第6章 「朝もや」

朝もやの中を 列車が走る。

真っ直ぐな線路を列車が走る。

朝日に迎えられながら列車が走る。

目指す駅まで、我々を乗せた列車が走る。

沿線の家々の窓には朝もやの中から一条の光が走り、一日の始まりを告げる。

 

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