屋台料理 ご飯類
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  魚頭加里 FISH HEAD CURRY

魚頭は華人にとって御馳走であり、年長者のテーブルに置かれる。この「フイッシュヘッドカレー」があればいくらでもご飯が食べられる。見栄えは悪いが一度食べると病み付きになる人が多い。写真はGurney-Driveの「Restrunt 77」
     
     
  骨肉茶 BAK KUT TEH

肉骨茶(バクテー)といえば漢方風スープで煮込んだ豚肉を、チリバリやニンニクをつけてご飯と一緒に頂く。その昔は港湾労働者のファーストフードであったとも言われ、スッポン鍋に引けを取らないスタミナ料理である。日本人の多くは「美味い!」と唸るはずである。写真はSungai-Petaniの「食王肉骨茶」。
     
     
  NASI REMAK

NASI REMAK(ナシレマ)とはバナナリーフに包まれたマレー風おにぎりの事である。ココナツミルクで炊き上げたご飯に、イカンビリ(ピリカラソース)と干魚がトッピング。これを混ぜるとチャーハンのようになる。とにかく安くて美味い。(RM1以下) 写真はPulauTikus Market前の屋台。
     
     
  炒飯 NASI GOREN

ご存知炒飯(ナシゴレン)。炒麺(ミーゴレン)同様に中華風、マレー風、等いろいろある。写真は中華風蝦炒飯で、ご飯の下に大きな蝦が更に3匹埋もれていてRM2.3である。写真はSungai-Petaniの某ホッカーセンター。
     
     
  海南鶏飯 CHIKEN RICE

どこのホッカーセンターにもあるのが鶏飯(チキンライス)である。ローストチキンとスチームチキンがあり、チキンスープで炊き上げた独特のご飯と一緒に頂く。店によってたれに特徴がある。付け合せはモヤシ炒めが定番である。写真はPulauTikusの「Fatylow」。
     
     
  叉焼飯

鶏飯(チキンライス)の店ではローストポーク、叉焼、腸詰をリクエストに応じてトッピングしてくれる。特に皮をカリカリに焼いたロースとポークは健康に悪そうだがとても美味い。 写真はSungai-Petaniの「SIN YAK WAH」。
     
     
  肉粥 PORK PORRIGE

飲茶で出るお粥の大盛りかつ具沢山バージョンである。出し汁で煮こんだお粥で、葱、生姜、ザーサイ(?)がトッピングがされている。肉粥以外に魚頭粥、東炎(トムヤム)粥などバリエーションが豊富である。写真はSungai-Petaniのホッカーセンター「UPEE」。
     
     
  砂保鶏飯 CLAY POT CHIKEN RICE

クレイポット(土鍋)に中華だしと鶏肉を入れて炊き上げ葱をまぶして頂く、中華風鳥釜飯といったところ。隠し味として魚肉も入っており、リクエストによって卵も入れてくれる。特に香ばしいお焦げが美味である。 写真はIsland-PlazaのFoodcoat。
     
     
  経済飯 ECONOMY RICE

華人のランチの定番は中華ビュッフェの経済飯である。ご飯をよそってもらい、大皿料理の惣菜を好みに応じてぶっ掛ける。惣菜は肉、魚、野菜、豆腐、等バリエーション豊富であり、値段は取った惣菜の量によってRM2〜5程度である。写真はSungai-Petaniの某ホッカーセンター
     
     
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