■5/01中休み2日目(火曜日)
ストリートカーに乗ってTulaned大学近所の公園に行く。野生のリスはいるは、公園の中にゴルフ場があるわ、乗馬している人がいるわ、刺激いっぱいです。その公園の広いこと広いこと、歩いても歩いても公園の端にあるミシシッピー川にたどり着けない。諦めて途中で引き返す。Sugimoto氏が宿泊しているアパートに向ったのである。昼間に乗るストリートカーはのんびりして、気持ちのいいものだ。乗っていると、いきなり女性の運転手が、電車を止めてガソリンスタンドの中に入っていった。なんだ、なんだ??なんと、トイレに行っていたのである。乗客は、冷やかしていた。
住宅街を歩いていると、豪華な家が立ち並び庭木が整備されている住宅街があったり、ぼろぼろの家ばかりの通りもある。しかし、日本の住宅事情から考えると、ボロい家でも、庭はついてるし、家の前の通りは広いし、うらやましいかぎりだ。
■Iris May Tango / Tower Records
観客の少ないこと、少ないこと。昨年は、ジャズフェスのステージで、派手なパフォーマンスを見せてくれて、楽しかったのだが、すごい盛り下がりである。ターンデーブルがいるのは、面白いのだが、新しいものがなかったぞ。けど、私は好きである。お客さんがいないことをいいことに、ビーグル・ボブは、一番前で血迷ったように踊っている。出演者よりも動きが激しく、目立っている。それで、いいのかぁ?
■Shane Theriot / Tower Records
なんと、ドラムにGatersや現Nevill BrothersのドラマーWill Greenがいるじゃありませんか。ドラム、ベース、キーボード、ギターのShane Theriotの4名組。なかなか、よろしいのであるが、メインのShane Theriotがあれっ?いいの?という感じなので...よって、観客の数が極端に少ないぞ。しかし、ドラムが達者なので満足。思っても見なかったところに、思ってもいない人が出演していると、得した気持ちだ。こんなのがしょっちゅうあるのでニューオリンズは、おもしろい。
■Garage A Trois / Old Point Bar
このバンドは、GlacticのドラムStanton Moore、SaxのSkerik、Stanton Mooreのソロアルバムに参加しているギター兼ベースの役割をする8弦ギターCharlie Hunterの3名であり、LPレコードがFog City Recordsから発売になっている。今ニューオリンズの若者の間でホットなバンドなのでしょう、Sold Outだった。せっかく、ミシシッピー川を渡って、向こう岸にある住宅街の中にぽつんとあるライブハウスまで行ったのに、それと、5/3のJhonny VidacovichとStanton MooreとSpecial Guestのチケットも売り切れなのである。Stanton MooreとCharlie Hunterがいっしょに出演するチケットは、ことごとく売り切れているのである。4/28に見たCharlie Hunter / House Of Blues Parishは、とってもラッキーだったのである。なぜなら、Stanton Mooreが参加することは発表されていなかったのである。■売り切れチケット情報
売り切れているライブを書き出すと以下のようになる。4/28 Karl Denson/Howlin Wolf
4/28 The Radiators / Riverboat Cajun Queen(ミシシッピー川に浮かぶ船上ライブ)
4/29 Garage A Trois / Riverboat Cajun Queen
※5/1 Garage A Trois / Old Point Bar
5/2 Garage A Trois / Tipitinas
※5/3 Jhonny Vidacovich Stanton Moore Special Guest / Old Point Bar
※5/3 Charlie Hunter、Skerik、DJ Logic(Medeski Martin & Moodに参加している皿回し)、Robert Walters(The Geryboy Allstarsのオルガン、2000年にかっこいいファンクオルガンのCDを出している。) / Howlin' Wolf
5/3 Robert Walters 20th Congress / Maple Leaf Bar
5/4 moe / Tipitinas
5/5 Galactic + DJ Logic / Saenger Theater
日本ではまだまだ聞きなれないバンドかもしれませんが、なんと、若者のジャムバンド系がすごい勢いで売り切れているのだ。その出演者の年齢は、20代が中心のでしょう。若いジャズファンクの猛進撃は、すごい。見れないのがくやしい。その上、Stanton Mooreは、上記のライブの中で5ライブにも出演する。超売れっ子です。
これら出演しているアーティストは、おまけにCD発売ラッシュ時期でもあるのです。Charlie Hunter、Karl Denson(2001/5)、DJ Logic(2001/5)等は、CDが発売の時期と合っているのである。
特に※マークのついていないライブは、すべて「Super Fly」というプロモーター集団が行うライブで、ほとんどと言っていいほど、一ヶ月以上前から売り切れている。2〜3年前に4〜5名の学生が始めた「Super Fly」は、若者の流行りをいち早く、察知しライブを企画するのでしょう。(ヒロナリ氏情報)今のジャムバンドブームにも押されて、すごい勢いで企画数を増やしていそうだ。恐るべし「Super Fly」!!
なんと、ほとんどが面白そうなのである。くやしいー見たかった。ニューオリンズの若者よ!Rockn'Bowlに行って、ザディコやケイジャンも聴きなさい。はるばる日本から来てるのに、見せて頂戴。おじさんは、困ります。
■Old Point Bar
船でミシシッピー川を渡った先にあるライブハウスは、昨年知ったライブハウスだが、ここが、今、熱い場所となっている。こじんまりした。ステージというステージもなく普通のバーなのだが、熱いバンドが終結している。昨年見たPapa Grows Funk(月曜日)やジャズドラマーのJhonny VidacovichやGeorge Porter Jr.(水曜日)が毎週出演している。ひそかな、ブームになっているみたい。このように、ライブハウスの流行りもあるんでしょうね。昔は、Tipitinasが流行っていたように、時代は流れていくんでしょうね。
船は無料で、20分おきくらいに出航しているが、夜遅くなると終わってしまうので、ライブ後は、ミシシッピー川を泳いで渡るか、タクシーで帰らなくてはならない。4/30
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5/02