アナログを気ままに楽しもう

私はブログ以外に、紙媒体の日記帳を毎日書いています。ブログは不特定多数の人に向けて発信したいメッセージと理解していますが、自分の本当のほんとの心の内の事…つまり、人様には発信せずに熟考したい事等を、それこそ徒然なるままに書いています。

又、タイピングする事と、鉛筆を握る感覚は、読書に例えるならば、1ページ1ページ自分の指で紙を挟んでめくってゆく楽しさと、電子書籍を読む事くらいに似て非なる事と申し上げて良いと思います。

近頃ではインターネットの普及により、紙媒体の物が打撃を受け、大手新聞会社まで発行中止に追い込まれるくらいですから、いやはや時代の流れと申しましょうか。

しかし、そんな時代だからこそ、紙媒体の、ゆわゆる「アナログ」を楽しむのも悪くないと感じている今日この頃です。

This article was updated on May 26, 2022