=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆
〜〜 Benvenuti !! 英語と一緒にイタリア語 〜〜
Vol. 55 03 November 2003
=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆
Benvenuti!! ようこそ当メールマガジンへ!!
いよいよ、今週の木曜日11月6日はイタリアの新酒、ノヴェッロの解禁日です。
楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もワインは大好き。(ワインに限らずお酒が...という話もあるけど・・・。)
イタリアワインは、味や香り、色を楽しむほかに、ラベル(イタリア語で"etichetta")
を見ているだけでも楽しくなります。お店に並んだ1本1本のワインボトルに貼
られたラベルはとてもバラエティに富んでいて、イタリア人の自由な発想と、芸
術的センスにあらためて感心させられます。
==========================================================================
★目 次★
◎今回のテーマ: Vino! 「ヴィーノから学ぶイタリア語」
◎イタリアの諺: Il buon vino non vuole frasca.
「よい酒に看板は不要」
◎Cosa c'e` oggi?: ヴィーノ・ノヴェッロ解禁!
◎編集後記
==========================================================================
====================================
◆ 今回のテーマ ◆ Vino! 「ヴィーノから学ぶイタリア語」
====================================
■イタリアは、全世界のワイン総生産量の約20%以上を占める、世界の大きな
生産国のひとつ。ワインは奥が深すぎるため、詳しいことはプロにおまかせす
るとして、ちょっぴりワインのうんちくをかじりながら、この秋は自分の感覚
と感性を信じて、自分なりにワインを楽しんでみませんか?
イタリアワイン好き・イタリアワイン通な読者さまからのお便りも、お待ちし
ております!(^o^)/
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ご存知、イタリアワインには、
"Vino Bianco(ヴィーノ ビアンコ)「白ワイン」"
"Vino Rosso(ヴィーノ ロッソ)「赤ワイン」"
"Vino Rosato(ヴィーノ ロザート)「ロゼワイン」"
"Spumante(スプマンテ)「発砲ワイン」" と呼ばれるものがあります。
繊細なワインの味や香りを表す言い方はたくさんありますが、味を表す主な表
現だけでも覚えておくと、レストランに行った時など便利です。
○secco(セッコ)・・・dry「辛口の」
これより辛い、極辛口は"asciutto"(アシュット)。
これに対して、ちょっぴり甘口は"abboccato"(アボッカート)、もう少し甘い
のが"amabile"(アマービレ)、もっと甘いのは"dolce"(ドルチェ)です。
dolce − amabile − abboccato − secco − asciutto
(甘) (中甘) (薄甘) (辛) (極辛)
Quest spumante e` secco come piace a me.
(クエスト スプマンテ エ セッコ コメ ピアーチェ ア メ)
= This dry sparkiling wine is just what I like.
「この辛口のスパークリングワイン、まさに私の好みよ。」
ワインとは関係なく、これらの単語を使った言葉や表現には次のようなものが
あります。
・patata dolce → 「サツマイモ」= sweet potato
・acqua dolce → 「軟水」= soft water
・foglie secche → 「枯れ葉」= dead leaves
・stagione asciutta → 「乾季」= dry season
・Dopo il dolce viene l'amaro. → 「苦あれば楽あり」
= What you lose on the swings you gain on the roundabouts.
○etichetta(エティケッタ)・・・label「(ワインの)ラベル」
そこに表示されているのは、
「ブドウの収穫年度」"annata"(アンナータ)、「ブランド、銘柄」、「ワイ
ン名」、「イタリアワイン法のカテゴリ」(DOCGなど)、「生産者(瓶詰め者)
名」、「アルコール度数」"gradazione alcoolica"(グラダツィオーネ・アル
コオリカ)、「内容量」等があります。
イタリアワイン法の格付けについてはこちら↓
http://www.geocities.com/maroa_k/wine.htm
ワインの香りは様々なので、それを表現するのに花や果物にはじまり、香辛料や
なんと化学物質にいたるまで、本当に色々なものにたとえられます。
たとえば、rosa(ローザ)「バラ」、viola(ヴィオーラ)「スミレ」、fragola
(フラーゴラ)「ストロベリー」、lampone(ランポーネ)「ラズベリー」、
mora(モーラ)「ブラックベリー」、pesca(ペスカ)「桃」、mandorla(マンド
ルラ)「アーモンド」、miele(ミエーレ)「ハチミツ」、vaniglia(ヴァニーリャ)
「バニラ」など。
そして、何と言ってもワインは、それぞれに個性を持つ生き物。
こんな表現をよくされます。
delicato(デリカート)「繊細で上品な」、nobile(ノビレ)「高貴な」、sottile
(ソッティーレ)「上品な」、tenue(テヌエ)「繊細な」、pieno(ピエーノ)
「豊潤な」、vivace(ヴィヴァーチェ)「生き生きとした」など。
◇その他のイタリアワイン用語
*annata(アンナータ)・・・year「1年間、年度」
(^^)/ ワイン用語では「収穫年」のこと。
E` un'annata buona per il vino.
= It's a great year for wine.「ワインの当たり年だね。」
*cantina(カンティーナ)・・・celler「ワイン貯蔵室、醸造所」
(^^)/ La nostra cantina e` fresca.
= Our cellar is cool.「うちの貯蔵庫は涼しいよ。」
*tenuta(テヌータ)・・・estate「農場、醸造所」
*fiasco(フィアスコ)・・・flask「フィアスコ、瓶の底を藁づとで包んだ丸い
ワインボトル」
(^^)/ キャンティワインによく使われているので、ご存知の方も多いはず。
*frizzante(フリッザンテ)・・・sparkling「ちくりと刺す、発泡性の」
(^^)/ "vino frizzante"で「口中に心地よい刺激を与える弱発泡性ワイン」
(^^)/ "parola frizzante"で「辛らつな言葉」
*superiore(スペリオーレ)・・・upper「スペリオーレ、上の、最高の」
(^^)/ DOCワインで、さらにより高い基準を超えた、上級のワインにつけられる。
*classico(クラッシコ)・・・claccical「クラッシコ、伝統的な」
(^^)/ DOCワインで、長い伝統を持った特定の地区のワインにつけられる。
▼ イタリアの諺 ▼
イタリアらしい諺。
お酒(ヴィーノ)に喩え、これはすべてのことに言えることかも?
Il buon vino non vuole frasca.
「よい酒に看板は不要」
英語では、Good wine needs no bush.
▼ Cosa c'e` oggi? ▼ < 今週のnotizieより・・・ヴィーノ・ノヴェッロ解禁! >
"Vino: giovedi` arriva il "Novello", quantita` scarsa, qualita` alta"
Il caldo estivo ha influito sulle rese per ettaro dei vigneti, ma sara`
invece un annata memorabile per la qualita. Si parla di vino Novello,
in vendita ufficialmente da giovedi` 6 novembre, ma comunque la raccolta
anticipata di uve quasi surmature, ha favorito valori ottimali di
macerazione carbonica.
< CNN Italiaより一部抜粋 >
"ワイン:木曜日に"ノベッロ"が届く(発売)、収穫量が少なく、質は高い"
暑い夏は、ブドウ畑1ヘクタール当たりの収穫に影響を与えたが、その代わり
質の面では忘れられない1年になりそうだ。ノヴェッロと呼ばれるワインは、
正式に売られるのは(解禁日)11月6日の木曜日だが、成熟しすぎたほとん
どのブドウはいつもより早く収穫が行われ、マセラシオン・カルボニックのお
かげで素晴らしいものになっている。
*scarsa: 乏しい、少ない *resa: 収穫 *ettaro: ヘクタール
*vigneto: ブドウ畑 *memorabile: 記憶すべき、忘れられない
*raccolta: 収穫 *anticipato: (予定より)早く行われた *valore: 貴重品
*macerazione carbonica: マセラシオン・カルボニック・・・特殊な醸造方法
で、ボジョレーワインによく使われる。密閉のタンクに、ブドウを破砕せず
に炭酸ガスの中で置く方法。色が出ているのにタンニンが少なく、フレッシュ
な赤ワインができる。
▼ オススメサイト ▼
都合によりお休みします。。
★編集後記★
先日、モーターショーに行ってきました。きっとこの連休は混むだろうな〜と
思い、平日に会社を早退して夕方行ったのですが、それでも人出はすごかった。
今日なんて超混み状態なのではないでしょうか。
車のことは全然詳しくない私ですが、それでも美しい車を見るのは心躍るもの
があります。イタリア贔屓としては、フェラーリやアルファロメオあたりを楽
しみにして行ったのですが、素人の私の感想は、日本の車は他の国々に決して
引けをとらない、どころか、ひょっとして日本の車は世界一なんじゃないか?
なんて思って帰ってきました。個人的に、今回は特にN車に感動して帰ってき
ました。。。行かれた皆さんの感想も教えてくださいね。(^^)/~~~
☆皆さまからのメッセージ・ご希望・ご意見等、お待ちしています。
(辛口ご意見もOK!) [email protected]
☆掲示板へのカキコミもお待ちしております!
→ http://bbs3.otd.co.jp/302529/bbs_plain
☆北欧やクルージングにご興味のある方はこちらにも遊びに来てね。
専用掲示板もオープンしました。
―→ http://www.geocities.com/maroa_k/sea.htm
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発
行しています。( http://www.mag2.com/)
登録・解除・変更はこちらまで
→ http://www.geocities.com/maroa_k/magmag.htm)
=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=
『 Benvenuti !! 英語と一緒にイタリア語 』隔週発行
発行者:MAROA
まぐまぐID:0000033871
E-mail: [email protected]
HP: http://www.geocities.com/maroa_k/
=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=*-=☆-=
無断転載はご遠慮願います。All Rights Reserved.
|