外国人の忍者好き

先日、アメリカの首都ワシントンで、忍者集団がパフォーマンスを披露しました。1000人以上の観客が集まった現場は、たいそう盛り上がり、大歓声のままイベントは終了したそうです。
 疑問に思う日本の方は多いと思うのでしょうが、なぜ外国の方はこれほどまでに忍者が好きなのでしょう。発祥の地であるこの日本で、忍術のパフォーマンスを行なっても、さすがに1000人も集まらないと思います。そもそも、伊賀とか甲賀とかの区別すらついてない人が大半なのではないでしょうか。
 もっとも、外国の方にさえ、忍者の歴史的な事実が正確に伝わっているとは思えません。ハリウッド映画などでは、明らかに勘違いをした忍者像が描かれている場合が多いです。
 それでも、日本の文化に興味を持ってくれるということは、それだけで嬉しく感じられるものです。

This article was updated on May 25, 2022