屋台料理 麺類(スープ)
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 福建麺 HOCKKIEN MEE

  ペナンの代表的ラーメンとえばこの福建麺(ホッケンミー)。海老と豚肉の出汁で取ったこくのあるスープに、チリが効いた「ピリカラ」ラーメン。麺はイエローミーで、ビーフンとのミックスもある。これを食べないとペナンに来たとは言えない(?)。 写真はPulau-Tiks警察署前のホッカーセンター「SWEE KONG」
     
     
 雲呑麺 WAN THAN MEE

  細めのちじれ麺で最も日本のラーメンに近いのがこの雲呑麺(ワンタンミー)。あっさりした「スープミー」と、こくのあるつけ面風の「ドライミー」があり、いずれもワンタンとチャーシューに青菜がトッピングされる。写真はSungai-Petaniのホッカーセンター「UPEE」の雲呑麺ドライ。
     
     
 コイテオスープ KOAY TEOW THING

  最もあっさりした麺がコイテオスープ(漢字が解りません)このだろう。麺は幅広きしめん風の白い麺で、さっぱりしたスープである。フイッシュボール、チキン、海老、青菜、等がトッピングされる。写真はIPOHのホッカーセンター「老黄芽菜鶏」
     
     
 LAKSA

  「ラクサ」は魚の出汁で取った独特のスープに生野菜がたっぷり入り、麺は白く細めのうどんのようである。くせの強い味なので好き嫌いがはっきり分かれる。ただしこれに「はまっている」人を結構知っている。写真はPulau-Tiks警察署前のホッカーセンター「SWEE KONG」
     
     
 歯麺 LOH MEE

  福建麺と同じ麺を使った歯麺(ローミー)はマレーシア風あんかけそば。見た目ほどしょっぱくなく、さっぱりした味である。写真はPulau-Tiksベリサロー向かいのホッカーセンターで名前は・・・・忘れた。
     
     
 加里麺 CURRY MEE

  加里麺(カリーミー)はココナッツミルクベースのエスニック調激辛ラーメンである。日本のカレーうどんをイメージするとたまげる事になる。麺は福建麺と同じイエローミーである。写真はSungai-Petaniの某ホッカーセンター。
     
     
 潮州フカヒレ麺 SHARK FIN MEE

  あんかけフカヒレスープでイエローミーを煮込み、黒酢をたらしていただく。日本では何千円もするフカヒレ麺が、ペナンではRM10で食せるのだ。写真はPulau-Tiksの某ホッカーセンター
     
     
 広東香港麺 ROAST DUCKMEE

  福建人の多いペンではあまりお目にかからない広東風麺。麺は腰のある極細麺で、トッピングはワンタン、ローストダック、カイラン(青菜)等、バリエーションが豊富。スープとドライがチョイスできる。写真はE&Oホテル THE PROMNERD(←既に潰れたという噂) のドライワンタンミー。
     
     
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