日のひとりごと

2003年9月

 

 

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9月30日

昨日・今日と、2日連続で、一人でヴァージニア州へお呼ばれに行ってきました。昨日は、夜に一人で高速を運転するのは初めてだったから、不安・・・今日行ったところは、高速降りてからが、長〜かったから、不安・・・でも、無事帰って来られて、力抜けまくってます。伺ったお宅の方が、とても分かりやすい道順説明を書いてくださった(文章で。当然英語だけど!)お陰なのですが。こんなことで毎回、騒がなくて済むように、早くなりたいものです。

 

そうそう、優良運転手の証明書が実家に届いたそうな。免許を取って一年、日本で運転してないから、当然日本での違反は無いわけで・・・意味なーい!だけど、こっちでも違反も事故も無いから、有難く戴いておきましょう!

 

9月28日

先々週は、先生が来なくて流れ、先週は、ハリケーンの影響で流れたタンゴのレッスンが、やっと始まりました。今日は、8個間の基本ステップを習いました。たった8つのステップだって、覚えるのが大変!「床を見ないで!」って言われたって、相手の足踏んづけそうで・・・帰りがけに、タンゴのHow toのDVDとCDを購入。家に帰っても、練習するなんて、私達ってマジメ!きれいに踊れるようになったら、楽しいだろうな〜!

 

9月27日

今日は、近所のステート・パークへ行ってきました!早速、「珍道中」に飛び入りでUPしましたので、ご覧くださいませ!

 

9月26日

今日は、ナショナル・シンフォニー・オーケストラのマチネに行ってきました。ナショ響(こんな略し方で失礼〜!)は、組曲物が合ってるようです。以前、プロコフィエフの組曲「ロミオとジュリエット」がとてもよかったのを記憶しています。そして、今日のプログラムは、後半が、やはりプロコの組曲「シンデレラ」。情景が目に浮かぶようで、リズムの切れもよく、楽しく聞けました。夜中の12時を告げる時計の音(ウッド・ブロックと、脚立にのらなきゃ叩けない、長ーいチャイム)が聴こえてきた時に、客席が「何の楽器がやっているのかしら?」と、ほんの少し、ざわめきました。ヴァンゲロフのヴァイオリンソロの、ラロ作曲「スペイン交響曲」は、はっきり言っておもしろくなかったです。音楽に一貫性がなくただ鳴らしてるだけに聴こえてしまい、音色もきれいじゃないし。

 

しかし、今日一緒に行った、クラシック・ビギナーのお知り合いの方が、帰りにロビーで行われていたヴァンゲロフのCDサイン会に、行きたそう〜にされていたので、「私は演奏が気に入らなかったからいいです」とは、口が裂けても言えず、ついて行ってしまいました・・・

 

「珍道中」バーリントン旅行記、1日目をUpしました!青空と湖です。

 

9月25日

先週は一度も行けなかった語学学校へ。私が欠席してた間に、クラスのメンバーが、がらっと変わっていた。びっくり!結局、日本人4人、スロベニア人とスロバキア人(ややこしい)が1人ずつのクラスとなりました。

 

今までは、日本人がクラスにいても、学校の建物を出るまでは日本語を話さなかったのね。だって、英語をしゃべれるようになりたくて来ているのだから、学校では日本語、話したくないわけ。

 

でも、今日新しく入った日本人の方々は、来たばかりということもあって、休憩時間にいきなり、「美容院はどこにいっています?」とか、平気で日本語で話しかけてこられました。私がクラスの日本人の中では一番長く(って言ったって、たった1年よ、まだ)ここにいるから、情報収集したいのは分かるけれど、今日初めて会ったのに、いきなり質問攻め、というのもどうかと。

 

今日の私は、すっごく感じ悪ぅ〜かったに違いありません。

 

9月24日

昨日の夜、ケネディー・センターへ、ヨーヨー・マのコンサートを聴きに行きました。今回は、「ラテンアメリカの一夜」。Assad兄弟のギター、Cyro Baptistaパーカッション、Paquito D’Rivieraクラリネット、Nilson Mattaベース、Rosa Passosヴォーカル、Kathryn Stottピアノ。ヴィラ・ロボスやピアソラ(この辺は知ってる名前)と、GuarnieriAzevedo、do Bandolim、 Powell、 Jobimなどの、ブラジルの音楽が中心に演奏されました。

 

日曜日のジャズに続いて、全くクラシックとは毛色の違う音楽。とにかく楽しかったです。曲はほとんど知らないのに、何が楽しいって、超一流のジャンルを越えた演奏家が、丁々発止のコラボレーションを繰り広げるところ。「演奏」の面白さからいったら、日曜日の比じゃなかったです。即興演奏ではない部分も、即興演奏のように聴こえるのです。D’RivieraやBaptistaの、相手の息遣いを、紙一枚分も逃さずに捕え、それに絡もうとする空気は、クラシックの演奏家とは違った、独特のものでした。

 

Baptistaのパーカッションが、凄かったです。激しいという意味ではなく、打楽器でここまで繊細に音楽が出来るものなのか、と。舞台の上には、様々な叩けるもの・鳴らせるもののオンパレード。そして、彼の所には譜面台はありません。すべて音楽が頭に入っている上に、その場のフィーリングで、そこら中に散らばった「鳴り物」(実際は、そういう配置も彼にとって一番演奏しやすいように考え抜かれているのでしょう)で、時にはブラシを、時にはスティックを使って、そこで繰り広げられている音楽に、パステルか何かのように、優しく柔らかく色付けしていきます。中には、たった1度しか使わなかった「鳴り物」もあり、つまり彼は、ここではこれでなくては!という音色を、とてつもない大きさのパレットの中から瞬時に選び出して、奏でる才能があるのですね〜。そのイメージの豊かなことと言ったら・・・うーん!すごいすごい!(←語彙不足・・・ーー;)

 

ピアノのキャサリンさんは、しゃべった時は(演奏者全員が1曲ずつ曲を紹介した)、一人クラシックの雰囲気をかもし出して、浮いていたけれど、演奏は、さすが!目をつぶって聴いていたら、クラシック界の人ではないみたいに、ラテンのリズムに溶け込んでしていました。(体の動きは、クラシックのリズムのとり方なのに!)ヨーヨー・マは、言うことなし!彼がいれば、ヴァイオリン奏者はいらない、と思うくらい、完璧な高音の美しさ・・・それから、D‘Rivieraのトークとクラリネット、サービス精神旺盛で、とっても好きでした。

 

9月23日

「ヴュルツブルグの想い出」その3&その4を、編集しました。ドイツのクリスマスのお話です。追加した部分もありますので、一度読まれた方もぜひ目を通してみてくださいませ!また、消えてしまっていましたBBS2の過去ログ、名付けて「たけどんさんバックナンバー」、往復書簡bbs5で随時、復活中です!(たけどんさんThanks!)

 

9月22日

今日は、DC市内まで車で行く用事があった。ハリケーンの影響で、まだところどころ、信号が消えているところがある。そういった所のほとんどは、警官が交通整理をしているのだが、そうでないところは、交差点が交差点でなくなっている!という所もあった。これまたカルチャーショック!

 

どういうことかというと、ある道を直進しているとしよう。交差点に差し掛かると、交差している道路に、テープが渡してあって、道がふさがれている!右折も左折も出来ない「簡易通行止め(?)」状態・・・左右の道は、木が倒れていたりして、本当に通れないのかもしれない、が・・・

 

それでもって、もっとドキッとしたのは、警官が交通整理をしている交差点でも、テープも張っていないし、そこの道から車が出てくるのに、曲がらせてくれないこと!私の通過した交差点の場合、渋滞していたので、車の流れを止めたくなかったのではないか・・・それで、曲がりたい道を曲がれないで、遠回りをしなければならなかった。初めて行くところで、地図でせっかく道を覚えていたのに、途中で止まって、再び地図を開くはめに。すごく緊張しました。

 

でも、まだ混乱のつづくDCへのドライブから、無事に帰って来られて、本当に良かった。冷静に考えてみれば、安全に運転できたのも、実は、危険を事前に避けるために塞いだかもしれない道と、交通整理のおまわりさん達のお陰。運転している時は、目的地にたどり着けるかどうか心配でカリカリしてたから、「おりゃ〜!曲がらさんかい!」とか思ったけれど、本当に感謝しております、はい。(運転してると人格が出るね、とか言わないように!)

 

9月21日

昨日の夜は、テレビで「ミス・アメリカ」をずっと見ていました。各州のミス・コンを突破した美女が競い合います。私達の住んでいるMD代表がいい線まで行ったので盛り上がりましたね〜!(第4位でした。1位はフロリダで2位はハワイ、3位はウィスコンシン)

 

さて、今日は、先週キャンセルになったタンゴ教室の日。ところが、教室はまだ停電しているとのことで、今週もまた踊れませんでした・・・いつ始まるんだろう???

 

夜は、ケネディーセンターのコンサートホールで、マルサリス率いるリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラを聴きに行きました。ケネディーセンターでも、たまには「これぞアメリカ!!!」というものを聴いてみたかったのです!ジャズのことはほとんど何も分かりませんが、ブラスのマットな響きや、奏者が次々と繰り広げるソロの部分が、しびれますね〜。かっこいいです。何も考えずに、音楽に身を任せて楽しめるのが、知らない分野のいいところ。

 

9月20日

ハリケーンによる停電のため、しばらくインターネットに接続できませんでした。ハリケーンが来る前に、準備万端に整えたのと、家のマンションの電気の復旧が早かったお陰で、それほど深刻な被害にあってはいません。ハリケーンのさなかに身を置くことなど、もうない(ことを祈る!)だろうから、実況中継をしたかったのですが・・・

 

こちら時間の、18日(木)午後から、少しずつ風が強くなってきました。しかし、本格的に強くなったのは、日が落ちる7時前後からで、「停電するかもしれないから、その前にご飯食べよう。」と、まだ明るいうちに、早々に夕食を済ませ、そのあと、珍しく(?)居間で勉強をしていたら、9時半ごろ、突然真っ暗に。「ああ、やっぱりね・・・」という感じ。懐中電灯や、ろうそく、ラジオなどを、手の届くところに準備しておいたので、あわてることもありませんでした。

 

19日に日付が変わってから数時間が、いちばん風雨が強かった模様です。午前1時ごろ、窓の外が突然、ぴかっ、と青白く光ったと思ったら、家の周りの信号も街灯もすべて消え、外もまっ暗闇になってしまいました。分厚くて、流れの速い雲の間が、時々青白く光るのが、とても不気味でした。しばらく、暗闇の中で、風の音を聞き、雲の流れを眺めていましたが、遠くの方では、明らかに電線が切れたであろう瞬間を目撃しました。青白い閃光が、ばっ、と現われた途端、その周りの街灯と思われる灯りが、すべて消えました。自然の力の前に、人の力で造った物のもろさを見た瞬間でした。

 

一夜明けても、まだ停電は終わっていませんでした。携帯コンロを出してお湯を沸かし、お茶漬け(残りゴハンが炊飯器に入っていた)で朝ごはん。家にいても仕方がないので、ショッピングモールへ出かけることに(ダンナの仕事は、引き続き休み)。風は、突発的に強く吹くこともありましたが、危険を感じるほどではありませんでした。

 

さて、ヒマな停電難民の私たち、2つのモールをハシゴしてしまいました。そして、セール中だった秋物の普段着をゲット!ついでに、こちらも在庫処分中だったコンサート用のドレスをゲット!私達みたいな客を当て込んだモールの売り方、上手です!まんまとはめられて、我が家の停電による被害総額は、○○ドル!(こんなことも、実際被害がなかったから言えるのですよね・・・ーー;)

 

モールでお昼を食べながら、もし、その晩まで停電が続くようだったら、そろそろお湯も出なくなる頃だし(うちのマンションでは、お湯を電気で沸かしている)、近くのホテルにでも避難する?ということをダンナと真剣に話し合いました。帰途に着くと、まだ消えている信号も多数あり、警官が2人組で交通整理をしていました。

 

ところが、家に着くと、駐車場が午前中より明るいような気がしました。なんと!すでに電気が戻ってきていたのです!私達が出かけた直後の、マンション管理人からの連絡事項によると、「電力会社の見通しでは、復旧に1週間かかる可能性もあるので、ホテルや電気の通っている知人宅で過ごすように」と書いてありました。電気が戻る前にこの手紙を読んで、ホテルに行ってしまった人もいるだろうに・・・。

 

しかし、私達は本当にラッキーだったのです。同じ郡内でも、まだ13万世帯が停電したまま(20日夜)。大好きなEastern Shoreの町々の中では、水没した地域も多いし、ダンナの同僚が多く住むある地域では、浄水場が停電のため、水道水を沸騰させて使わなければならないという状況が未だに続いています。一刻も早く、被害にあった地域の人々も、平穏な生活に戻れることを、心から祈っています。

 

暴風にあおられる木

 

 

9月17日

その2

明日、ハリケーンが、ここDCエリアにやって来るらしい。

 

このハリケーン、「イザベル」という名前をつけられている。全国のイザベルさんから文句が出ないのが不思議である。もし、自分の名前が付いたらイヤだと思うよ。もしニュースで、「台風“あつこ”は、九州南部に被害をもたらし・・・」だの、“Atsuko injured 23 people in DC area”だの言われたら、私だったら絶対許せない!

 

冗談はさておき・・・夕方、スーパーに行って、缶詰だのインスタントラーメンだの、食料を買い込みました。スーパーのレジは、長蛇の列でした。みんな、考えることは一緒ですねぇ。タンクみたいな容器に入ったミネラルウォーターやら、私と同じようなものをいっぱいカートに積んでいます。これで、2日間くらい閉じ込められて、停電しても大丈夫!準備万端!!!(ちょっと楽しんでるかも?)

 

もっと楽しんでるのは、明日仕事が休みになったダンナです。台風で学校がお休みになって嬉しがる子供のようです。ほんと。

 

9月17日

その1

突然ですが、「カーボヴェルデ」という国を、ご存知でしょうか?

 

原語つづりで書くと、Cape Verde。昨日、生まれて初めて「カーボヴェルデ人」の方に出会いました。アフリカの国です、と言われても、私の頭の中は???マークでいっぱい。そんな国あったっけ???(めちゃくちゃ失礼)

 

で、ここからが私のちょっとだけ偉いとこ!家に帰って、地図と外務省のHPで調べてみました。それと、彼女の話をまとめると・・・

 

場所は、セネガル(アフリカ大陸では一番西、大陸の北の、ちょうど丸く膨らんだところ)の大西洋沖。11の島からなり(←これは彼女の発言ですが、地図で見ると、もっとたくさんあるように見えます)、そのうちの1島はまだ無人のままだそうです。15世紀に、ポルトガル人が、無人だったその群島に殖民したんだそうな。で、1975年に独立。外務大臣が、大喪の礼と即位の礼に日本に来たそうな〜

 

住んでいる人は、ポルトガル人とアフリカ人の混血人。在カーボヴェルデの日本人14人(いるんですね!)、在日カーボヴェルデ人1人(寂し〜・・・何してるんでしょ・・・)カーボヴェルデに日本大使館はなく、在日カーボヴェルデ公館は、セネガル大使館が兼ねているんだそう。

 

しかし、無人島に、文字通りゼロから出発して出来てしまった国があるなんて・・・想像を絶する苦労があったでしょうね・・・今も、経済的には発展途上で、ポルトガルなどの援助を受けて、頑張っている国のようです。私が会った彼女は、黒人よりは明るめの肌の色で、とてもパワフルな印象の方でした。彼女から、観光情報も仕入れればよかった・・・

 

詳しくは、こちらもご覧ください↓

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/capeverde/index.html

 

 

9月14日

今日から、ダンナが習いたいと言っていたタンゴのレッスンに、一緒に行くことになりました。レッスン会場は、ビルの2階で、いくつかの鏡張りのダンス・スタジオが並んでいます。レッスン時間の少し前に、受付を済ませ、隣のスタジオでやっていた、モダンダンスの練習を見ながら待っていました。

 

レッスン時間になり、私達タンゴ組の練習スタジオに入ります。ところが、10分待っても20分待っても、先生が来ません。私の勤めていた教室だったら、先生が10分遅刻したら始末書だぞ〜〜〜

 

と、カリカリしているのは私達ぐらいで、周りのアメリカ人は(内心は分からないが)、平然と待っています。えらいなぁ。結局、30分過ぎても来なかったので、その日は取りやめになり、新たに追加レッスンをしてくれることになりました。でも、初日にこれってなんだかねぇ・・・

 

9月13日

昨日の新聞(ワシントンポスト)には、DCの、ある小学校の話が載っていました。その小学校では、一昨年の同時多発テロで、児童1人と先生1人、そして、生徒の親御さん2人が犠牲となりました。

 

その小学校には、去年1年かけて、児童たち自身の手で、専門家の力も借りて、メモリアル・ガーデンが作られたそうです。そのガーデンは、犠牲になった人達ゆかりのものを、模って作られました。児童の好きだったバスケットボールや、みんなに愛された先生を象徴したハート型や、ペンタゴンで亡くなった2名の親御さんのためには、陸軍のマークを模って。

 

2年たっても、まだ癒えない傷を抱えた人も多いのだろうと思います。特に、親を亡くしてしまった子供たちにとっては・・・NYで、犠牲者の名前を読み上げた男の子は、自分の父親の名前を読み上げた時に、こう言いました。「パパが居なくてとても寂しいよ。パパのこと、忘れない。」

 

以上、Kid’s Postの記事より。

 

9月12日

牧場の中に忽然と現れるテントの群れ!ヴァージニア・ワインフェスティヴァルをUPしました!

 

9月11日

2年前の今日、NYで、ピッツバーグで、そしてDCで、あの忌まわしいテロ・アタックが起こりました。2年前のまさにその日は、ピアノの生徒を教えて、夜、自宅に帰ったら、シンガポール出張中のダンナから電話で、「テレビを見ろ!」・・・

 

そして、映画か何かのような信じられない光景が、目に飛び込んできました。ダンナの人事のことなので、誰にも言えませんでしたが、そのとき既に、アメリカに駐在することが決まっていて、こんなことがあって、自分のことより、親が心配するだろうな・・・と思ったのを覚えています。

 

去年の今日は、もうアメリカに越した後でしたが、ブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会のために日本にいて、演奏会の前の晩だったと思います。テレビで、2001年のその日に、ワールド・トレード・センターに救助に入った消防隊の映像を見ました。人の落ちる音、祈りを捧げた後に亡くなった牧師の姿・・・ショックで、この映像はまだ、アメリカ人に見せるには、衝撃が強すぎるだろう・・・と思いました。

 

今日は、マンションの前の星条旗は、半旗になっていました。あちこちで、記念のセレモニーが行われています。私は、といえば、語学学校に行って、少しテレビを見て、練習して・・・という普通の生活。でも、やはり9月11日という日は、心に留めておくべき日だと思います。

 

9月10日

古楽雑誌「アントレ」に、見開き4ページで記事が載りました。目次には、皆川達夫先生と同じ並びで私の名前が・・・そんな、恐れ多い・・・(冷や汗;;;;)

 

記事はですね〜、このHPに書いている文章とは全く違うキャラ。真面目モードで書いているので、自分で読むと、こっぱずかしくて、おなかがカユくなります・・・なるべく無駄なく、多くの情報を客観的に(主観的な感想も少々入ってます)詰め込んだ記事ですから・・・もしお読みになった方がいらしたら、感想・ご意見・叱咤激励のメールをいただければ、とても嬉しいです。物書きが仕事なのではありませんが、また、今回の機会を戴いた時の参考にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

リンクに2件、素敵なページを追加しましたので、ぜひ、いらしてみて下さいませ!

 

9月9日

今日からやっと、語学学校が始まりました。私は6月から休んでいたので、3ヶ月ぶりに先生とクラスメートと再会して、とても楽しかったです。しかし、なかなか英語のボギャブラリーが増えないのは、私の永遠の課題・・・

 

午後は、このマンションの編み物クラブに顔を出して、例の、がん治療をしている子供に贈る帽子の続きを編みました。今日は、みんなもくもくと編んでいたと言う感じ。それでも、しーんとなってしまう瞬間はほとんどなくて、誰かがなんかしゃべっています。参加している方々の顔は覚えたのに、名前が未だになかなか覚えられないのです・・・(でも、先生も私の名前、覚えてないと思う・・・)

 

さて、夜になって、昨日すっぽかされたドアの修理やから電話がかかってきました。普通、仕事の電話って、夜はかけてこないのに、よほど忙しい人らしい。結局、来週の水曜日に約束しました。今度はちゃんと来てよ〜!!!

 

9月8日

アメリカでは、出張してもらうもろもろのサービスが、とにかく時間通りにいかないらしい。今日は、朝11時に、クローゼットのドアの修理やさん(大家さんが紹介してくれ、派遣してくれることになった)がくる約束だったのに、一日中待ってもとうとう来なかった(怒!)。たまたま、家にいなければならない日だったので良かったようなものだが、それにしても、いつ来るか、いつ来るかと、気をもみながら過ごしているのは、とても鬱陶しいもの。来なかったくせに、電話の一つもかかってこない。一体どうなってるんだーーー!!!(怒怒!!)

 

今日も気分を変えてっと・・・午後3時過ぎに、先日工房に伺った、チェンバロ製作家のマークさんが、私のチェンバロをぜひ見たいと、家にいらっしゃいました。マークさんの知識と、チェンバロに対する情熱のすごさを、またもや印象づけられました。私の持っている、ブルース・ケネディー作ミートケ・コピーを、隅々まで見て、木材の生産地から、部品の製作者まで、すべて言い当てていかれました。そして、私の楽器がまだ「若い」ことを見て、これからの変化に備えて必要なことを教えてくださいました。ブルースと全く違う考えの部分も見え隠れして、彼なりの音や楽器のあり方の理想を伺うのは、とてもとても興味深かったです。お話好きのマークさん、今日も良い授業をありがとうございました!授業料はお茶とクッキーだけでよかったのかしら・・・^^;

 

9月7日

一昨日の車の故障の件は、相当落ち込みました。

 

なぜって、その日は、1ヶ月前にいらした主人の同僚の奥様が、まだぜんぜん他の日本人の方に会ってないし、ご主人様の帰りは遅いし、車も持っていらっしゃらなく、相当、煮詰まってしまっていたご様子だったので、私の車でショッピングにお誘いしたのです。日本食材店や、インテリアショップや、モールなどに行って、その方も気分転換してくださったかな?と、嬉しく思って、帰り、お宅までお送りしたら、いきなりあんなことになってしまって・・・結果的には、その方にも、とても心配をおかけすることになってしまいました。私が悪いんじゃないにしても、せっかく、喜んでいただけたと思ったところにああなってしまって、相当めげました。そのせいで元気が出ないのか、夏の疲れが出ているのか・・・

 

気分を変えて・・・今日は、毎年恒例の、私達のマンションの「夏の終わりのプールパーティ」。マンション付属のプールサイドで、夕方、住民の方が集まって、ピザなどを食べながらおしゃべりをします。ここに住んで1年、顔見知りの方や、お友達も出来て、大分涼しくなったさわやかな野外で、楽しいひと時を過ごしました。

 

パーティーが終わってから、レヴィさん夫妻と、15階に住んでいるもう1組のご夫妻が、うちに遊びに来てくださって、紅茶と日本のお菓子(ワッフルみたいなの)でおもてなし。なんとなく、女性と男性3人ずつに分かれて、それぞれおしゃべりしていたのですが、8時半になって、みんなブッシュ大統領の演説が見たかったようなので、テレビのチャンネルをCNNにあわせると、しばしだまーって演説を聞いていました。アメリカ人はみんな、支持するかしないかはあるにしても、大統領の演説は、それなりに尊重して聞いています。どこぞの国はどうなんでしょうか・・・

 

9月6日

昨日またいきなり故障した車、午前中にダンナが修理屋に持って行って、午後には復活しました。なので、ボルティモア・カムデン・ヤードに、イチローを見に行ってくることが出来ました!

 

今日のオリオールズ対マリナーズの試合は、いまいち盛り上がりに欠ける展開。ホームランも1本だけだったし、派手なプレーがありませんでした。ヤンキーズ戦よりも、試合進行が速く、試合時間は2時間40分でした。イチローは、スーパープレーはなかったけれど、ヒットが2つ。盗塁、成功させて欲しかったですね〜・・・今回は、かなり後ろの席だったので、写真は残念ながら、無理でした。

 

外野席の後ろの方って、ファンが結構熱いです!ちょっとうるさかったかな。ビールばっかり飲んでいたしね。でも、今日はオリオールズが勝ったので、ホームのファンは、上機嫌だったと思います。ちなみに、私達の隣にはマリナーズ・ファンでしたが、7回あたりで帰ってしまったようでした・・・

 

9月5日

また車が壊れました。お知り合いの方をマンションまで送って行って、下りていただいた後、発進しようとしたら、PからDにシフトできなくなっていた。携帯から、トリ○ルAに電話して、2時間ちょっと待った。最初の1時間くらいは、そのお知り合いの方もいっしょにいてくれたのですが、悪いので帰っていただいて、あと1時間車の中で一人で待っていました。トリ○ルAの依頼で来たオートサービスのエンジニアが、少しシフトレバーをいじって、なんとかNからDかRにシフトさせれば動くようにしてくれました。Pにしたら、また動かなくなると言う。明日、修理やさんに持って行きますが、イチローは見にいけないかも知れません・・・今日は本当に疲れた。

 

9月5日

アメリカの歯医者さん体験。いよいよ治療開始です!

 

予約時間の少し前に行くと、受付のお姉さんに、待合室のソファーで待つように言われる。ソファー、ふっかふかです!待っていると、「何か飲みますか?コーヒー、紅茶やお水もありますが・・・」 ここって歯医者でしょ?美容院じゃないよね??今、歯をしっかり磨いて、フロスもして、おクチクチュクチュモンダミンまでしてきたのに、何も飲む気はしないよ〜。でも、物は試し。お水をお願いしたら、冷えた小さなペットボトルのミネラルウォーターと、ペーパーナプキンを持ってきてくれました。

 

傍らに置いてあった画集などを眺めていると、さっきのお姉さんが診療室に案内してくれます。私が見ていた画集も持って言っていいですよ、と言ってくれました(そこまで真剣に見てたわけじゃないけど、持って行く)。診療室のシートに座る(寝る?)と、「ドクター○○は、後数分で来ますが、それまで映画かコメディーでも見ますか?」と訊かれた。 はい???歯医者で映画ですか??? お姉さんの言うことひとつひとつが、予想外の展開。先日の、治療方針の説明の時に使ったPCの画面で、映画・TV・ゲームなどが見られるらしい。至れり尽くせりだけど、これは私の歯医者さんの常識を覆しているぞ!今のご時世、日本でもこんな歯医者さん、あるのでしょうか・・・

 

懇切丁寧な、今日の治療についての説明の後、治療開始。そのときも、「音楽を聴きますか?」と訊かれた。もう多少のことで驚かないぞ、と思っていたが、ドクター自身からそんなことを言われたので、やっぱり驚く。CDウォークマンのような形のラジオを貰い、ヘッドホンでクラシックチャンネルを・・・こちらは、歯を削る音でほとんど聴こえませんでした・・・

 

カルチャーショックな歯医者体験は、来週に続くことに・・・

 

 

New!  「珍道中・チェコ・ドイツ編」3日目前半をUPしました!

 

9月4日

今日もまた雨。湿気が高くなっているが、そこそこ涼しいので、エアコンを入れることもできないし、困りました。

 

昨日は、DCエリアのチェンバロ製作家、Mark Adler氏の工房を訪ねました。いくつも並んでいる倉庫のような作業所のなかの1つが、マークさんの工房。広い工房です。奥行き、10メートル以上はありそう。昼間だったので、両隣の作業所(木材加工の作業場が並んでいるらしい)からは、かなり騒音が。マークさんも、Voicing(チェンバロの音色やタッチを決める、弦をはじく爪を調整する作業)は、昼間は出来ないんだとか。

 

スミソニアン博物館蔵のドゥルケン(オランダの製作家)のコピー↓と、イギリスのベントサイド・スピネット、たまたま調整のため工房に帰ってきていたフレンチなどを弾かせて頂きました。ドゥルケンは、うーん、重たい、という印象。サウス・ダコタでも、ボストン古楽祭でも、アメリカの製作家の楽器は、硬い・重たいという傾向があるような気がしていたのですが・・・でも、これはあくまでも好みの問題で、私は柔らかいタッチが好きなので、こう思っただけ。この評価はあてにはなりません。音自体は、これぞフレミッシュ!という、力強く相当「鳴る」楽器でした。ベントサイドは、5オクターブあり、もちろん8フィート1本ですが、マークさん自慢の作品だけあり、よく響くし、音色的にはかなり広いレパートリーを弾ける可能性がありそう。彼のアドヴァイスに従い、いろいろな曲を試してみました。結局、10月のアフタヌーン・ティーには、このスピネットをお借りすることに決めました。

 

とってもお話好きのマークさん、惜しげもなく彼のチェンバロメンテナンスに関する知識をたくさん分けてくださいました。その他、この辺の、楽器とチェンバリストに関する興味深い情報なども。2時間のうち、半分くらいはおしゃべりしていました。ポトマック(MD州)に、百瀬さんが初期に作ったモダンチェンバロがあるらしいです!百瀬さんがモダンを作っていらしたなんて、知らなかった・・・

 

9月3日

朝から雨。その上、またThunderstorm(雷雨)が来るらしい。

 

昨日、郵便受けを見ると、先日行った歯医者さんから手紙が来ていた。開けてみると、「Welcome!」のお手紙。先週、初診だったからね・・・ちゃんと、担当の先生の自筆のメッセージも書かれていて・・・同じマンション内の歯医者なのに、わざわざ切手代を使って。歯科業界も競争が激しいから、患者に良い印象を与えようと、大変なのだろう。でも、「Welcome!」って言われるのは、なんだか複雑な心境です・・・おまけに、診療日の前の日には必ず、「明日、○時にお待ちしています!」と、remindの電話がかかって来るし。

 

医療もビジネス、という考えが徹底しているのを感じた出来事・・・ダンナも、骨折した時に、お医者さんに「大歓迎」されたって言ってたな、そういえば・・・

9月2日

Labor Dayを過ぎると、いよいよ新年度の始まり、っていう感じがします。バカンス気分はおしまい。私の予定表も、いろんな行事で少しずつ埋まり始めています。今週の予定は、明日(水曜日)、近くのチェンバロ工房を訪ね、10月のコンサートでお借りする楽器を試奏してきます!チェンバロ制作家・Adler氏は、お電話でお話したら、とっても親切な印象。道順を間違えないで、ちゃんと行けるかな・・・

 

木曜日は、歯医者。土曜日は、またまたボルティモアの球場に、今度はイチローを見に!!!でも、イチロー、スランプみたいですって?せっかくなので、いいところを見たいですね〜。

 

さて、昨日の州立公園に引き続き、ヨーロッパ編、プラハの1日目をUPしました!お天気が良かったので、私の腕としてはそこそこ合格点の写真がたくさんあって、選ぶのが大変でした。(それでもこんなもんかい、というツッコミ、OKですよ〜〜〜)

 

9月1日

今日は、Labor Dayの祝日。一昨日は、湖へ行ったし、昨日は、以前書きましたが、壊れたクローゼットのドアを探しに、Home Depotというお店へ。結局、2軒まわっても同じドアがなく、あきらめて帰ってきたりで、今日はなんとなくお疲れムード。のーんびり、雑誌を読んだり、チェンバロをさらったりして過ごしました。

 

一昨日の州立公園の画像をUPしていますので、是非ご覧くださいませ〜!本当にきれいな森&湖でした。

 

 

 

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