■5/3(第二週目、木曜日)
今日も、天気がよろしい中華屋で腹ごしらえをして、バスに乗る。本日のライブは、見たいバンドが少ない。こんな日は困ります。なぜだか、大物の出演が少ないなあ。唯一、2週目の第1日目は、木曜日であるので、やはり平日は、多くのお客が集まることを期待しないのか、それなりの出演者なのかなあ??
■Dirty Dozen Brass Band / Acura Stage
乗ってるねえ、すっごくかっこよい。他のBrass Bandよりのファンクの要素が大きく感じる。ギターとキーボードが入っているからかもしれない。おまけに、一番大きなステージAcura Stageでやるバンドとしては、Dirty Dozenしかないことを考えても、今一番ホットなバンドということかもしれない。私の近くに、James Andrews(元Newbirth Brass Bandのトランペット)が仲間の勇姿を見学しているが、よく、後ろを向いているので、よく目立つ。Run Jをファンクに演奏していた。とってもかっこよい。最後の方で、Widespread PanicのボーカルJohn Bellが飛び入りして、異様に盛り上がる場面があった。
■Widespread Panic / Acura Stage
このバンドは、アメリカでは大人気のグレイトフルデット系バンドである。なんと、演奏時間が2時間45分と今回のジャズフェスで一番長いのである。一目見ようと開演を待っていたら、すごい人である。まるで、Van Morrisonと客層は違えども、同じかそれ以上の客が集まってくる。集まってくる客といえば、グレイトフルデッドのTシャツ着た人や、刺青している人や、ドレッドヘヤーの若者が多く、悪い子達ばかりです。おじさんは、困ってしまいます。
曲が始まると、私はダメでしたが周りの悪い子達は盛りあがってた。ということで、数曲聞いて、人を掻き分け外へ抜け出した。Dirty Dozen Brass Band といっしょにライブアルバムを作ったこともあるので、もしかしたらDirty Dozen Brass Band が飛び入りして演奏するかもしれないが、キツイのでさよならした。
■Lucinda Willams / Sprint Stage
女性カントリー歌手のLucinda Willams。カントリーというよりも、フォークにも感じる。最近のCDがとても好きなので聴きにいったが、最後の一曲で終わってしまった。観客も盛りあがっていたのに。Widespread Panicのおかげである。くそー。
■Spencer Bohren / Lagniappe Stage
スライドギターのSpencer Bohren。バンドでやるのかと思ったら、一人でしんみり、椅子に座って、演奏し歌っていた。スライドギターとフォークギターを使い分けて、カントリーチックな田舎音楽をやっていた。目を閉じて聴いてくれとか言っていたが、閉じると最初は気持ちよくスライドギターが心に染みるのだが、日光に当たって疲れているため寝てしまいそうになる。よって、数曲で退去。■Iris May Tango / Congo Stage
若手ファンクバンド。楽しい曲もあるのだが、いまいちブレイクしないバンドなんですよね。ボーカル、ギター(いつも変な格好をしている、今回は工事中の黄色いテープを体に巻きつけていた。よくわからない格好である。)、ドラム、ベース、キーボード兼サックス、皿回し兼ボーカルの6人組み。若手らしく、ラップやスクラッチがよく登場して、発想やアイデアはおもしろいんだがな。もったいないな。観客の数も少ない。
■売り切れ情報
この日は、とっても内容が充実しているライブが多いのに、全部売り切れ状態だったのである。
・Taj Mahal,R.L Burnside / House Of Blues
・Jhonny Vidacovich Stanton Moore Special Guest / Old Point Bar
・Charlie Hunter、Skerik、DJ Logic(Medeski Martin & Moodに参加している皿回し)、Robert Walters(The Geryboy Allstarsのオルガン、2000年にかっこいいファンクオルガンのCDを出している。) / Howlin' Wolf
・Robert Walters 20th Congress / Maple Leaf Bar
・Deep Banana Blackout(Funkバンドらしい) / Riverboat Cajun Queen
・Ben Harper & The Innocent Criminals
なぜだ?こんなに売り切れになるのであろう。毎年、ジャズフェスの客の数が増えているようである。一番大きなステージでも、あんなに人だかりになることは、なかったと思う。夜のライブにも、その客が流れているのであろうが、以前は、前もってチケットを購入してからライブに出かけることはなかったが、今回は、なんてことでしょう。5/02
Home
5/04