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職場の同僚たちがやっているバンド練習を見学に行きました。 先日、ひどい繁忙期を乗り越え、仲間内で小さな打ち上げに飲みに行った際、「部署内バンド組まない？」という話が持ち上がったのです。 学生時代にバンドをやっていた人や、今回誘われて初めて楽器を手にした人、プライベートで他にバンド活動をしている人など、実は部署内にバンドマンが数名潜んでいたようなのです。 とにかく一度、音合わせてみよう！と、あっという間に話がまとまりました。私は楽器はできないのですが、見学大歓迎ということだったので遊びに行きました。 不思議なもので、みんな、楽器を持つと表情が変わるのですね。職場では見たこともないような笑顔や、真面目な顔。普段はおとなしい某氏がものすごいドラムソロを叩いてみせたり、不器用キャラの某氏がギターの速弾きを披露したり、とてもエキサイティングな時間でした。 その結果、どんなに忙しくても月に1回はスタジオに入ろう、とその後の飲み会で決定したのでした。大人になっても趣味を楽しむって、いいですね！

最近、毎日だらだら過ごしている事が多いなと思う事があります。ぼーっとしている時間が長いというか、私本当は猫なんじゃないかと思うくらい、だらだら人間になってしまっています。 話は少しそれますが、以前、友達が参加しているアートイベントに行った時、そこで見かけた面白いアートがありました。いろんな人の1日の行動パターンをアートにしたものなのですが、例えば食事なら赤、散歩は黄色、など行動の種類によって色を分けて、それを横一列の時間軸ごとに色を塗っていくというもので、例えば食事→散歩→食事だったら赤、黄、赤という風のストライプ模様になるのです。行動パターンによっていろんな色のストライプができるというものです。いろんな職業の人のストライプ模様が飾られていたので、私も自分の平均的な1日の行動パターンを思い出し、その中に近いものがあったので、「これと似ているんですけど、これは何の職業の人ですか？」と聞いたら「それは猫です」と言われた時は笑いました。あ〜、やっぱり猫だったのですね。

絵を描く上で重要な要素のひとつである色彩ですが、私はこれを覚えたいがために独学で勉強して色彩検定２級をとりました。ただイマイチ絵に生かしきれていません、というのも色彩検定というのは主にファッションとかそっち系の話で解説されている事が多かったり色単体での話しなので絵に対する色彩の使い方というのは描いていないのです。なので自分なりに絵に応用できる風に考えていかないといけなくなるわけです。まだやっていませんがこれから絵に使えるような色の知識を色彩検定の本やサイトの情報からピックアップしてまとめてみようと思っています。色彩は絵をボロボロにする事もできますが大きな魅力を引き出すことができるものなのでドンドン活用したいとおもっています。