■成田〜アトランタ〜ニューオリンズ
成田から12時間あまりでアトランタに降りた。アトランタでは、コンコースEからAへの移動。これが馴れていないとうまくいかない。晴れておりとても気持ちのよいフライトである。アトランタでなければもっと時間がかかるところである。1.5時間でニューオリンズに到着した。Pontchartrain湖を眺めながら徐々に高度を下げて行く、湿地帯があちこちに広がる夏はこいつのために蒸し暑いんだろうと思いながら、飛行機はニューオリンズ国際空港に降り立った。気のせいだろうか、ここニューオリンズは預けた手荷物が出てくるのが遅い。なぜだろう?暖かい気候のせいだろうか、人がのんびりしているのであろうか?一服してから、数分たってからでないと、荷物が出てこない。
■フレンチクオーターへ
街へは、シャトルバスかタクシーか路線バスか。路線バスも出ているそうだが乗り場がよくわからない。タクシーだと1人は$24、3人だと一人$10。結局、シャトルバスで目的のシャトウモーターホテルにむじかう。晴れていて混んでいない3車線4車線の道を走るのは気持ちのよいものだ。
■早速トラブル発生
シャトウモーターホテルは、ジャクソンスクエアから2ブロックの絶好の好立地条件である。ここが本当に$100で泊まれるのか?受け付けに自分の名前を言うと、「予約がない、予約カードを持っているか?ないと泊まれないよ。予約した時にFAXか郵送で送ったでしょ。」だって。えーーそんなの貰ってないし、前払い金も払っていない。友人に予約してもらったのだが、予約の確認をしたかったので、予約を証明する紙やEメールがほしかったのだが、FAXがないし、コンピュータもないからなにもそんなのは出せないと言われてそうだ。なんとも不思議に思ったが、何かおかしい??ここには泊まれない。最後のとどめは、このホテルは一泊$180だって。これじゃ到底無理であり、とっとと諦めた。やばい、どこに泊まろう。ジャクソンスクエアの横にある観光案内所も5時にしまっていたし、あてもない。
■チケットはお早めに
あらら、トラブルの中でも、明日からのジャズフフェスの前売りチケットを購入しなければいけません。$20が$15と一日5ドル変わるので大きい。いつものとおりタワーレコードのチケット売り場に向かった。まだ、列がある。しかし、最後尾には店員さんがいて、「今日は終わった明日来てね」あらら、明日じゃ前売り券が買えないじゃないの!!泊まるところがないし、チケットも買えなかった。やばい。この日は、昼間からチケット売り場では長蛇の列があったそうな。
結局、チケットを購入したのは、ジャズフェスを待っていたバスの乗り場で、なぜかしら、たくさんチケットを持っている兄ちゃんがやって来て、彼からかった。怪しいかなあ?と思いながらチケットを確認したら、ちゃんと本物だったので、後半のチケットを$15/日で購入した。これは、チケット屋で買うより手数料分安いのである。結局、得した。
■捨てる神ありゃ拾う神あり
泊まるところ唯一当てがある。ラデールホテルである。カナルストリートからSt.Charlesを西へ7ブロックとことこ歩いて10分くらい。中に入ると受付には、子太りのお兄ちゃん。その部屋には、柄の悪いおやじさん達がタバコを吹かしながらテレビを見ている。大丈夫か?と思ったが、なんとか、11泊連泊できるようである。この上ない幸せ。
汚いのに風呂もトイレも共同だが、高いなあと思いつつ、$550支払った。もちろん部屋には、ベットが一つ、洗面のための蛇口、エアコン、テレビ。実は、何でもそろっている。まあまあ、満足である。部屋に電話がないので、インターネットにアクセスできない。よって、今回は、メールや掲示板への書き込みはなし。あしからず。始めテレビが映らなかったので、隣の部屋から別のテレビを持ってきて、アンテナを繋いでくれた。壁に押しピンのようなもので、固定されてたアンテナ線をワイルドに引っ張ってバリバリと引き離し、取り付けた。豪快なお兄さんだ。
■再会
ライブハウスのスケジュールを確認するには、もちろんOFF BEAT。ルイジアナミュージックファクトリーに貰いに行った。壁には、視聴できるCDがずらりと並んでおり、今の旬のCDを知ることができる。全部で50枚以上視聴できるであろう。そこへなんと、4年来の友人に遭遇する。彼とは、ニューオリンズで3回目、大阪で1回しかあったことがない。不思議な関係だ。ビーグルトムとも再開。おかっぱ頭も健在、明日からのフェスに向けてCDを聞いて勉強しようというのか、普通にCDを見ていた。彼は、毎年現れ、ザディコバンド等のバックで、腰をふりふりした踊りを踊る名物有名人なのである。
■Wild Magnolias / Funky But
ニューオリンズ上陸そうそう、Wild Magnoliasといきましょう。11時ころからスタート、オシ広千鶴子さんのピアノである。Wild Magnoliasは、このフェスの期間、Funky Butで多くライブをおこなうようで、その他のスケジュールもびっしりつまっていた。$12。オシ広千鶴子さんは、このジャズフェス期間中ニューオリンズに来ており、楽譜を見ながら弾いていた。練習もなしによくあそこまで弾けるものだ。本人曰く「(テンションが高く)負けそうだった、肘で弾きたいくらいだった」
いつもと同じように、Bo DollisとMonkとインディアン衣装のフロント陣抜きにして、2曲約15分をインストロメンタルで演奏する。盛り上がってきたところで、Bo DollisとMonkとお兄ちゃん含めた5人の登場。インディアン衣装は、フロント3人のみであり、お母さんや子供達は、夜遅いので、いません。
Partyはとっても好きな曲でありまして、わくわくする。どきどきする。飛び跳ねてしまう。盛り上がってくると、Wild Magnolias特性のタンバリンや、ビーズが投げられる。ギターで聞くティピティナスは、初めてだ。あんな、コロコロ転がる難しいメロディーをよくギターで弾くものだ。しかし、1曲が長いのは少々疲れたピー。2ステージみっちりやって終了は午前2時。会場にはJames Andrewsとその弟が姿を表し、弟はトローンボーンを弾いてくれた。夜の道はぶっそうであるが、Rampert.Nを歩いて帰る。夜道を知らない人とすれ違う時は、ドキドキするものだ。もちろん相手も見知らぬ東洋人にびくびくしている事であろう。お互い、怖いのでHi!とか言って声をかければ、怖くなにのにと思いながら歩いた。ここはフェスの期間中は観光客も多いので、まだ安全だが、それ以外の時は、ぶっそうらしいので、気をつけましょう。
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