タクシー代を奪う少女
ここ最近、少女にまつわる犯罪が多発しているそうです。しかしそれは、「少女が被害者」なのではなく、少女が加害者である事件が多いのだからおどろきです。
彼女たちの手口は、小学校の帰りに、大人の男性へ声をかけるといったもの。そして、いまにも泣きそうな調子で「お父さんが危篤だから、タクシーで病院にいきたいの。でも、お金ないし……」とすがるのです。とうぜん声をかけられた男性は同情し、タクシー代を渡してしまうわけです。
ところが、少女の言っていることは真っ赤な嘘でした。お父さんが危篤でもなんでもなく、ちゃっかり家までタクシーで帰った少女は、お釣りをすべて自分のお小遣いにしてしまうという寸法です。
女性は騙す生き物だというのはなんとなく知ってはいましたが、まさか少女のうちからこんな術を覚えてしまうなんて、恐れ入りました。