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9月25日7:18pm(Oxford)
昨日(9/24)は朝早くCambridge大学の観光に出かけた。大きな芝生コート、新鮮な空気、サッカーをしている子供たちの活気、もう気分は最高!

Oxford大学もそうだが、Cambridge大学はUniversityという一つの大きな単位の中に多数のCollegeが存在している。日本の大学の学部と違うのはCollegeごとのキャンパスが独立していて、独自のシステムや歴史的由緒を持ち、それを自分の特色として強くアピールしているということにある。そのため、Collegeのキャンパス内の多くの建物はCollege Members Onlyである。つまり大学が同じでも学部が違えば立ち入り禁止となってしまう。そのせいで、Universityのキャンパスはなく、Cambridgeという町のなかにCambridgeのCollegeがあっちこっちに散らかって「大学群」をなしている。「町の中に大学あり、大学の中に町あり」ってことだ。

もう一つの特徴はCollegeごとにChapel 、Hall(食堂)と Court(芝生コート)が教学棟と一緒についており、Cloisterと呼ばれる回廊がCourtを囲んでいることである。つまりむこうでは、大学とは生活の場であり、よってHallはもちろんのこと、宗教活動の場所(Chapel)もなくてはならないようだ。Cambridgeの由来は市内に流れるケム川(Cam)に橋(bridge)がまたがることから来ているらしく、数学橋、クレア橋などの建築は教学棟にひけをとることなく美しい。それら自身の構造の美は言うまでもなく、周囲と一体となってかもし出す落ち着きの美が人に安らぎを与える。それもいままで数々の天才を生み出した要因になっているのでは。

目玉はKing’s College、Queen’s CollegeとTrinity Collegeだった。それぞれ国王、女王(どの代かは不明)の勅命で建てたものらしく、Trinityはチャールズ皇太子さまの母校だとか。そして、興味深いことにその規模はKing’s>Trinity>Queen’s。ここにも地位の差が出ているのかな?(気のせいかな)。しかも、入場券の値段もKing’s > Trinity > Queen’sになっている(マジで)。言い忘れたが、OxfordとCambridgeのCollegeの見学には入場券を買わないといけない。£1〜2.5(¥180〜480)くらい。日本で東大が入場料を取ってしまったらどんな騒ぎになるのだろう?(それも文化の差?)その中でとくに印象的だったのはKing’sの中のKing’s Chapel、もう豪快そのものだが、ガイドの話をよく聞くと、構造はその時代の教会の中ではまれなほどシンプルだったそうだ。(ウソっ!)しかしTrinityのなかはどこもかしこもClosed to Visitorsでお金を払っておいて何も見られなかったのはハラタツ。(金返せ−!)Cambridgeは小さな町なのに、緑が多い。Wonderfulな町だ。

見学は予想より早く終わり、当日の午後にもOxfordに向かった。先日宿で出会った日本人からCoachというバスの存在を知り、利用することに決めた。(そうでなかったら、ロンドンに戻って、Oxfordに列車で行くつもりだった。)Oxfordまで日が強く射したり、曇ったり、ドシャブリだったりとイギリスの多変な気候を改めて実感した!席の狭さのあまり横向き座って我慢しながら、バスに揺られて3時間、やっと目的地に着き、何とか宿のチェックインのタイムリミットに間に合った。ちなみに、Coach Stationから宿までの市内バス代をケチって50分もかかって歩いた人もいたらしい。(お気の毒に、でもすごい!)

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