■5/02中休み3日目(水曜日)
私の日程の半分が過ぎた。残り半分もがんばりましょう。本日もインストアライブがあるのである。フレンチクオーター内をのんびり散歩する。■Bilnd Boys Of Alabama / Tower Records
ゴスペルとブルースを合わせたような音楽である。RLBuarnsaideやJr.Kinbouが好きな人にはおすすめだ。新しいアルバムが出る前のCDジャケットを見ると、いかにもゴスペルちっくなジャケットばかりなのだが、今回の最新アルバムは、「REAL WORLD」レーベルからの発売で、ジャケットもかっこよい。重々しい、おじいさんの声と、まったりしたドラムと、繰り返しのベース、いいですねえ。ボーカルのおじさん達は、どこにでも居そうな普通のおじさんで、大物ミュージシャン特有の「オーラ」のようなものを、まったく感じないのだが、歌いだすと、人が変わったようにパワーを感じる。他の観客も静かに真剣に、見入っている。今回のタワーレコードのインストアライブのメンバーは、ボーカル3名、ドラム(以上4名が目が見えないようです。)ベース、ギター、合計6名。終了後、サインをしてくれるのだが、ほとんど、目の見える若いベースが、他のメンバーのサインまでしてた。意味ないジャン。
■Mark Adams / Tower Records
オルガンジャズ。Jon Cleary & The Absoulute Monster Gentiemanのドラムが参加していた。オルガンのおじさんは、見たいことがない。しかし、お上手なので、どこかのバンドでオルガンを弾いていたのでしょうか?ロータリースピーカーが面白かった。画面で見ていただけるとわかるが、持ち運びができる小さなスピーカーなのである。おまけに車輪のようなものもついていて転がせるようになっている。ドラムは、いつも青いヘッドフォンをしている。どうやら、大きな音で耳が痛いので、鼓膜のプロテクトのためにいつもヘッドホンをしているようだ。その他のバンドでも時々、耳栓をしているドラマーがいる。みんな、耳を保護しているのでしょうね。
■Juice / Lousiana Music Factory
若若しくって元気がよろしい。と、毎年書いているような気がする。2年間メンバーが変わっていないことはよいことだ。あまり感じなかったが、バンドの完成度も上がっていることでしょう。楽しくワイワイやっていることだろう。しかし、困ったことに、CDにないっている曲以外の新しい曲がなかったようだ。そんで、やっている曲が、どうもぱっとしない。新しいことやらないと、受けないよ。次のCDに期待しましょう。メンバーは、みな個性的で見た目は楽しめる。
■チケット売り切れ続出
またまた、チケット売り切れ続出なのである。チケットが売り切れているのは、Galacticがらみのジャムファンクバンドである。ここニューオリンズだけでなくアメリカ全土でニューヨークのMMWやSouliveなどといっしょに流行しているのである。ライブに行っても、アメリカの各地方からニューオリンズに聴きに来ているのがわかる。
■Jacques-Imos Cafe All-Stars / Maple Leaf $17.5
そして、まさかKirk JosefとFishman(Fishのドラマー)のライブまで、売り切れているとは、思っても見なかった。Maple Leafには、早めの9時半ごろ着いた。しかし、Sould Outだったのである。あらかじめ、電話しておけば売り切れだということがわかったのだが、仕方がない。その他のライブハウスに行くことも考えたのだが、あまり興味がわくライブもなく、移動にも時間が掛かるため、会場の外から聴く覚悟で、開演時間を待っていたら、観客がほとんど会場内部に入っていた時、ある女性が、チケットが余っているらしく、声をかけてきた。ラッキー。本当にラッキーである。もしかして、買占めしているのであろうか?しかし、$12でよいという。???よくわからない。
ステージ前は、観客が一杯で満員電車の中のようだ。メンバーは、ドラムにFishman(Fishのドラマー)と元Dirty Dozen Brass BandのKirk Josef(スーザフォン)、バンジョー、クラリネット、トランペット、トロンボーンである。Brass Band系の音でライブが始まる。バンジョーやクラリネットがあるおかけで、ジャイブっぽい音にも聞こえる。Use to LoverやIko IkoやDown By The Liversideなど楽しいブラスバンドサウンドである。Fishmanもセカンドラインなドラムを叩けるんだと感心する。
しかし、そのうち分かってきた。このライブは、まったく練習していない、即興ジャムセッションであることが...。Kirk Josefの時々音が切れたり、Fishmanが自信なさげに、音量がどんどん小さくなっていく。もっと、思いっきり叩けばよいのに...ステージ上では、次の曲何にする?構成はどうだ?のように、顔を見合わせる場面が多くなってくる。出演者みんなが、楽器演奏に集中できず、周りの演奏者を気にしている。そのうち、観客の数も減っていく。2ステージあったが、最後は寂しいアンコールで終わった。一度くらい打ち合わせしたのかなあ?観客は、みんな不満だったと思う。金返せ。
夜のストリートカーは、なかなか来ないが、30分くらい待って、Hotelに帰る。明日から、ジャズフェス後半だ。
5/01
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