和的なアロマテラピー
友人の家にお邪魔すると、どうしても自分の家とは違うその家その家の匂いっていうものがありますよね。
こう、嫌な匂いとまではいかないのですが、慣れてないので何となく気になる匂いです。
どうもそれは、ペットの匂いだったり、その家族の大衆であったり、よく作る料理の匂いだったりするらしく…。
それを感じるのは自分だけではなく、友人がこちらの自宅に遊びに来た時もそう感じると言うわけです。
それに気づいてから、自分はちょくちょくとアロマテラピーとまではいかないのですが、お香や、アロマポットを焚くようになったのですが、それらはどうしても…いい香りなのですが、強すぎて鼻について、リラックスどころか気になってしまうんですよね。
なんとかならないものかなぁと、お香やエッセンシャルオイルを使ったアロマを潔く止めるかと思っていた時に出会ったのが、茶香炉でした。
なんていう事のない、アロマポットとほぼ同じなのですが、ちがいはエッセンシャルオイルを垂らした水を置くのではなく、そままお茶の葉をいぶすのです。
すると、皿越しにキャンドルの炎でいぶされたお茶の香りが部屋に広がって、何とも安らげる空間になったのです。
少々香りが弱い感じもしますが、時折ほんのりと香ると言うさり気無さがまた癒されるようで…。
イグサの香りといい、お茶の香りといい、日本人には西洋のアロマよりも、古来からの輪のアロマの方が好ましいのかもしれません。
ローズや、カモミール、ミントのエッセンシャルオイルを垂らしていたアロマポットは、今ではすっかりお茶の葉をいぶす茶香炉と化しています。