「‥‥‥ん‥」
ぷかぷかと水に浮いている感覚にソルが声を上げる。
「あ、悪い…熱かった?」
申し訳無さそうに聞いてくる男の声にソルはゆっくり首を横に振る。男が誰なのか‥‥と考えるよりも、ソルは気持ち良さそうに表情を柔らげる。
「‥そんな無防備な顔しちゃって‥‥」
アクセルは苦笑しながら濡れたタオルでそっとソルの顔を拭いてやる。街に着いてすぐ宿をとれたのは良いが、あちこちから痛い程視線を感じた。
『…カウンターのオッチャンとかにも変な目で見られたし…』
チェックインする時、年配の男に軽蔑した表情で迎えられたので説明しようと口を開けても、
「一日限りだぞ」
とさっさとキーを渡された。
『オレって何だと思われてんだろ…』と溜息を付きながら階段を上がった。まぁ正体不明の男が妙な武器と気を失った女を担ぎながら現れたら無理も無いよなぁ〜と納得し、部屋が借りれただけでも感謝しようと気を取り直す。バスに湯を溜め、ドキドキしながらソルの衣類を脱がせて今にあたるのだ…。
「まったく、…オレ様の苦労も知らずに‥」
問題の原因となった当の本人は心地良さそうにバスに横たわっている。アクセルはゆっくりと身体を拭きながら怪我はないかと調べる。手首や足首、そして太腿に触手に束縛されたあざが残っている以外ソルの身体は何ともなかった。
「‥‥‥‥‥‥‥はぁ〜…」
だが最大の難点が一つ。それはソルの身体ではなく‘中’だ…。
「‥‥旦那、」
アクセルが小声で呼んでみるがどうやらソルは又眠りについたらしい‥。アクセルの口許からは自然に溜息が洩れた。
「…いや、‥‥‥どっちかというと‥この方がやりやすいんだけどね‥‥‥」
アクセルはタオルをバスタイルに置きシャツの袖を引っ張り上げる。そしてゆっくりとお湯の中に入れソルの膣に触れる。
「‥‥んっ‥」
ビクッとソルの身体が震えるが意識は完全に戻っていない。アクセルは様子を窺いながらスッと中指を入れる。
「‥んぁあ…」
悩まし気な声を上げソルの顔が傾く。アクセルは息を殺しながら今度は人差指をゆっくり挿入させる。
『うわ〜;;全く女のアレじゃん!!』
アクセルは止めていた息をゆっくり吐いて指を動かす。
「う、‥ン‥‥ァ」
ソルの息が上がり頬が段々赤くなっていく様を見ながらアクセルは興奮し始める。やがてそこから生温いものが出てくる。ギアの精液だ…。先程思う存分ソルに打ち込まれた‥。
「‥‥ハッ、アア」
ソルは足を左右に大きく広げ無意識に腰を揺すり始める。
「うわ〜////…ちょっと、旦那誘ってるっ?!!」
アクセルが指の動きを止めてもソルは動きを止めない。だがそれによってギアの精液がどんどん湯に浮かび上がってくる。
「あっ…」
アクセルの指が抜き取られるとソルがもの欲しそうに声を上げる。アクセルは動揺を隠せずもう一度ソルの名を呼ぶ。
「旦、‥ソル‥‥?‥‥」
久し振りに名前で呼んだような気がしたがそんなことはどうでも良かった…。アクセルは暫し荒く息を吐くソルの様子を眺めるとそっと立ち上がる。
「次は後ろ‥‥‥悪いけどちょっと起きてもらえる?」
ソルの上半身をうつ伏せにしバスタイルに凭れかけさせると「うっ」ソルが身震いをする。
「風邪ひかないように早く済ませるね」
優しく言いながら湯から浮いた腰をそっと指で撫でる。焦らすようなアクセルの仕草は言葉を見事に裏切っている…。
「‥ん・ぐっ」
ソルが切ない声を洩らすとアクセルは苦笑する。
「ん〜?オレはただ中を綺麗にするだけだよ〜?」
ゆっくりとアクセルの指がソルの尻に滑べり落ちる。そして肛孔の回りを撫でる。
「ん‥‥はっぁ」
濡れた身体がピクンと跳ねる。円を描く指を自分の蕾に導くかのようにソルの腰が上下する。それに満足したのかアクセルは先程よりも強引に指を差し込む。
「ハアァ!‥ンッ‥」
「あれ?結構キツイね‥‥あんなに太いモン入ってたのに」
心底驚いたように目を見開きながらも指をもう一本増やす。悲鳴にも似た声を上げソルはうっすらと目を開ける。アヌスをまさぐり始めた指は長く、奥の奥まで貫く。
「な〜んかさー、スゴクオレの指に吸い付いてくるよ〜?アンタのココ…」
中指と人差指をバラバラに動かしながらアクセルの口許がつり上がる。その表情はもはやいつもの愛嬌溢れた優男の顔では無い。目をギラつかせながら執拗にソルの口腔を攻める。
「何に期待してんだ?…ソル」
低い声でソルの耳許に囁く。
「あぁ‥」
ソルは喘ぎながら淫らに腰を揺らす。するとそこにも埋もれたギアの精液が流れ出てくる。ぬちゅぬちゅとアクセルの指をむさぼるように激しく動き出す。
「…元の身体もそうだけど、アンタの身体スゴク淫乱」
ククッと喉で笑いながらソルの身体に合わせて指を抜き差しする。そんなアクセルにふとソルが顔を向ける。
「‥‥‥‥アクセル?」
遠慮勝ちに小声で男の名を呼びながら動きを止める。
「オレだって分かんなかった?‥‥じゃあアンタは誰にでもこんなことさせんの?ふ〜ん」
実際あんな化け物にも良い思いさせてたもんな〜と皮肉気に言いながらアクセルはぐちゅと指をねじ込む。
「アッ…!」
「ちゃんと奥まで綺麗にしてあげるから最後まで動きな」
ぬちゅくちゅと乱暴に最奥をかき回される。
「やっ、…アクセル‥‥待っ」
「なんで?さっきまであんなにノリノリで腰振ってたじゃん。今更処女みたいなこと言うなよ」
口調とは裏腹に乱れた髪を優しく掻き上げてやるとソルの目がアクセルを見上げる。視線が合うとニヤリとアクセルが意地悪そうに笑う。
「早くイかないと風邪ひいちゃうよ?」
「アアッ!…」
荒々しく指を動かすとソルの身体は電気が走ったように跳ねる。ヌチュとギアの精液が夥しい程こぼれ落ち湯を汚す。白い内腿を流れる精液はソル自ら放った熱いモノと混ぜ合いいやらしく光る。それに嫌気がさしアクセルは湯でソルの尻を洗い流す。
「‥やっぱ女は良いね〜。後ろに突っ込んだだけでいとも簡単にイっちゃうし」
アクセルは鼻で笑い大きなバスタオルでソルの身体を包み込む。
「ああ、でもいつものアンタでも後ろだけでイくんだっけ〜」
よいしょ、とソルの身体を軽々と抱き上げる。実際女のソルは軽かったが。
「ああ、身体は洗ったけど髪まだだっけ?どうする‥‥今洗う?」
少々乱暴にソルの身体をベッドに投げ出す。 その衝動でタオルが微妙な所までずれ落ちる。
「でもどうせまた後で洗うんだしね?」
アクセルは笑うが目が全然笑ってない…。ソルはそんな相手に一瞬臆する。武器を目で探すがずっと向こうにあるテーブルの上だと分かると深い溜息を付く。そして目を顰めながらようやくまともな言葉を口にする。
「テメー ‥‥さっきから何怒ってんだ?」
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ここで終わるとはいい根性してんじゃねーか、ええ?コラ
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