神々の住む島 Bali

2001年の春節休暇は神々の住む島、インドネシア・バリ島へ行くことにした。ヒンドゥー文化が生み出す建築、彫刻、音楽、踊り、等の豊かな芸術、そしてそこに住む魅力的な女性たち。また美し過ぎる海は多くのダイビングポイントを有し、伝説のサーフスポット「ウルワツ」が私を待っている。5日間の滞在ではバリを堪能することは不可能である。近いうち再び訪れることになるだろう。 ペナンの休日へ戻る

     
     
「バリ島までは半日の旅」

1月24日の早朝、7:05ペナン発のMH1135便でKLIAへ行き、9:45発のMH715便に乗り換え、デンパサールに到着したのは12:45である。乗り継ぎのKLIA国際線サテライトにあるラウンジはUSD18で利用できる。
 

「バリ島のホテル」

ホテルはヌサドゥアの「アストンバリ」。バスルームは広く衛生的である。バリ東海岸に位置するため、インド洋に沈む夕日を眺めることは出来なかった。ルームチャージは1泊USD80である。

     

「美しすぎる自然」

限りなく青く澄んだ海、雲の上に山頂を覗かせる3,000m級の山々、内陸部の幻想的なライステラス。そしてそこに棲む豊かな野生動物。もしあなたがダイビングをすれば、イルカやマンタ等に出会うことだろう。

  「華やかなヒンドゥ芸術」

バリの島民は皆敬虔なヒンドゥー教徒である。イスラム教と違い偶像ウエルカムである。そのため石彫り、木彫り、絵画、音楽、ダンス、等豊かなバリ独特の文化があり、観光客をひきつけて離さない。
     
「グルメは期待しない」

インドネシア料理はマレーシアに負けず劣らず不味い。お馴染みナシゴレンをはじめ、ガドゥガドゥ、ナシチャンプル、等どれをとってもまずい。食事は和食、韓国焼肉、イタリアン等で済ませた。
  「ショッピングだって」

ショッピング街はクタ、レギャンに集中する。そこでは日本円やUSドルが使える。ヒンドゥー芸術品の木彫り人形や絵画、そして織物、木製家具驚くほどが安い。勿論高級ショッピングセンターでブランド物も買える。
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