恐竜の赤ちゃん

古代には多くの謎が残されています。今を生きる人々にとっては、実際に見て確かめるというわけにはいかないので、それだけに余計ロマンを感じずにいられません。
 とくに恐竜時代には、さまざまな思いが馳せられます。あれだけの巨大な爬虫類が闊歩していたというのがまず驚きですが、なぜ絶滅してしまったのか、という謎も大いに好奇心がそそられます。
 最近の研究では、恐竜が絶滅した原因を繁殖方法に求める向きが強くなっているそうです。なんでも子供を直接産まず、卵の状態で産みだすという仕組みに、絶滅の原因があるのだそうです。
 研究結果によれば、卵の殻が厚すぎると酸素を通さなくなるため、小さい状態で産まなくてはなりません。それが産まれてくる恐竜の赤ちゃんにとって負担となっていました。
 大型の爬虫類が滅び、哺乳類が生き残った理由には、赤ちゃんを直接産むことが関係しているそうです。

This article was updated on May 25, 2022