
| ベルリン道中
ゲッティンゲンからベルリンまでヒルデスハイム経由のICEで2時間半。第一日目の宿泊は旧東か西かわからぬグレンツェアレー(国境通り)のパークホテル・ブルップ。テレビ局のご招待だったので、宿泊費は無料でしたが、ダブルで220マルクほどで朝食込み。巨大プールが隣接していました(時間がなくて遊べませんでしたが)。
第一日目に回ったのは、まず、東西ドイツ統一の象徴的な意味を持つブランデンブルク門、ライヒスターク。ライヒスタークでは新しい展望施設(?)ができ、何年か前の新宿都庁、若しくはランドマークタワー完成時のような状態で見学待ちの行列がすごかったので、中は見ませんでした。 100番のバスに乗って、ベルリーナー・ドームへ行きました。塔のてっぺんまで上ることができます。通常の見学は大人5マルク(学生3マルク)、塔を上るためには8マルク(5マルク)のチケットが必要でしたが、知らずに塔に上ろうとしたら、係りの人にこの券では駄目だと注意されました。それで帰ろうとすると、「本当はそうだけど、行っていいよ」と行かせてくれました。それで塔のてっぺんまで上ることができました。プラス3マルクの価値は十分あります。さすがに悪いので、見学の後、教会に寄付をして帰りました。 創立100年を記念して名前を変えたようで、ペルガモン博物館が西アジア博物館と呼ばれていました(勘違いかもしれませんが)。この博物館にはペルガモンの大理石大祭壇とバビロンのイシュタル門の復元の展示がなされています。日本語の翻訳機があり、聞きたい解説の番号を押すと、説明をうけることができます。入場料は8マルク(学生4マルク)で、日本語に翻訳された解説書やきれいなポストカードなどが置かれています。 夕食は宿泊ホテルで一人25マルクのビュッフェー。オランダからの観光客がいっぱいいました。私の大好物、赤キャベツの酢づけのサラダがあり、大満足でした。デザートには旬のイチゴと西瓜を食べることができました。メインディッシュの豚肉の煮込みのお味もなかなか。何を食べているか分からないような高級料理より万人に愛される食事の方がいいと感じます。そういう面ではマクドナルドの味はすごいなあ、と感心します。 朝は所要があり、6時に朝食、7時に出発。10時半以降時間ができ、シャルロッテンブルクの見学に行きました。プロイセン王フリードリッヒ一世が王妃ゾフィー・シャルロッテのために夏の離宮として建設したものです。シャルロッテは教養高い女性でチャンバロをこよなく愛していたそうです。肖像画からは非常に聡明で強い女性を連想します。「王様に夏の離宮を造ってよう」などとおねだりするようなタイプの女性ではありませんでした。まさにシャルロッテというよりゾフィーという感じです。 ホテルはホリディ・インに飛び込みで。何故か破格の265マルク(朝食は別料金で30マルク)。クーダムを歩いて、夕食は韓国料理店でブルコギ(焼き肉)を食べました。炭火焼で美味しかったです。親切な韓国人経営者で、娘さんはドイツで司法試験にパスし、今後国際的に活躍の予定とか。日本のお客さん大歓迎だそうです。ワンタンスープ、カルビ、リントフライッシュの焼き肉、ビール2杯、水1杯(ご飯、キムチはついてくる)で68マルクほど。ランチメニュー用にも割安なメニューが用意されています。 Koreanisches Reataurant,KIM−CHI
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