O脚と立ったり座ったり

たとえば、「立ったり」「座ったり」といった日常の動作の中でもO脚を予防したり、改善するというような動作があるということですね。

それは自分で身を起こして立つ場合、どのようにして立っているかなどを観察するとわかってくるということです。

正しいO脚を治すための立ち上がり方ということでは「つま先を揃えて立つつ」ということがあります。

とにかく簡単な予防・改善法にしかみえませんが、これがなかなか効果があるということですが、実際やってみるとなかなか難しいのがわかります。

その場合には、指先を少しだけ広げて立ってみます。O脚の予防・改善にはこれを習慣づけることだけでかなり変わってくるといいますよ。

反対につま先を広げすぎると逆効果ということがいえるようですね。それはO脚の進行を早めないためにも注意するということです。