愛知県での思い出

愛知県といえば、金のシャチホコのイメージがありますが、じつは記憶がありません。愛知自体には行ったことがあるため、行ったことがあるのかもしれないし、わからないのです。

記憶しているのは、ところどころのことです。一つめは、新幹線で到着した名古屋駅の風景です。辺りが都会であり、目新しいため心動かされます。

次に記憶しているのが、こじんまりした味噌カツの店です。これが本当に旨くて仕方ないほど、定食として最高でした。それを具体的にどこで食べたのかは不明ですが、また食べに行きたいと思えるおいしさです。駅から遠くはないはずであり、民家などもあるひっそりとした店でした。派手な看板やネオンと違って、あくまでもひっそりと定食屋があるのがまた赴きがあって興味深いところでした。

This article was updated on May 27, 2022