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英副首相、生卵攻撃に怒り有権者殴る

 先日のスウェーデン蔵相がケーキを投げられたのに続いて、イギリスの副首相が生卵を投げつけられたようだ。しかし、イギリスの副首相は強い。その卵を投げた男を殴ったってんだから。やるね。
 記事中に、「政治家の暴力は許せない」という批判があると書いてあるけど、そんなの、政治家じゃなくても暴力は許せないだろ。と思ったら「人間として当然の行動だ」という意見もあるようで、あー外人は恐い恐い。


[ニュース本文] 5月18日 YOMIURI ON LINE

 【ロンドン17日=渡辺覚】「個人として当然の自己防衛」か「政治家の過剰防衛」なのか――。六月七日投票に向けた総選挙戦が火花を散らす英国で、遊説中のジョン・プレスコット副首相(62)(労働党副党首)が、自身に生卵を投げつけた沿道の男性(29)を殴りつける事件が発生、「政治家の暴力は許せない」との批判と、「人間として当然の行動だ」との擁護論が相半ばし、一大議論に発展している。
 殴打事件は、ウェールズで十六日開催された党集会の会場前で発生した。会場を目指して歩いていた副首相の頭の辺りに男性の投げた生卵が命中。副首相はすぐさま反撃し、男性の顔に左パンチを繰り出すなど、取っ組み合いの大立ち回りを演じた。男性は「労働党は燃料費を急騰させた」と訴える抗議グループの一員だった。 (以下略)(5月18日10:36)

 

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