ジニアの育て方


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データ / ジニアの魅力 / 種の蒔き方 /
置き場所 / 水遣り / 肥料 /
成長期の管理 / 実際に育てた品種






データ

学名:Zinnia elegans
科名:キク科
原産地:メキシコ
殖やし方:種(一年草)
播種時期:春
開花期:夏

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ジニアの魅力

「百日草」とも呼ばれる通り、夏の炎天下で色褪せることなく長期に渡って花を咲かせます。
一重咲き、八重咲きなどいろいろな品種があり、カラーバリエーションも豊富です。

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種の蒔き方

種を蒔く時期は、春の半ばから終わりごろ。発芽率が高いし、種も大きめで扱いやすいので、
直蒔きをお勧めします。
とにかく大きくなりますので、8cmほど間隔を開けた方がよいでしょう。

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置き場所

日当たりを好みます。

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水遣り

とにかくよく水を飲みます。特にカリフォルニアの乾燥した夏では、たまに1日1回でも間に合わないことがありますが、日本なら晴れた日に1日1回で間に合うと思います。
水遣りを怠ると、ぐったりしてしまうので注意しましょう。

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肥料

肥料も大好きです。特にコンテナに数本植える場合は肥料を切らさないように。
まず種蒔前に土に肥料を混ぜ、成長期には1-2週に一度は液肥を与えるようにしましょう。

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成長期の管理

丈が20cmくらいになったら、思い切って
摘心してみましょう。側芽が伸びて、より多くの花をつけるようになります。
花の大きな品種では、頭が重くなって垂れてくることもありますので、支柱が必要になるかもしれません。
枯れ始めた花をすぐに摘み取ると、新しい花に栄養が行き渡ります。

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実際に育てた品種

Envy



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