マレー料理屋台
     

華人の多いペナンではあまり目にしないが、私の職場スンガイペタニはマレー人が多い。ラマダン(断食)月には街の至るとこでパサール(市場)を目にする。夕暮れ時ともなるとブカプアサ(一日の断食空け)を待って、マレー人たちが買出しに出る。そのため違法駐車で渋滞が発生するが、ポリスもこの時ばかりは大目に見てくれる。彼らはブカプアサにまずカレーパフに代表されるクエという甘いお菓子を食べ、飲物で喉を潤した後に本格的な重い食事をとる。そのためマレーシアにおける食料消費量はラマダン月が一番多いと言う。

パサールでは代表的マレー料理屋台が出揃う。BBQマシンを持ち込む本格的な業者から、家庭用の鍋を並べて家族総出で手作りカレーを売る人など実に様々な屋台が立つ。(右の写真は家族総出でクエを売る屋台。) 料理の写真はクリックすると拡大画像が見れます。

基本的にマレー料理が嫌いな私も、パサールの賑わいにつられて足を運ぶことになる。ただしホッカーセンターの様にその場で食べる人はほとんどいない。家に持ち帰り家族と夕食を楽しむのである。朝は3時頃には起き断食に備え朝食を準備する主婦も、夕食はなぜかお持ち帰りである。

     

「チキンBBQ」

チキンを独特のタレにつけて、串刺しにして炭火で豪快に香ばしく焼き上げる。マレー人のメインディッシュはやはりチキンである。同様に魚のBBQもある。

  「ラクサ」

マレー人もラクサが大好きである。どちらかと言うと冷やし中華風である。皆この様に袋詰めされたものをお持ち帰りする。

         
「サテ」

御馴染みマレー風焼き鳥サテ。もはや説明するまでもない。ビールのつまみにと思っているあなた、ここじゃ酒は飲めません。

  「ミーゴレン」

マレー風ミーゴレン(焼きそば)。ほとんどの日本人が抵抗無く食べられるマレー料理である。ビーフンゴレンやそうめん(?)ゴレンもある。

         
「ナシレマ」

これまた御馴染み、マレー風おにぎりナシレマ。ココナッツミルクで炊き上げたご飯はなれると結構はまる。

  「ロティチャナイ」

たぶんこれはインド料理ナのだろう。中に卵が入ったボリューム万点のロティチャナイである。ちなみにシェフは指輪をしてなかった(何のこっちゃ?)。

         
「ナシトマト」

ナシアヤム(チキンライス)には普通のご飯と、トマトライスがある。ナシトマトはいろどりも良くパエリヤみたいで美味しそうである。

  「オタオタ」

魚のすり身をバナナリーフに包んで炭火で蒸し焼きにする。

         
         
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