モンブランは定期的にメンテナンスが必要です。

ながくモンブランのシャーペンとボールペンと万年筆を愛用しているのですが、２年と使えばはげてきたり、落としてペン先が曲がってしまったり、ペン先が溶けてしまっていたりして、購入当初の状態とはまた違ってくることがよくあります。
一年ではそうはなりませんで、２年、そして３年と経つとどんどんモンブランとあれどどうしても劣化してくるものです。
３年も経つと、全体的に使い勝手が悪くなってきて、仕方なく銀座のモンブランの修理の３階に行くようになります。
何本と持っているので、一本一本を修理してもらっていくと、結構な額になりますが、また愛着が出るので大事に使うようになるものです。
想い出の品という事で、海外に旅行に行った際や、入学卒業の時にモンブランを買い増してきましたが、修理に出すたびに色んな想い出が回想されてきます。