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彼らの来日でもない限り、日本独自のニュースはないでしょう。
ここでは主にオフィシャル・サイトから集めたニュースをお届けします。

2004年

11月28日
オーストラリア国内4ヵ所のツアーも大盛況のうちに終えた彼ら。19日のシドニー、Metroのライブには、わたくし、今年も行って参りました。本当にMetroのライブは、期待を裏切りません! 来年結成25周年を迎える大ベテラン・バンドでありながら、見るたびに、何か新しさを見せくれる彼ら。今回は、リリースされたばかりのアコースティック・アルバムの数曲を前半で披露、おなじみの曲のアコースティック・バージョンにファンは大喜びでした。特に、ライブではもう2度と聞けないと思っていた彼らの出世作「The Unguarde Moment」をいきないオープニングに持ってくるなんて! オリジナルとはまったく違う展開のレイド・バック・バージョンながら、ファンは大興奮。続いて起きた大合唱は鳥肌ものでした! 19年前のライブでは知らなくて歌えなかった私も、今回はもう思いっきり歌ってしまいました。と、オープニングだけでこんなに字数を割いていたら、いつ終わることやら・・・というわけで、ライブ評と写真はのちほど別にアップします。とにかく、最後の「You Took」まで、テンション一切落とすことなく、見せて聞かせてくれた大充実の2時間でした。

また、26日の金曜日の晩には、シドニーの観光地で有名なロックスで、1時間の野外ライブを行いました。大勢の観客の中、その前週のMetroに勝るほどの充実したライブを見せてくれたそうです。明らかに若い層も惹きつけたのは嬉しいこと。スポンサーに地元テレビ局が入っていることから、ライブの模様がビデオに収録されていることを願います!

そのアコースティック・アルバム「El momento descuido」の発売と合わせるようにして、彼らは来月、メルボルンのアート・フェスティバルでスペシャル・アコースティック・ライブを披露します。12月1日(水)19時から Famous Spiegeltent(100 ST Kilda Road, Melbourne, Vic Australia)で。入場料はA$28。

Peterがシドニー出身の3人組Outgoのシングルのプロデュースをしました。まだ発売にはなっていませんが、シドニーのRadio Fbiではかなりのローテーションでかかっています。また、1月5日よりchaosmusic.comで購入出来るそうです。シングルのサンプルと詳細は、Outgoで。 (hotelwomb.com)

Martyが正式にThe Saintsのメンバーに加わることになりました。彼は12月3日にオーストラリアを発ち、オランダでChris Bailey and The Saints とジョインします。彼らの新作にはMartyがフィーチャーされ、2005年はじめのヨーロッパ・ツアーに参加する予定。Martyをライブで見るためには、Saintsのツアー日程に目を離さずに! でも、それまでは、彼のライブ・アルバム「Live from the Other Side」を聞いてみては。チャーチのオフィシャル・サイトでオンライン発売中です。Saintsに参加したからって、心配は無用。Martyはチャーチにも戻ってきますから! (Newsletter 22Nov.)

11月14日
限定盤「Beside Yourself」が発売されたと思ったら、またまたニュー・リリースのお知らせです。 「El Momento Descuidado」という、「The Unguarded Moment」を意味する(らしい)スペイン語タイトルのアルバムが、好評のLiberation Recordsのアコースティック・シリーズとして、11月29日に発売される予定です。彼らの過去の代表曲のアコースティック・バージョンに新曲5曲を追加したという意外な内容! Steve によれば、なつかしい曲のリメイクではなく、すべてまったく新しい曲を作るようにして、プレイしたそうです。ヒット曲「Under The Milky Way」「The Unguarded Moment」はもちろん、名曲「Almost With You」「Metropolis」「Tristesse」なども収録され、どんな風にアレンジされて甦っているのか、とても楽しみです!
収録曲目は、1. The Unguarded Moment 2. 0408 3. Almost With You 4. November 5. Metropolis 6. Chromium 7. Sealine 8. A New Season 9. All I Know 10. Til The Cows Come Home 11. Tristesse 12. Under The Milky Way 13. Invisible 14. Between Mirages の以上14曲。
先行予約をwww.Sanity.com.auで受付中。また、New Releasesでも紹介しています。

11月10日のシークレット・ギグを皮切りに、いよいよオーストラリア・ツアーが始まりました。そのツアーで、このアコースティック・アルバムからも数曲、披露してくれているようです。

11月08日
今年になってデビュー・アルバム、「イブの序曲」のリマスター盤が日本で発売されたALL ABOUT EVEMartyが彼らと一時期活動していたことはファンの間で有名ですが、そのMartyをフィーチャーしたALL ABOUT EVEの貴重なビデオ「Farewell Mr. Sorrow」が、Violet Town.comからダウンロード出来ます。ヴォーカルのジュリアンヌ・リーガンが美しい! もちろんMartyの笑顔もとてもチャーミング! それにしても、メンバー全員、なぜか皆似ています。冒頭のインタビューでMartyは彼らと一緒にプレイすることになったきっかけを語っています。チャーチのツアーが半分くらい終わった頃、ホテルにジュリアンヌからMartyに電話があり、レコーディングを持ちかけてきたそうです。すでにALL ABOUT EVEのレコードを持っていたMartyは快諾。実際、アルバム全曲を一緒に作り、その後彼らのイギリス・ツアーにも同行することになったそうです。(Violet Town.com)

10月31日
11月のオーストラリア・ツアーもいよいよ間近になってきました。日程は下記の通りです。

11月12日(金)アデレード、 The GovernorPh 08 8340 0744 かVenue*Tix
11月13日(土)メルボルン、Corner Hotel Ph 03 9427 7300
11月17日(水)シドニー、Warm-up gig 場所は未定。
11月19日(金)シドニー、 The Metro Ph 02 9287
11月20日(土)ブリスベン、The Zoo Ph 07 3854 1381

オーストラリア・ツアー2004のツアー・ポスターはSteveの筆によるもの。カラフルなタッチでメンバーが描かれています。必見! なお、 発売中のBサイド、レア・コレクション「Beside Yourself」のユニークなカバー・ジャケットも彼によるものです。未発表曲だった「Jazz」「Tel Aviv」「Illusion Mysteries」の3曲も収録の同CDは、すでに店頭ではソールド・アウト。オフィス・サイトからオーダー出来ます。

また、現在、Pal方式でのみ発売されているバンドの'92年のライブ・ビデオ、「Enmore Theatre 1992 Concert」が、音質もずっと良くなり、全地域対応のDVDになって11月10日にMGMとオフィス・サイトから発売される予定。

続いては、各メンバーのニュースをお届けします。まずは、RYCODISCから15年前に発売され、ビルボード誌でも推薦盤にあげられたPeterのソロ・アルバム、「Manchild and Myth」Immersion labelより再発売されました。

Martyがオーストラリアでソロ・ツアーを行っています。
11月3日(水)シドニー、Hopetoun Hotel, Surry Hills(Bourke St) Ph (02) 9361 5257
11月14日(日)メルボルン、Empress Hotel, Nth Fitzroy Melbourne Ph Ph: (03) 9489-8605
また、まもなくソロ・ライブCDも発売される予定です。
それからMarty に関するビッグ・ニュースをひとつ。彼は、オーストラリアのカリスマ的ガレージ・バンド、The Saintsのニュー・アルバムに参加、来年の彼らのツアーにも同行する予定です。Marty がかつてAll About Eveのメンバーとしても活動していたことは有名です。The Saintsのリーダー、Chris Baileyr>は、昨年、Nick Cave & The Bad Seedsのツアーに参加していました。

最近、絵画でもその才能を発揮しているSteveですが、彼の原画およそ20点ほどを展示した絵画展が、アメリカ、オハイオ州Yellow SpringsのVillage Artisans Gallery で11月いっぱい開催されます。彼の素晴らしいオリジナル作品を見られるまたとないチャンスです。(Official Site)

10月13日
10月9日に行われたオーストラリアの総選挙では、現職のハワード首相率いる与党が圧勝。一方、敗れた労働党の党首、マーク・レーサムはチャーチ・ファンであるらしい。もし野党が勝ち、彼が首相となったあかつきには、チャーチのプロモーションにもなったのでは?! なにはともあれ、少なくとも地元オーストラリアのチャーチ・ファンは、レーサムの方に投じたのではないかと思われます!

9月26日
今回はまとまって、いろいろなニュースが入ってきたので、一気に紹介します。

まずは、ニュー・リリースのお知らせ! シングル「Song in Space」のB面として収録された曲と、アメリカでのみ購入できたi-pod向け3曲、それから新曲3曲を収めたアルバム、「Beside Yourself」が10月3日にバンドのオフィシャル・サイトから発売されます。また、インストゥルメンタル・ナンバー2曲を収めたJammedはすでに同サイトより発売中。

11月のオーストラリア・ツアー日程も決定し、バンドのメンバーがシドニーに集まり、リハーサルに入っているとのこと。チケットもすでに発売中。なお、シドニーでのシークレット・ギグの日時は未定です。

スウェーデンでのソロ・ライブも成功のうちに終わらせたMartyが、シドニーに到着。この後、いくつかのソロ・ライブを行う予定で、まずは9月25日、ニール・ヤング・トリビュート・ライブに参加しました。また、昨年同様、10月の毎週木曜日に、NewtownにあるThe Sando でライブを行います。10月7日開始で時間は8時から11時半まで。また合間を縫って、各地でもツアーを予定。場所と日程は下記の通りです。
10月23日(土)- The Northern Star - Newcastle 9 - 11:30 pm
10月31日(日)- Valley Mall 12-1pm Brisbane (day show)
10月31日(日)- The Troubadour - Brisbane Qld (night show)
11月03日(水)- Hopetoun Hotel, Surry Hills, シドニー

また、アメリカのHeyday RecordsよりMarty のライブ・アルバム「Live from the Other Side」がまもネくリリースされる予定。

ファンからのバースディ・メッセージに感激したSteveが、ファンに向けてそのお礼のメッセージを送ってくれました。彼は現在、弟のRussel Kilbeyと共にGilt Trip2の制作、ポートレイト作成依頼の受け入れ、そして歌詞集に取り組んでいるとのこと。また、10月8日、9日、10日にクイーンズランドで開かれるポエトリー・フェスティバル「Spoken In One Strange Word」に出演が決まっています。また、Steveが過去に発売した詩集、Earthed、Nineveh/The Ephemeronの 2冊が1冊のハードカバーになって、同フェスティバルで発売予定。また、サイン入りペーパーバック版は、Karmic Hit Records より販売中。それから、Karmic Hit Recordsでは、9月いっぱいまでCDセールを行っていることもお忘れなく! Steve の過去のソロ・リリースやIsidore を購入するチャンスです。(Official Site)

9月09日
Steve Kilbey関連の情報をいくつか紹介します。まずは昨夜、シドニーのThe Basementで行われた彼のソロ・ライブから。報告によると、それはもう本当に素晴らしい内容だったそうです。バック・メンバーも従えたセミ・アコースティック・ライブで、Timもドラムで参加しました。ソロ・アルバムやチャーチの曲を中心に、Jack FrostIsidore(Refused on Temple St.)からの曲も数曲披露。また、Go-Betweens の「Bye Bye Pride」やSteve お気に入りのT-Rexの「Summer Deep」のカバーも披露したそうです。

また、Steve が過去にリリースしたソロ・アルバム、「Narcosis + more」「The Slow Crack」の2枚がKarmic Hit Recordsより、未発表曲や未発表フォトを加えて10月に再発売されます!また、Karmic Hit では9月末まですべてのCDが20豪ドルのセールを実施中。しかも5枚オーダーすると、無料でもう1枚、CDが選べます。更に(!!) 5枚オーダーした人の中から抽選で、Steve Kilbeyの筆によるあなたのポートレートと、1曲がプレゼントされるという豪華特典付き!この機会に、彼のソロ作品や「Isidore」にぜひ触れてみてください!

そして最後に、9月13日はSteveのお誕生日。しかも彼もついに50歳に!(それにしても、こんなに美しく、そしてsweetな声を持つ50歳を、私は他に知りません!)そこで今、彼へのバースディ・メッセージを集めて、お誕生日当日、彼に送ろうという企画が進行中です。(Martyもユニークなメッセージを残してます)日本にもファンはいるんだということを知ってもらうためにも、メッセージを送ってくださいね。バースディ・メッセージはこちらから。

8月23日
Steveと元Remy ZeroのJeffrey Cainによるプロジェクト、Isidoreのウェッブサイトが出来ました!これがかなりすごい!なんたって、アルバム全曲をフルで聴かせてくれるんです。一枚のアルバムをプロモートするのに、ここまでのサイトを作り、しかも全曲フルで盛り込んでしまうなんて、いかにこのアルバムをプッシュしているかがわかろうというもの。でもその意気込みは本当にわかります。なんたって私も今年一押したいアルバムですから! アルバムの試聴は、サイト上のalbumをクリックしてください。そして、ふわふわと漂うおぼろげに写った写真の数々を眺めながら、アルバムの曲を流し、しばしIsidoreの世界に浸ってみてください。

なお、アルバムの全米リリースは10月12日を予定。現在、オープニング曲「Musidora」のビデオが最後の編集に入っています。なにはともあれ、Soundisidoreへアクセスを!(soundisidore.com)

8月16日
ここのところ新しいニュースが続いてますが、たった今、大きなニュースが入ってきました!噂どおり、11月のチャーチのオーストラリア・ツアーが確定しました。
チケットは来週発売される予定です。日程は下記の通り。また、シドニーではシークレット・ギグもあるようです。こちらは後日発表とのこと。(Official Site)

The Church
11月12日(金)The Gov, アデレード
11月13日(土)Corner Hotel, メルボルン
11月19日(金)Metro, シドニー
11月20日(土)Zoo, ブリスベン

8月12日
先週お伝えしたジャム・セッションCD、その名もJAMMEDが、オフィシャル・サイトで先行発売されます。現在、church merchandiseで予約受付中。価格はA$20です。一般発売は8月30日。 (Official Site)

8月8日
Martyのソロ・ライブの続報です。スウェーデンの後、10月にはオーストラリアへ戻り、昨年同様、Newtown にあるThe Sando で毎週木曜日にライブを行うことが決まりました。

SWEDEN
9月1日(水)- Nalen/Stockholm, Regeringsgatan 74
開場: 20:00 開演: 21:00頃 Tel +46 - 8 - 453 34 00 前売り: http://www.ticnet.se もしくは開場で. 料金: sek 110 自由席

AUSTRALIA
10月7日(木)- The Sando (Newtown) Sydney, 10月の毎週木曜、 20:00-23:30 with supports.
10月23日(土)- The Northern Star - Newcastle, 21:00-23:30 当日券のみ。
10月31日(日)Valley Mall 12:00-13:00 Brisbane (day show)/ Night show - The Troubadour - Brisbane Qld
11月3日(水)- Hopetoun Sydney 予定
メルボルンは未定。 (Official Site)

チャーチが11月にオーストラリアでライブを行うという話があります。Marty が11月にオーストラリアにいるということは、その可能性は大ですね!ただ、彼らは来年結成25周年を迎えるため、その記念ライブという意味では、もう少し日程を遅らせることも考えているようです。いずれにしても、オーストラリアのファンにとっては、楽しみが増えた今年後半ですね。

8月5日
たった今、到着したばかりのニュースです。企画ものとして、チャーチのジャム・セッションCDが近々リリースされます。1時間に及ぶインプロビゼーションの数々・・・
来週、オフィシャル・サイトで先行発売される予定。一般発売は8月末を予定。(Official Site)

8月3日
ご無沙汰していましたが、ようやく新しいニュースが入りました。SteveMartyがそれぞれソロ・ライブを行ないます。
まずは来週の月曜日、8月9日にSteve が Elliot Smith のトリビュート・ライブに参加します。(見たい!)場所はシドニーのサーキュラー・キーにあるThe Basementで。
以下はソロ・ライブの日程です。

Steve Kilbey
8月9日(月) - The Basement - 29 Reiby Place, Sydney NSW Tel: (02) 9251-2797 Elliot Smith Tribute night.
8月13日(金)- The Sando, Newtown NSW
9月7日(火) - The Clarendon, Blue Mountains NSW
9月8日(水) - The Basement - 29 Reiby Place, Sydney NSW Tel:(02) 9251-2797 with David Lane、ドラマーのTimも参加する可能性。

Marty Willson-Piper
9月1日(水) - Nalen, Stockholm, スウェーデン、 ゲストにMartyの娘Signeがピアノとダブル・ベースで、前妻Ann Carlberger がバック・コーラスで参加する予定。ちなみにMartyの娘は彼ととてもよく似ています。(Official Site)

6月29日
またマルチ・メディア・サイト、「Violet Town」から、新着ビデオのお知らせです。今度はSteveとGo-Betweens のGrant McLennanによるJack Frostの1991年度の同名アルバムから、「Thought That I Was Over You」のビデオがUPされました。ふたりが交互にボーカルを取り、ちょっとカントリーっぽい、ほのぼのとした曲。Steveが本当にかわいいです!こんなに笑っているSteve、チャーチじゃ見たことない?!ちなみにJack Frostのこの1st アルバムは、当時、確かビクターから、日本でも発売されました。Jeffery Cain とのIsidoreも素晴らしいけれど、またGrant McLennan との新たなJack Frostも聴いてみたいものです。ビデオのダウンロードはこちらから。(Violettown.com)

6月20日
再三に渡って個人的に大プッシュしているSteveJeffery CainによるプロジェクトIsidoreの同名アルバムが、いよいよ6月28日に一般発売されるようです。Amazon.co.jpでは、すでに予約を受付中。2,611円とは、なかなかお得な値段設定。発売元のKamic Hit Recordsによれば、セールス次第では、Isidoreとして、ふたりのツアーもあり得るそうで、そのためにも出来るだけ多く売れて欲しいもの。とにかくこの夏、本当にお奨めの一枚です!

チャーチのマルチ・メディア・サイト、「Violet Town」では現在「Ripple」のビデオをUPしています。同曲は1992年発表のアルバム「Priest=Aura」からシングル・カットされました。言うまでもなく、メンバーが若い!チャーチの歌詞のように、シュールで美しい映像です。人間万華鏡がビザールです・・・。ちなみにこの時のドラマーは、Patti Smith GroupのJay Dee Daugherty。彼もまた端正ですね!ビデオのダウンロードはこちらから。再生には例によって、Divxプレイヤーをインストールする必要があります。Windows Media Playerでも再生可能なようですが、音質が悪くなるようです。(Violettown.com)

5月25日
SteveJeffery CainによるIsidoreのCDが早くもKarmik Hit Records より届きました。シドニーとロサンゼルスに住むふたりが、メールをやりとりするようにして制作したというこのアルバム。そんな距離感を感じさせないふたりのコラボレーション・ワークが見事です。元々、Cain が Steveのファンで、3年ほど前のチャーチのUSツアーでRemy Zero がサポートし、Cain が Steveに自分の書いた曲を渡したことがきっかけで、ふたりのプロジェクトが始まったそうです。そして2年近く待たされてようやくリリースされた今回のアルバム。はっきり言って、予想以上に素晴らしい内容でした!雰囲気で聴かせるアルバムかなと思いきや、情熱的でセンチメンタルでノスタルジーに溢れ、もちろんチャーチにも通じるスペイシーというか、雰囲気もある。個人的に特に好きなのは、オープニングの「Musidora」、チャーチの「Destination」を思わせるスペイシーで、胸がしめつけられそうなほど美しい「The Memory Cloud」、そしてこれまた雰囲気のある「Saltwater」でしょうか? あと「Ghosting」はRadiohead がプレイしそうな曲で、「CA Redemption Value」は、まるでミュージカルに使われそうなとてもユニークなナンバー。今年一番のお奨めと言っても良い一枚です! 5月15日までのオーダー分には2曲入りボーナスCDの特典付きだったけれど、もしかして、今ならまだ間に合うかもしれません?! Karmic Hit へぜひオーダーを! オーダー先をまたまた載せます。こちらから入って、左側のMusicをクリックして、リストから選んで下さい。なお、一般発売は6月中旬の予定です。

5月22日
チャーチ公認のマルチ・メディア・サイト、「Violet Town」では今、2000年5月4日にオーストラリアのABCテレビで放映されたライブ、「Studio 22」がダウンロード出来ます。これは彼ら結成20周年ツアー、「A Box of Birds」ツアーに先駆けて、ABCのスタジオでファンを集めて3月に収録されたもの。スタジオ録音とはいえ、彼らの数少ないライブ・パフォーマンスが見られる貴重なビデオ。曲と曲の間にはメンバーのインタビューが挿入されています。演奏曲目はRipple(Priest=Aura)、Two Places at Once(Sometime Anywhere)、Hotel Womb(Starfish)、Endless Sea(A Box of Birds)の全4曲。ビデオのダウンロードはこちらから。再生にはDivXプレイヤーのインストール(無料)が必要です。(Violet Town)

5月20日
先にお伝えしたMartyのプロジェクト、Noctorum の洗練されたフランス語の公式サイトに続き、今度はバンドのクールなライブ・ショットを載せたプロの写真家のサイト、Slightly-Tilted.com を紹介します。被写体は、ミュージシャンやモデルやアーティストや普通の人々と様々で、都会的でありながら、どこかクラシカルな雰囲気を持っています。チャーチの写真は、4月5日のオランダでのライブのもの。彼らの一面でもあるスペイシーな雰囲気を見事に捉え、さすがプロの仕事と思わせます。あと、この漂う退廃ムードは、さすがオランダ?!
バンドの次回プロモーション・ビデオは、Noctorum ビデオの制作スタッフ、次のアルバムのジャケ写は、このSlightly-tilted のカメラマンに、ぜひとも手掛けてもらいたいものです!

5月15日
ツアー終了から1ヶ月余り、ニュースもすっかりご無沙汰していました。今回はバンドとしてのニュースではなく、SteveMarty それぞれのサイド・プロジェクトに関してお伝えします。
まずは、Marty。現在はニューヨークに戻り、5月後半から6月にかけてアメリカでソロ・ツアーが予定されています。また、MartyとDare MasonのデュオによるNoctorumの公式ウェッブサイトが出来ました。フランス語ですが、彼らの最新アルバム「Sparks Lane」をプロモートしたビデオは必見です。数秒ながら、まるでクールなフランス映画のプレビューを見ているよう。バックに流れるフリー・ジャズっぽい曲も同アルバムに収録されています。この1曲にはMartyのプログレ嗜好がうかがえますが、アルバム通した中では異色で、全体的にはメロディアスな曲が揃い、瑞々しさに溢れた内容。もちろん多くの人に聴いて欲しいアルバムです! チャーチのオフィシャル・サイトHeyday Recordsから注文出来ます。

続いてはSteveと、解散したRemy ZeroのメンバーだったJeffrey Cainによるプロジェクト、Isidoreの最新アルバムが、Karmic Hit Records より5月15日から先行発売されました。Remy Zero といえば、「ヤング・スーパーマン」の主題歌「Save Me」で、U2そっくりの印象があり、この2人は最初、ちょっと意外な組み合わせとも思えました。収録曲「Saltwater」が、こちらよりダウンロード出来ます。どことなくペット・ショップ・ボーイズの「West End Girls」を思わる、雰囲気のある曲。アルバム紹介を読むと、とても耽美的な感じがあり、それも十分わかる気がします。あと、Steveの声が入ると、やはりチャーチからまったく切り離すことはむずかしいですね。楽しみです!オーダーはこちらから。

4月4日
1ヶ月に及んだ全米ツアーも無事終了し、今はロンドンを皮切りにヨーロッパ・ツアーを開始した彼ら。初日のロンドンでも素晴らしいライブを見せてくれたという報告もすでに届きました。さて、ここでは全米各地のツアー写真を載せたサイトをいくつか紹介します。

March 28 The Coach House, San Juan Capistrano by David J Dowling
March 23 Crocodiles, Seattle by Glenn Page
March 15 The Hurricane, Kansas City by Kevin Gamble
March 09 Paradise Rock Club, Boston by Xilia Faye
March 03 Variety Playhouse, Atlanta by SlackLove

3月21日
SXSWの出演も18日に終え、さてオーディエンスの反応が気になるところです。全米ツアーの後、4月からはヨーロッパを回る彼ら。先頃ようやくヨーロッパ・ツアーの詳細が発表され、未定だった4月4日は、スイスでの公演が決定しました。場所はBaselのBorromäum Kino Byfangweg というところで、チケットの予約と問い合わせは、[email protected] 迄。(Official Site)

音楽雑誌「クロスビート」5月号に、「Forget Yourself」のレビューが載っています。情報に多少の誤りがあるとはいえ、まあ納得出来る内容でした。カレッジ・チャートCMJのコーナーで、アルバム写真と共に紹介されています。3月9日付けCMJチャートでは43位と、やや下降したというものの、全米ツアーを機に再度盛り返して欲しいものです。

3月16日
3月18日にSXSWのプログラムのひとつとして、コンファレンス・センターでチャーチのsigning session が午後2時からあります。(それ以上の詳細はわかりません)そしてその夜は、真夜中12時から、いよいよ彼らのショーケース・ライブがElysiumで行われます。(Official Site)

シングル「Song In Space」のビデオがApple Quicktime のサイトからオンラインで見ることが出来ます。ダウンロードに多少時間がかかるのと、画面が小さいのが残念ですが、それでも雰囲気は楽しめます。満天の星をバックにプレイする姿は、16年後の「アンダー・ザ・ミルキーウェイ」を見ているよう?! ビデオのダウンロードはこちらから。(SpinArt Records)

3月14日
3月3日から始まったUSツアーも早いもので半ばに差し掛かりました。どのライブもファンからの反応は素晴らしく、ほとんどが、これまで見たチャーチのライブで一番の出来と絶賛しています。前回2002年の「After Everything Now This」ツアーは全てアコースティック・ライブで、それはそれで良い味を醸し出していたと思います。でも、今回、本来のフル・エレクトリカル・ライブに戻り、ギター・バンドの本領を発揮したロック色の強い内容は、ファンの中で眠っていた何かを再び呼び覚ましたのでしょう。セット・リストは、昨年のオーストラリア・ツアー時と基本的にそれほど変わっていないとはいえ、アンコール曲を大きく入れ替えたのは、やはり最後の盛り上がり方が違ってくるというもの。最初のアンコールは意外にも、「Forget Yourself」のボーナス・トラックから「Cantilever」。アルバム「Priest=Aura」にフィットしそうなダークなナンバーで、実はファンの間ではとても人気の高い曲。私などは最後の「You Took」だけでも、アメリカに飛んでいきたい気分です。

そんなUSツアー初日、アトランタでの写真とビデオをまとめたウェッブ・サイトを紹介します。ファンのひとりが他のファンのために、提供してくれました。
Thanks to Slack for sharing THIS!

さて、全米ツアーの後、4月からはヨーロッパを回ります。ただ残念なことに、ヨーロッパ・ツアーは当初よりだいぶツアー日程が減ってしまいました。アメリカに比べ、かなり条件的に厳しいのが理由のようです。下記がこれまでに決定した分です。

4月2日 イギリス London - The Mean Fiddler
4月3日 ベルギー Brussels - Botanique
4月5日 オランダ Utrect - Tivoli De Helling
4月6日 フランス Paris - Glaz'art
4月4日にも入る予定です。 (Official Site)

2月18日
全米ツアー日程の中でもお伝えしましたが、彼らはテキサス州オースティンで開かれるSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト=南南西)ミュージック・カンファレンス&フェスティバルに出演します。SXSWって野外ロック・フェスティバルだとばかり思っていた私は、かなりの勉強不足でした。今年で18回目を迎える業界人向けショーケース的催しだったんですね。オースティンは人口約50万人のうち、12万人が学生で、音楽が磁場産業として成り立っている町だそう。ライブハウスが軒を連ね、SXSW開催期間中は4夜に渡り、世界から集まった1,000組の有名/無名バンドのライブが見られるとのこと。有名でも、無名でも公平に割り当てられた演奏時間にプレイし、ライブが良ければ、翌日の新聞のトップを飾り、オースチンに集結した業界関係者に注目され、契約に漕ぎ着けるバンドが出る・・・聞くところによると世界各国から8,000組が応募して、その中から1,000組が選ばれたそうです。エントリーした日本のバンドによる「Japan Nite」というイベントもあるそうです。
さて、チャーチは3月18日の晩、Elysiumで夜中の12時からの出演が決まっています。ライブを優先的に見られるのは、500ドル以上の登録料を払って、プラチナかゴールドのバッジを持っている人たち。一般の人たちは夜8時くらいに会場のライブハウスで並ばなければいけないらしく、それでも中に入れるかどうかの保証はないということです。チャーチの健闘を祈りましょう!

2月08日
ニュー・アルバム「Forget Yourself」の全米発売に続き、彼らの全米ツアー日程が正式に発表されました。(Official Site)

OFFICIAL FORGET YOURSELF USA 2004 TOUR DATES (開演時間は各会場で確認を)

3月3日(水)
ATLANTA GA
Variety Playhouse 1099 Euclid Avenue
Ph 404 524 7354
Tix $17.40
3月5日(金)
ALEXANDRA VA
The Birchmere 3701 Mt Vernon Ave
Ph 703 549 7500
Tix $18.50
3月6日(土)
PHILADELPHIA PA
Trocadero Theatre 1003 Arch Street
Ph 215 922 5900
Tix $20
3月7日(日)
ANNAPOLIS, MD
Rams Head Tavern 33 West Street
Ph 410 268 4545
Tix tba Adv Tix $26.50
3月8日(月)
NEW YORK NY
Bowery Ballroom 6 Delancey Street
Ph 212 982 6115
Tix $20
3月9日(火)
BOSTON MA
Paradise Rock Club 967 Commonwealth St.
Ph 617 562 8800
Tix $15
3月11日(木)
DETROIT MI
Magic Stick 4120-4140 Woodward Ave
Ph 313 833 9700
Tix $18
3月12日(金) CHICAGO, IL
House Of Blues 329 N. Dearborn St
Ph 312 923 2029
Tix $20
3月13日(土)
MILWAUKEE, WI
Shank Hall 1434 N. Farwell
Ph 414 276 7288
Tix $20
3月14日(日)
MINNEAPOLIS, MN
First Avenue 701 1st Avenue
Ph 612 338 8407
Tix $12 Adv Tix $10
Doors open 8pm
3月15日(月)
KANSAS CITY, MO
The Hurricane 4048 Broadway
Ph 816 753 0884
Tix $12 Adv Tix $10
3月18日(木)
AUSTIN TX (SWSX Festival)
Elysium Club at midnight
705 Red River Street
Ph 512 478 2979
3月19日(金)
DENVER, CO
Bluebird Theatre, 3317 East Colfax Ave
Ph 303 322 2308
Tix $17
3月20日(土)
SALT LAKE CITY, UT
DV8 115 S West Temple
Ph 801 532 4800
Tix $15 Adv Tix $13
3月22日(月)
SEATTLE WA
CROCODILE CAFノ 2200 2nd Avenue
Ph 206 441 7416
Tix $20 Adv Tix $18
3月23日(火) PORTLAND, OR
Dante's 1 SW 3rd Avenue
Ph 503 226 6630
Tix $16 Adv Tix $14
3月26日(金)
SAN FRANCISCO, CA
SLIM'S 333 11th Street
Ph 415 255 0333
Tix $19
3月27日(土)
WEST HOLLYWOOD, CA
HOUSE OF BLUES 8430 Sunset Blvd.
Ph 323 650 0247
Tix $21 Adv Tix $20
3月28日(日)
SAN JUAN CAPISTRANO, CA
THE COACH HOUSE 33157 Camino Capistrano
Ph 949 496 8930
Tix $23.50
3月30日(火) SAN DIEGO, CA
CANES BAR & GRILL 3105 Oceanfront Walk
Ph 858 488 1780
Tix $15
4月−イギリス、ヨーロッパ−

2月06日
Martyのソロ・アルバムやサイド・プロジェクトを扱っているアメリカのインディ・レーベルHeyday Recordsでは、3月6日までに限定盤 「Forget Yourself」を注文した人の中から抽選で、メンバーのサイン入りオーストラリア盤「Forget Yourself」が当たるチャーチ応援キャンペーンを実施しています。注文する際、コメント欄に「pick me pick me」と書いて送ってください。締切り後、Martyが注文書の中から当選者を選びます。

The Church "Forget Yourself" + Bonus Ltd. Edition CD
定価: US$16.98
販売価格: US$15.98

注文はこちらから。 (Official Site)

2月01日
SpinARTレーベルから2月3日にいよいよアメリカでも「Forget Yourself」が発売されますが、その限定盤には"Serpent Easy""Cantilever" "Moodertronic."の未発表曲3曲がボーナス・トラックとして付いてきます。

ブルックリン出身の6人組で、エコー&ザ・バニメンやInterpol、そしてチャーチも引き合いに出されたSea Ray。彼らのコンサート評を書いたライターが、そのライブでMartyと同席。どうやらMartyは、チャーチのUSツアーの前座にSea Rayが合うかどうか、偵察に来ていたようです。 (Official Site)

1月25日
欧米でのリリースも間近に控え、ニュー・アルバム「Forget Yourself」のレビューを多くの媒体で目にするようになりました。注目すべきは英米を代表する音楽誌、ビルボード(オンライン版)とNME(1月24日付け)が揃って同アルバムを高く評価していることです。特にNMEがチャーチの作品を取り上げたのは、1992年の「Priest=Aura」以来。しかも過去には彼らの作品をずいぶん酷評していたので、今回の「Forget Yourself」に10星中8つ星をつけた高い評価には、正直驚いています。それだけ今回のアルバムがアピール力を持っているということなのでしょう。これを機に、日本のレコード会社も彼らを再度見直し、日本盤リリースにつなげて欲しいと思います。

1月12日
アメリカでの「Forget Yourself」の発売日はどうやら2月4日に決定のようです。初回限定7,500枚には3曲入りのボーナス盤がつく予定。これは米盤のみの限定盤ですが、海外のファンも各ミュージック・ショップのオンライン販売で購入が可能。また、Official Siteでも扱うかもしれません。 (Official Site)

1月10日
残念なお知らせですが、Glebeにあったスペースジャンク・スタジオがなくなりました。スペースジャンク・スタジオは、プロデュースも担当するドラマーTimのスタジオで、「Forget Yourself」の大半もここで収録されました。赤煉瓦の2階建の1室にあった小ぢんまりとしたスタジオで、11月に訪問した時には、コンピューターに向かって、
Timがなにやら作業をしていました。壁には新作のポスターや彼のニュー・ロマ・バンド時代のポスターなど、いろいろ貼ってあり、見ていてなかなか楽しかったです。
現在シドニー市内西で、地下室に仮設スタジオを作っているところとか。そこでの最初のチャーチ関連プロジェクトは、第2弾シングルとして2月中旬にオーストラリアでリリース予定の「Telepath」 のB面録音となるもよう。ちなみに「Telepath」は、ファンの中でも人気の高い作品で、アコースティックなイントロが優しく響くメロディアスな「癒し系」ナンバーです。
また、長らく待たれていたバンドのジャム・セッションCDが、オンラインと今回のツアー先ライブ開場で販売されます。 (Official Site)

1月1日

あけましておめでとうございます。今年もこのサイトをどうぞよろしくお願いいたします。
チャーチは昨年秋に新作「Forget Yourself」を発表し、11月よりワールド・ツアーを開始。11月19日のシドニーを皮切りに、12月20日のタスマニアでの
Gone South 2003出演で地元オーストラリア・ツアーを成功のうちに終えました。(このタスマニアのフェスティバル写真は必見です!写真はここから)
そして今月26日には北米とヨーロッパでもアルバム「Forget Yourself」が発売される予定で、それに合わせ、2月と3月はヨーロッパ、北米をツアーする予定です。
なお、アメリカ盤の「Forget Yourself」にはボーナス・トラックが追加される見込み。
彼らを日本で見られる日が来ることを、心から願っています!

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