです。そして、スポーツ奨学金が多い大学(Division I)は少ない/無い大学(Division II or III)よりも、優秀な選手を集められるわけですから、強いはずです。

現在、貴方が日本のトップレベルの選手でなければ、Division IIIの大学に通ってからセレクション(在校生対象の選考会)を受ける事をお勧めします。アメリカの大学は毎年このセレクションを実施しているはずです。セレクションで選ばれるには、まずその大学に入学する事が必要ですし、貴方の成績も関係してくるでしょう。

スポーツによりますが、既に日本のトップレベルの選手は、アメリカの大学で通用する実力があるかもしれません。しかし、その実力をどうやってアメリカの大学のコーチに証明するかが問題です。方法としては、高校生からアメリカに留学して大学のコーチの目に留まる、ビデオに貴方のプレイを録画してコーチに見てもらう、等があります。どちらにしても、貴方が大学に入学する2年以上前からコーチと接触を始めなければならないでしょう。

看護留学

Nurse アメリカで看護師になりたいのなら、日本で看護師の免許を持っていようといまいと、できるならアメリカの大学の看護学部を卒業する事を薦めています。なぜなら、看護(医療)において以外にも、言語、文化等、日本とアメリカは違う事が多いからです。その上、大学に通う間に英語も上達しますし人脈もできる可能性があります。その後、看護学部を卒業したら各州が実施する試験、NCLEX(National Council Licensure Examination)を受け、合格したら正看(Registered Nurse)になれます。

貴方が日本で正看護師の免許を持っているなら、アメリカの大学に行かずに看護師になる方法はありますが、各州によっても違いがありますので注意が必要です。まず、各州の看護免許試験(NCLEX)を受ける為には、ほとんどの州でCGFNS(Commission on Graduates of Foreign Nursing School)試験に合格しなければなりません。CGFNSとは外国看護学校卒業生審議会と訳する事ができます。この試験は年に2回東京でも受ける事ができ、料金は初回なら295ドル、2回目以降は250ドルです。


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