4/25ジャズフェス前半2日目
ああ、日本はどうなっているのだろう。テレビは見ないし、新聞も読まないので、日本では何が起こっているのかさっぱり伝わってこない。円はまだまだ安くなっているのだろうか?郷ひろみの「ダディ」は好調に売れているのだろうか?ここにいると、どうでもいいことなのだ。
朝、風呂上がりにテレビを見て試た。チャンネルがいっぱいあって、何がなんだか分からん。スタートレックやってたが、熊のプーさんを見ることにしよう。これなら分かる。
本日も天気がよろしい。昨日、野外の昼間中、外にいたので、少し日焼けをして黒くなっていた。日焼け止めは必要であろう。フェスの会場で白人の女性を気にかけて見ていると、若い子は、真っ白な透き通るようなきれいな肌で皺もなく、とてもかわいい。しかし、少し歳をとっているお姉さん・おばさんは、そばかすだらけである。日光に弱いんでしょうね。おまけに、太っている人が多い。食べ物が高カロリー、高脂肪なので仕方ない。
一方、黒人の女性は、少々歳をとってもスタイル抜群の人が多い。日焼けしてもわからないのか日焼けしないのかは定かではないが、美しい黒人の女性は歳をとってもいつまでも美しく、魅力的である。
まず、Keb'Mo'はドブロをもって弾き語り。渋い。イスに座り、一人でブルースする人って年配が多い中、彼はいくつくらいなのだろう?かなり若くみえる。ハウスオブブルースステージはそんなに広くないがこのステージにしては、すっごく人が入り、全く前に行けない。すごい人気であることを知る。古臭いブルースとは、少し違う、新しいエッセンスを感じる。観客も他のステージでは暴れ踊りまくっているのに、ここだけは大人しく聞き入っている。笑顔の素敵な好青年である。
George Porter & Runnin' Pardners
ついついGeorge Porterの笑顔で演奏する姿を見たくなってしまい、出かけてしまった。今回の衣装は、なんてことでしょう、昨年とおなじような半ズボンにキャップをかぶっている。おまけに、ひざ下まであるハイソックスをはいているではないか!まるで、やんちゃ坊主の様である。相変わらずニコニコして楽しそうに演奏している。やはり、いい人に違いないことを確信する。
曲調は明るく、踊れる音楽である。キッズテントというお子様向けのステージは、ぬいぐるみを着て演奏しそうな、昔のポンキッキをステージにしたような演奏をやっている。George の曲は、そこでやってもおかしくないような、明るく楽しい曲である。他のバンドで、いろんなことを手伝ってレーコーディングやライブをやっているが、どれもこうゆう曲はない。本当はこうゆう曲が彼の好みなのか?と思ってしまう。やるじゃないか!George 。
John Mooneyさんって頭つるつるでしたっけ?そういえば、おでこにバンダナを巻いているCDジャケットがあったような気がする。もしかして、松山千春のように潔い方なのでしょうか?ウッドベース、ドラム、ギターで元気なブルースをやっていた。バスドラムの音がタイトでベースとの絡みが気持ちいい。観客は多いが、するするとステージ前まで行ける。ここでも刺青の入った恐い人達がフラフラ踊っている。恐い。
今年は大出世である。昨年は小さな郊外のライブハウス、Maple LeafでGalacticの前座として演奏していたのに、今年は、ジャズフェスにも出演し、おまけにインタビューまで受けている。インタビューをやる場所は、新しく建築された、競馬場の観覧席兼馬券売り場の建物の内部に移動した。そのインタビューを見に行ったのだが、客は100人くらいであった。
あまり英語の内容はわからなかったが、最後に質問コーナーあって「Chrisの音楽は50%のブルースが基本になっているね」みたいなことを観客が質問した。そうすると彼は、「そんなことはない。何パーセントだってできるんだ。20%はこれだ」みたいなことをいって「クロスロード」を20%ブルースで演奏した。ファンキーなクロスロードであった。変な感じでした。しかし、メジャーになったのだからハウスオブブルースのTシャツを着るのはやめたほうがいいと思う。
すっごい人である。土曜日と天気がいいのを合わせて、半端でない人が集まっている。まったく前が見えない。よって、遠くからでも演奏を聞こうとステージから300m位近づくと、観客の流れができていて、途中で立ち止まると後ろを歩いている人から怒られそうで、立ち止まることができない。その間で演奏いたのが「take to the river」だった。なかなか、かっこいい、おしいことをした。
新しいCDが発売になったばかりの絶好調Bonnie Raitt。Etta Jamesの同じレイバンステージでBonnie Raittの出演である。これまたすっごい観客で、続けて見ようと思っている人が多く、前列の方は観客持ち込みのパイプイスがずらりと並んでいたらしい。見れなかったが、Keb'Mo'やジJohn Mooneyも飛び入りして、大いに盛り上がったらしい。これも、なんともおしいことをしたもんだ。スケジュールでは2時間半もの時間が予定されていた。
一日直射日光に当り、歩き周るので疲れた。
昨年ステージ上の角のほうで、黄色いジャケットを着たおじさんが変な踊りをしていた。なんと、今年も同じようなジャケットを着て、ザディゴステージの端っこで踊り続けていた。去年からずっと踊っているかのような、変な踊りなのである。なんとも、こっけいである。自分がそのバンドの指揮者のように音楽に合わせようとする。どうやら名物男らしい。
知らないがここに似つかわしくないパンクっぽいハードな音楽である。アーロンネビルのような人が、ベースを弾いていた。3人組のリズムは、いいのだが、ギターがハードロックのギターなので、なんか他とちょっと違う?田舎の高校生バンドを見ているような気がする。ニューオリンズにもいろんな人がいるんだなあと感心した。客は少なし。
終わりの7時くらいにザリガニパン($5)を買うと、一個の値段で2個ついてきた。一個でおなかいっぱいなのにどうすんだよ。
フェスの期間は、いろんなところでCDが安売りをしている。そのレコード屋さんがお勧めするCDや、ミニライブをやるミュージシャンのCDは安くなってたりする。CDは安いところで購入しましょう。(写真:フェスの帰りのバス乗り場、ちょっと遅れると真っ暗になってしまう。)
Royal Fingerbowl At Carrollton Station
最近発売になったCDを購入してかっこよかったので、offbeatで探してここのライブを見つけた。知らないライブハウスにいくのは、ドキドキするもんである。住所と名前を紙に書いて、タクシーの運転手さんに見せるが、タクシーのおじさんは場所を知らなかったので、マイナーなのでしょうか?行ってみるとなんだ、ジミーズの隣じゃないか!隣では、ゲートマウスブラウン。店の前は人の列。さすが売れっ子。一方、Carrollton Stationの中は真っ暗で、目が慣れないと見えないくらいである。楽屋があるの?と思うくらい。ステージが狭い。5人いると、ステージから落ちてしまうくらい狭い。ここは、トイレが面白い。まるで、日本のキャンプ場にあるようなステンレスの流し台のようである。ビールが$3.25入場料$7
ライブの方は、ボーカルのトムウェイツのようなしゃがれ声がよい。白人3人組でかなり若いようように見える。渋いかっこよさがあるため、いまのままじゃあ、めっちゃ売れることはないでしょう?こんな、若い個性の強いバンドがいっぱいあるのは、すごいことだ。
彼らは、Tシャツを売っていた。しかし、思いっきり”ださい!”狙っているのか、マジなのか解らないくらいひどい。その、”だささ”が、よくって安い($10)ので購入してしまったが、Tシャツにサインしてもらう時に、誤って真っ白な部分に黒い点をつけやがった。このやろ!いっそう、”ダサダサ”になってしまったではないか!
Royal Fingerbowlと写真を撮っていたら、「アナタタチ、ニホンジン?」ヒーストンからきたかわいい白人女性ミッシエルと出会う。島根県松江市で3年間、英語の先生をしていたらしい。やたらと、日本語がうまい。ご存知の方いますか?彼女は元気でした。この辺りは、夜は危ないのでさっさとタクシーに乗って帰りましょう。タクシーの運転手と会話。酔っ払っていいるとしゃべれるもんだ。帰ってきたら、3時。
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