| コロニアル建築(4) ビーチストリートのパブリックビル |
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| 気まぐれでペナンのコロニアル建築を紹介することにする。中にはコロニアルという定義から外れるものもあるが、そこは大目に見て欲しい。 さてさて第1回はジョージタウンの旧市街に、ビーチストリート(Beach street)のパブリックビルを紹介しよう。別名パンタイ通り(JL.Pantai)とも呼ばれ、かつてペナンの玄関口に近い目抜き通りであった。当時は英国植民地政府や貿易商社が軒を連ねていた。現在はペナンの金融街として銀行が軒を連ねる、東京丸の内の様な処である。最近では建物老朽化や駐車場不足などで、多くのオフィスがノーザンロードなどの、新興オフィス街に移転しつつある。かく言う私も会計士事務所がペナンガーデンに移転したので、最近はほとんど訪れることが無くなった。多くの歴史的建築物が残るこの地域、今後どのように再開発が進むのか興味のあるところである。
さて以上が私の個人的に好きな建物である。なぜならメンテナンスが行き届き、有効活用されているからである。いくら歴史的に意味があっても、朽ち果てた廃墟じゃつまらない。ABN AMRO(Old China Cafe)の様な建物が、もっと増えて欲しいところである。そうすればコロニアル建築ファンも増え、観光客も増えることだろう。そうそう夜はライトアップすれば尚良いだろう。 この他にもビーチストリートには、由緒ある長屋「Logan's Building」、すっかりモダンなビルに生まれ変わった「HSBC Bank Building」、Southern Bankとしてお馴染みの「Ban Hin Lee Bank Building」、かつてCIAが入居していた「India House Building」、等がある。 次回はライトストリートのパブリックビルか、ノーザンロードの豪邸を紹介しよう。えっ、興味無い?屋台飯の話題の方が良い? まあまあそうおっしゃらずに。 (2001年9月2日) |