灯油の匂いと昔の思い出。

毎日のようにファンヒーターを使っていると、あっという間に灯油が無くなってしまい、玄関から外へ慌てて駆け出して灯油を補充しています。
今は自動で灯油を入れていくれる機械があるから楽なのですが、昔は手動ポンプで入れるしかなかったので、暖かくなるために寒い思いをしなければならない理不尽さを噛みしめたものでした。適量になると自動で止まる装置を作った人には感謝しなければなりませんね。
手動ポンプといえば、小さい頃の私は灯油の匂いを嗅ぐのが好きで、寒さをにおいを嗅ぐことで我慢をしていました。ふと、そのことを思い出した私は、寒さを我慢して鼻を灯油缶に近づけてみたのですが、少し気分が悪くなっただけで、別に良い匂いとも思えません。どうして昔はあんなものが良かったのかなと思うとなんだか不思議な気がします。

備考:「いいえ」も一緒に選ばないと「未入力の項目があります」
    となってしまうのはトラブルでしょうか?

This article was updated on June 6, 2022