4/30ジャズフェス後半1日目
後半のフェスが始まる本日から、晴天である。中休みの3日間のぐずついた天気が、きれいさっぱり晴れ上がった。行いがよかったのだろう。しかし、本日の出演者は、あまり見たいミュージシャンがいなく、ぱっとしない。なぜ?木曜日だから?だから、フェスの会場もいつもより人手が少ない。人がいっぱいで歩くのに苦労するような通りがなかった。
気がついたのだが、今までタクシーでフェス会場に来ていた。一人$3なのでそれなりに安いと思っていたのだが、路線バスに乗れば($1/1人)で来れることが判明した。誰か、教えてくれればいいのに。ドルが、少なくなりつつあるため、一日$4($2×2)の節約は大きい。遠回りするのかと思ったら、いやはや、タクシーと同じようなルートを通り、時間もそんなに変わらない。歩く距離は少々長くなるが、そんな苦にならない。こちらをお勧めします。バス乗り場は、Rampart StとCanal Stの交差点(フェス会場に行くような格好した人が、何人か並んでいますのですぐ分かると思います。)か、Rampart Stの600、800、1000(Donna's Bar & Grillの前)で、48番Esplanadeと表示のあるバスに乗ればよい。(写真:バス停)
フレンチクオーターへの帰りも路線バスがよろしい。1$で帰れる。ラッキーなことに並んで乗ったことがなかった。もしかして、穴場かもしれない。しかし、人がいっぱいになる前に帰ったようが無難でしょう。なぜなら、タクシーの乗り場は、ピークになると長蛇の列となる。帰りも降りた場所の反対側のバスを待ってればよい。あまり、混むこともなく、本数も多かったのでラッキーでした。
フェスの会場の食べ物は、ザリガニ、ナマズのフライ、ガンボ、ポーボーイ(ホットドッグ)チキン等、それなりにうまいのだが、少々高めで量も少ないので、いつも食っていると飽きて食べたくなくなる。
よって、今日は食い物を持ち込もう。キャナルストリートのテイクアウトできる「竹園」という中華料理屋で一人$4くらいの買い出しをし、カバンの中に入れてフェス会場に持ち込む(フェス会場は、手に持っていたビールの持ち込みには、ここで飲みなさいって言われたが、食べ物はなにもいわれなかった。カバンに隠してビール数本持ち込んでもあんまり怒られないと思うけど、保証しません。)やはり、「竹園」の飯はうまい。ビールも飲んでご機嫌である。このまま、ゆっくりと昼寝したくなってくる。(写真:見た目悪いけどうまい。)
本日は、お目当てがあまりないので、よってゴスペルテントでゴスペル合唱隊を見ることにしよう。やはり、びしびし魂に響く。コード進行や音楽理論なんて関係なしで、体の神経を直接揺さぶられる。耳からでなく肌から音楽が、体に入ってくる。なぜでしょう?別に目当てのゴスペル歌手じゃなくてもそうなのである。なんとも不思議なテントである。一日中このテントに座って聞いている人もいっぱいいるんじゃないかと思う。
本日の目当ては、Spencer Bohren。ブルースのギターボーカル、ベース、ドラムの3人編成。しっとりブルース。全体的に人出が少なかったのでがらがらの客で座っている人がいっぱい。スティールギターがとてもよかったらしい。お決まりのブルースが心地よい。同時にやってTab Benoitは、これも同じ3人構成、CDは好きなのだが、これといった感動がなく足早にステージを立ち去る。
本日は、またまた昨年同様、こちらで知り合った方の結婚式に参加することにしよう。教会の場所は、危ない地区と言われているところなので、タクシーで行く。ニューオリンズの教会で結婚式なんて音楽好きには、たまらないくらい記念になるでしょう。
教会に着くとびっくり昨年と同様の教会ではないか!おまけに、牧師さん、おばさん達8人くらいのゴスペル合唱隊も近所のちびっこ達も、昨年と同じである。おばさん達は、さっきまで家で洗濯してたような普通のおばさんたちである。
どうやら、旅行者に結婚式を挙げさせてくれる教会は、なかなかなかったらしく。ニューオリンズ中の教会のドアを叩き、やっと、探し当てた教会がこの住宅街の中にある小さな教会らしい。いっしょに参列していた人は、「おまえが結婚する時もここへ連絡してくれ」と名刺をもらっていた。
式の途中、牧師さんは新郎新婦にいろいろ話をするが、訳が分からないらしくドギマギしてました。教会出口の階段でインディカ米のライスシャワーを浴びる2人は幸せそうでした。式が終わると新郎、新婦は、馬車に乗って教会を後にした。浜松のやまちゃん、あやちゃん結婚おめでとうございます。出席者の中には東京のヤンシーさんもいました。
教会での結婚式は、日本の伝統的なしきたりの多い神殿での結婚式と比べて、すっごいおおざっぱと言うか自由であると思っていたが、こちらでの結婚式はもっと拍車をかけたくらい自由である。
恐ろしいGalacticのライブである。彼らは昨年、Maple Leafでオールナイトのライブをやっていた。それも、前置き無しのいつまで立っても終わらないというライブである。曲は現代風ミーターズのようで、かっこよく好きなのだが、今回は、House of Bluesでミッドナイトジャムなんて書いてある。スタート時間が夜の12:30かららしい。恐怖の徹夜ライブである。いつまでたっても終わらないダラダラライブであろう。
House of Bluesにも一回は行っておこうと思いこれを選んだ。いってみると皿回しをやっていた。といってもサーカスでなく。DJである。さすがアメリカ、うまい、曲のつなぎなんてとってもスムーズ。テクニックの塊である。
今年、このGalacticのドラマーSTANTON MOOREがソロCD「All Kooked Out!」を発表していた。かなりジャズっぽいが、なかなかかっこいい。裏ジャケットをみるとそこには、昨年のMaple Leafで撮影した写真が載っており、最前列でライブを見ている日本人は、私の友人である。(写真:House of Bluesは写真撮影が禁止されているので、インディアンの図)
2階は、椅子がいっぱいあるので座って見れる新宿パワーステーションのようである。疲れているせいか歳をとったせいか迷わず2階にいって椅子をキープした。しかし、音が悪い音が回っている。ボワンボワンいって切れがない。2階には、スピーカーがないため1階からの音が回ってきているだけなのである。
タイトなGalacticもこれじゃあパッとしない。よって、1階の音質は、よいと思う。1階のステージ前で踊っていると気持ちいいだろうが、踊る元気がないので2時前に帰るとしよう。GalacticTシャツは、おしゃれなバンドだけあってクールでかっこいい。買って帰るとしよう。
ホテルの冷房がききすぎて寝ている間中、寒かった。スイッチを消せば良かったのだが、疲れていて絶滅する恐竜のように動けなかったので朝まで寒かった。
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