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ラグビーワールドカップ2003トーナメント予選観戦ついでの旅記 2003年10月17日(金)〜25日(土) その1 |
10月17日(金) 同じエコノミーでもカンタスの方が席が広いし、子供に気の利いたものをくれるので、カンタスを予約していたのだが、コードシェア便であっさりJALに乗せられた。しかも古い機体でパーソナルTVもないし、みすぼらしい機内食だし、ぶつぶつぶつ。降りる頃に催促してやっと持ってきた子供のおもちゃは赤ちゃんのものとトランプしかない。実にまったくJALだよなあ。 夕飯は飛行機に乗る前に成田空港で。オットに海鮮ちらし丼を頼んでくれるようお願いしてトイレに行き、戻ってくると鮭といくらの親子丼が来ていた。オットの注文ミスだ。なんでだよう、鮭の刺身が嫌いだって知ってるじゃんかよう。でもしょうがないからビールで流し込むようにして食べた。機内食には目もくれずに寝た。
10月18日(土) 国内線ターミナルへはシャトルバスで5分くらいだが、「急いでタクシーで行け」と言うので、仕方なく荷物をまた受け取ってタクシー乗り場に。ひとつ前に並んでいた、英語が苦手らしい一人旅の日本人の女の子が、どうやら20分後に出る国内線に乗らなければならず、同じようにタクシーに乗れと言われていた。私たちがタクシー乗り場に着くと、困っておろおろしていたので声をかけて乗せてあげた。 国内線ターミナルのチェックインカウンターに着くと、長蛇の列。とりあえず並んでオットにフライトの変更を頼むと、「座席に余裕はあるけれど、安いチケットだから時間の変更ができない」と言われて戻ってきた。で、結局11時のフライトに。なんだよう、そしたらさっきのところでチェックインしてのんびりシャトルバスでくればよかったじゃんよ。さっきのカウンターのおばちゃんの憎たらしい顔が浮かぶ。ばーろー!ただひとつよかったのは、さっきの女の子がゲートクローズぎりぎり前に飛び込んだことかな。よかったよかった。一日一善じゃのぉ、格さんや。 国内線はカンタスだった。乗るとすぐに息子にプレゼントが渡される。OZ御用達のベジマイト(vegimite)が提供のキッズグッズだ。色鉛筆、鉛筆削り、消しゴム、なぞなぞや迷路などのひまつぶしがたくさん書かれた小さいワークブックが入ったビニールケースだ。たった1時間半の国内線でこれですもの。さすがだ。JALも見習え。息子は飽きずにワークブックに取り組んでいた。静かでいいわー。好きだわー、カンタス。 無事タウンズビルに着いてホテルにチェックインし、先に着いていた、シドニー在住で今回の観戦チケットなどを手配してくれた友人、ジャイアン(別称オヤジ1号)と合流。町のモールにブランチにでかけた。モールと言っても、車が入ってこない商店街の両側にお店があるだけだ。そこでバルコニーと言う名の、古い建物の2階にあるレストランへ。運良く外の席が取れた。今タウンズビルは初夏。風が抜けて気持ちがいい。 オヤジ二人は疲れも見せずにブレックファストチャレンジという名の朝ごはんをオーダー。ステーキ、ソーセージ、目玉焼き、ベイクドビーンズ、ベイクドトマト、フレンチフライがどさっ、それにトーストが2枚付いている。チャレンジャーだよな、ホントに。大食漢の息子は息子で、カルボナーラを頼んでるし。私はおとなしく、アボカドとトマトとチキンとチーズが載った、フォカッチャをオーダー。コーヒーに入れるミルクは豆乳もチョイスできる。挑戦してみたがまずかった(>_<)。ま、何事も挑戦です。ええ、ええ。食後に風に吹かれてのんびりしていると、隣のおばあさんのテーブルにバニラアイスとストロベリーがたくさん載った、3段重ねのパンケーキが運ばれてきた。すかさず頼むジャイアン。すごい食欲だ。ちょいはマンゴースムーシィーを頼んだ。ん〜、リフレッシュぅ〜。 それにしても田舎町だ。あちこちの商店が死んでいる。少し新しめの建物の、2階へ続くエスカレーターが見えたが稼動していない。上の店は1軒も入居していないのだ。なのに隣のブロックには新しいショッピングモールができるそうだ。よく投資する気になったもんだ。理解できん。だいたい、ワールドカップに向けて整備を始めたと言う、町の中心部の道路整備も終わっていない。ひどい悪路だ。一番悪いときに観光客が集まってると言う、最悪の事態だ。店はみな5時ごろ閉まる。人口はフェリーで20分のマグネティックアイランドも含めて15000人だそうだ。 ホテルに戻って私は部屋で昼寝。オットはプールサイドでしばしのんびり。信じられないことに息子は元気に泳ぎまくっていた。さて、今日の試合開始は午後7時だ。日本は4強のひとつ、フランスと対戦だ。 その2へ続く。。。 |