往復書簡 ‘01年12月〜‘02年7月
2001/12/23 01:11
たけどん ()
師走でごわす。
ビケ♪さん、お気遣いどうもありがとうございます。
おいらもちょっと、気にはなっていました。「む〜、やりすぎたかなー」と。
でも、そういうことでしたら安心してこれからもさくれつ・・・はやめろと。
さて、そんなわけでかんばっていかなあかんな〜ということですが、
おいらは先生なんて立派なものではございませんですよん。タダの「助手」ですよ
「じょしゅ」より下等な「じょす!」
さて、ページの画像が見られないとのことですが、おいらの知っている原因として
はですね。「画像を表示する」のチェックが外れているのではないか・・・と。
では、その在処はというと。
まず、「スタート」ボタンから、「設定(C)」を選びます。
次ぎに、「コントロールパネル」の中の「インターネットオプション」を
選びます。
すると「インターネットプロパティ」というウィンドウが開くので、その中の
「詳細設定」のタグを選びます。
スクロールできるウィンドウが開きますので、下のほうへスクロール(矢印を
押すのね)していくと、「マルチメディア」という項目の中に、
「画像を表示する」というチェックボックスがあります。このチェックがはずれ
ているのではないでしょうか?
これが原因だといいのですが、どうでしょう?
それ以外だとおいらでは分かりかねるので、他の先生に聞いてみたいと思います。
是非、その後の経過をお知らせください。
ようやく、本年中の講座は終了して、ほっと一息です。連日予習の復習の連続で
なかなか時間がつくれませんでした。だって、思いもよらないことをしでかして
くれるんですもん、やつらは。通り一遍パソコンが使えるくらいでは人には教え
られませんのですねえ・・・。しかも、おいらはまっくユーザーときてる。
では、今回はこれにて、失礼の巻です。
ビケ♪さんもお忙しかったごようす。一息つくと大掃除で、年が明けるとなんだ
かんだでアッというまに四日なのだ〜。休んだ気はしませんね。
あ、まだ年賀状、書いてない・・・。
2001/12/23 22:44
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
たけどんさんはどんなクリスマスを過ごされたでしょうか?
タリス・スコラーズのCDでもかけながら、熱いアールグレイとイチゴのクリスマス・ケーキで
アフタヌーン・ティー・・・それとも、ジャルディーノ・アルモニコのヴィヴァルディーを
かけながら、アンコウ鍋をフーフー言いながら&熱燗?→ほんとに熱そう・・・
(ぜんぜんイメージが違いますね・・・^^;どっちが近いでしょう?)
画像が見られないことについての、アドヴァイスをありがとうございました。
そういう症状(?)がある方のおっしゃるには、私以外のホームページは
ちゃんと見られているようなのですが・・・
本当に時の経つのは早いですね〜!私も年賀状はこれから、大掃除もこれから。昨日・今日は
買い物に明け暮れていました。あっちこっちのクリスマスプレゼントを買いにね(自分の物も)。
たけどんさんも、いろいろがんばってくださいね。私は26日が仕事納めです。
そうそう、音楽のお話も、どんどん炸裂しちゃってください!楽しみにしてますよ〜!
2001/12/26 21:41
たけどん ()
聖なる夜はいつなのだ?
いやぁ〜終わりましたね、クリスマス。
23日に雪が降って、ケーキ食べまして、もおすっかりメインは終わった気分で
イブをむかえた、たけどんです。あ、24日は鶏もくった。(ちょっとズレてるね)
しかし、イブが終わるとなんだかもうクリスマス当日はなんか静かになってません?
やはりクリスマスの朝は、ネッスルに明治牛乳をたらして、ヤマザキのクリームパンを
2つたべるのが日課・・・って、おいら和食党だいっ!(しかも安いのばっか)
このたびの聖夜のテーマソングはタリスはもちろん、ヘンデルくんのオルガン協奏曲
集を聞きながら、年賀状の宛名を書いてました。(なかなかいいですな)
いつものクセで裏が無地のを買ってきたのですが、今回は自分で裏表を書くため、
大変!年に一回しか筆ペンをもたないので字が曲がること、へただこと。
12月26日現在、宛名と裏面の「謹賀新年」しか書いてません。
「みなさん、大きな気持ちでみてあげて〜」
さて、HPの写真が見られないという方のことですが、詳しい状況、使用環境など
がわからないと対処法もわからないということです。
考えられることは、
Explorerのヴァージョンが古い(3.xとかを使っている)
写真画像が重い(掲載されている大きさではなく)のを携帯などで見ようとした。
イラストなどと違い、大きな写真を小さくして掲載してもピクセル数が大きな重いも
のはやはり難しいかも・・・ということですが、現段階ではこれ以上の原因を考える
ことは不可能ですね。
これから年末にかけて年賀状書き、大掃除、などなどてんこもりですね。
おいらの個人的な年末のテーマ音楽はモンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」
ですわ。ガーディナーのライブ盤の広い空間に広がる音がさむざむとした古ぼけた
カビ臭い教会堂の雰囲気をかもしだして、それが鉛色の新潟の空の色に合うのです。
2001/12/30 11:45
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
クリスマスが終わったと思ったら、もう2001年も終わりですね。
今年はまったく、何という年だったんでしょう?世界中が近年になく
不安に包まれた年だったのではないでしょうか。
いつまでも平和に、音楽が奏でられ、聴かれる世の中であって欲しいと思います。
ヘンデルのオルガン・コンチェルトですか〜!いいですね!パイプオルガンの音は
心を厳かにしますね。ご存知かもしれませんが、「Orgel」(独)の語源は、
「(神の)器官」という意味で、神の意志を表現するという大それたものだったのだそうです。
年賀状の進み具合は、如何でしょうか・・・この書き込みを終わったら、私も作業開始!
HPのこともいろいろ調べてくださり、有り難うございました。
まず、私の方のサーバーにも、お問い合わせメールを出してみて、
たけどんさんのアドヴァイスもお友達に伝えてみます。
久しぶりに私も、モンテヴェルディー聴いてみようかな・・・?
それでは、2002年がたけどんさんにとってよい年でありますように。
来年もこのサイト、ご贔屓によろしくお願いいたします。
2002/01/14 22:38
たけどん ()
あけましてことよろ・・・
うわっ!あけましたら早い早い、もう1月も半ば今年も残すところ・・・とは
使い古されておりまするがな〜。
ということで(?)しばらくご無沙汰していたらもう成人式ですと。
ビケ♪さんも金沢でおいしいものをたくさん食べて、すっかりあぶらがのったとの
ことで、誠に「うらやまし〜」ですね。これからまだまだ寒い日は続きますので、
体力はつけておかないと、ねん!
な、なんとシューレンバーグ氏にお会いになったとか?
うう、知らないうちになんと大胆な・・・・。「うらやまし〜」・・・・・・
と言っても、おいらがお会いしたとて、どうとなったり、こうとなったりするわけで
はないので、精々『バッハの鍵盤音楽』をずいっと差し出し「サイン書いてちょ」と
言うくらいのものでしょう。(しかも、図書館から借りた本に、だ!)
「あいあむ、これ!あいどくしゃ〜、ぷり〜ず、ゆー、し〜???」とかなんとか。
もう、きっと120%<ぼでーらんげーじ>状態なのはゆうまでもなく、想像にかた
くない・・・であろう。
それでもきっと氏は理解なさるであろうことも・・・。
2002/01/19 00:24
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
そうなんですよ〜!シューレンバーグ氏との勉強会の話が来た時、
たけどんさんのことを思い出しました。
しかし、読み甲斐のある本ですね。実は未だに読破していません・・・
自分が関わる曲について、百科事典的に使う感じの本かもしれません。
学生さんとかでサインを貰っている人はいましたね〜。私は本を持っていかなかったので、
頂けませんでしたが。(ちょっと後悔。。。)
シューレンバーグ氏は、私達が普通にイメージするアメリカ人のイメージとは
随分違う、学者肌でまじめな、でも、とても気さくな先生でした。
勉強会では、本の内容についてではなく、「古楽演奏の現在」。近頃の古楽演奏の傾向は、
あまり曲の書かれた時代の研究を怠っている人達が多い、ということを踏まえた上で、
もっともっとその音楽が書かれた背景をいろんな所からアプローチすべきだ、と
盛んに主張していらっしゃいました。参加したチェンバリストはそれぞれ、
自分が携わる演奏のあり方を問い直すきっかけになったのではないかと思います。
それでは、今年もどしどし書き込みをよろしくお願いいたします!
2002/01/21 21:06
たけどん ()
おいらたちの音楽
朝比奈翁も既になく、今年は年の初めから小沢征爾がやけにテレビで目立って
いたような印象がありましたな。
BSでの放送、見たような見なかったような?ウィーン・フィルの連中にすれば
「おれたちゃプロさっ、どんなやつが棒を振ろうと音楽はびくともしねえ!」
などと思っていたかも?(どちらに対しても失礼なはなし)
大体、踊るための音楽を座ったままじっとして聴くというこの不思議・・・な
どと言ったら、バッハの鍵盤曲などはどーすなんだ・・・と言われそうですが。
それにしても今日のスター指揮者は飛行機であっちへ飛び、こっちへ帰りの繰
り返しでロクに練習もできない(しない)のだとか。それでもネームバリュー
でお客は集まるのだから、指揮者稼業はやめられない?もっともそんなことが
できるのはほんの一握りの『スタ〜指揮者』のみなのでしょうが。
お客にケツ向けて、自分は何の音も出さないクセに、「どこどこフィルのベート
ーヴェンは」と言われるなら、<まだしも>「だれだれのベートーヴェンは・・・」
などと評論される事に何の疑問もなく、演奏された曲自体の評価などは聞かれる
ことさえない。もっとも演奏する曲自体、すでに評価定まった古典的名曲が中心
になるのですからさもありなん。(スター指揮者たちのことですよん。じっくり
曲に取り組んで、練習を積んでいる指揮者もいるはずですから)
年の初めからなんだかぶ〜たれてますが、小沢がウィーン・フィルの「ニュー
イヤー・・・」を指揮したのが<日本人としてとっても名誉なことである>報道が
あまりにも耳に付いたので、一くさりしてみたかったのでし。
攻撃をしたいのはその「スター・システム」なのです。
レコード会社や、マネージメント会社は「ドル箱」スターがほしいのは当然です。
それにのって、世界中を飛び回り、いくつものオケの常任指揮、音楽監督を兼任し
音楽祭を取り仕切り・・・それでは音楽の掘り下げなど、できようはずもない!
入るのは、お金お金おかね・・・!
もう政治家ですね。カラヤンがバーンスタインをヨーロッパでは指揮させなかった
ように、気に入らない者、自分に逆らう者ははじき出す。音楽家に倫理など求める
つもりはありません。(まったくない!)指揮者(昔のは特に)は褒められるよう
な人物は少ないです。
限られたレパートリーを掘り下げるのも立派なことでしょう。でも先達たちがやって
きたことを繰り返し、自分で新しいレパートリーを探求することもしない。
古楽などは別世界のモノで、自分たちの音楽とは関係のない半分学問の世界のことだ、
とでも思っているのでしょうか?
古楽器による演奏が台頭してきたら、大オーケストラ、大合唱団でバッハを演奏する
ことはやめてしまった。なぜ?「オーセンティック」でないから・・・?
違うでしょう?古楽器演奏はそれはそれ、モダン楽器によるバッハを、ヘンデルを
なぜ追求しようとしない?古楽の合奏とは別の行き方もないとは言えないはず。
よいものなら、認めるのにやぶさかではない!(少なくともおいらは)
ただ単に音楽の棲み分けをしただけとしか思えません。
「ここからは私たちのテリトリー、そっちには入らないから、君たちもこっちへは
来るなよ」とか。(オリジナル楽器奏者たちはずんずん浸食している〜)
演奏が、方法的に正しいから良い音楽になるのではない。
作曲者が想定した楽器を使うから心に響くのではない。
同様に、有名指揮者が演奏するから良い演奏になるとは限らない。
それもこれも音楽を探求する方法の1つにすぎない。(だからどうでもいいとは
断じて言いません)
いちばん、悪いのは自分の耳で聴いて判断しないおいらたち聴衆だな・・・と
思っています。
昔の忘れ去られた古い音楽ではない、それは今現在生きている「おいらたちの音楽」
なのだ・・・と。ないがしろにしたら、また再び忘れ去られて、子どもたちへ残し
てやれなくなってしまうかもしれないのだ。(はやり歌、ポップスのように)
・・・って、勝手に熱ふいてしまいました。ごめんさい!m(_ _;)m
(あついぜ〜たけどんん!)ちょっと、羞恥のこと。
ビケ♪さん、おおめに見てくだされ。
2002/01/29 18:43
ビケこと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
自宅のPCが病気のため、今日は実家の電話代を使って
書き込みで〜す!(えへへ・・・^^)
たけどんさんの意見に、全く異存はございません。
ただ、世の中のドル箱・ビックネームと呼ばれる人たちは、
もちろんそういうものが欲しい事務所や、その他もろもろの
利益をむさぼろうとする人たち(自身も含めて、かな。)の
中で、自分の自由にならないことも多いでしょうし、
苦労は多いと思います。また、それなりに努力しつづけなければ、
指揮者としての威信は保てないものだと思います。
だって、指揮者を評価するのは聴衆だけでなく、
その目の前で弾いている何十っていうプロの演奏家でも
あるわけですからね。同じプロばっかりやっている人だって
相当努力はいているはず。(というか、そうあって欲しいと思います)
>演奏が、方法的に正しいから良い音楽になるのではない。
>作曲者が想定した楽器を使うから心に響くのではない。
>同様に、有名指揮者が演奏するから良い演奏になるとは限らない。
そーだそーだ!
>いちばん、悪いのは自分の耳で聴いて判断しないおいらたち聴衆だな・・・と
>思っています。
たけどんさんがそうだとは思わないけれど、それを日本人に求めるのは
無理なのかもしれない、と最近なかばあきらめ始めています。
>昔の忘れ去られた古い音楽ではない、それは今現在生きている「おいらたちの音楽」
>なのだ・・・と。ないがしろにしたら、また再び忘れ去られて、子どもたちへ残し
>てやれなくなってしまうかもしれないのだ。(はやり歌、ポップスのように)
私自身、古楽器を使って演奏するのは、手段であって、勿論演奏習慣や、テキスト
(使用楽譜の出所など)の問題、細かい所ではフィンガリング・アーティキュレーション
などなど、演奏にたどり着くまでが大変なのです。でもそれは、今に生きる私が
チェンバロを使って、今に生きる聴いてくださる方々の心に届くようにする為の、
私なりの手段なのです。今度のコンチェルトは、オケはモダン楽器で、
こういう折衷なことをするのは、きっと賛否両論あるだろうと思っています。
でも私は、自分の求めるサウンドに、100%ではないかもしれないけれど、
かなり近づけるという確信をもてたので、この企画を提案したのです。
ま、誰が何といおうと、私は私で、自分の出せる最大のクオリティー
(純粋に音楽としての)を目指して勉強&練習するだけです。
評価を気にしている場合じゃありません。
本当に本物を見抜けるほど、磨かれた耳をもつ聴き手が育ってくれる事を、
切に切に願っています。が、どうでしょうね・・・
2002/02/10 22:32
たけどん ()
・ぱそこ・のごきげんは?
この度は大変でしたね。もうここはニューマシンになっているのですか?
ではWindowsXP搭載マシンということで・・・くぅ〜。
私も昨日、メモリを128MBほど増設(今日では大した容量ではない、しくしく・・・
36)したついでに、マシン(iMACだったりする)をばらして、中身をお掃除して
あげました。もう、たばこのヤニで、トランスルーセント(スケルトン)も形無し
だったのが、すっきりきれいになりました。(いつまでもつことやら・・・)
マジックリンかけて、風呂場でシャワーを浴びせてやったのです。こういうとき、
ポリカ(−ボネイト)製のボディーは助かりますな。
無理したら割れちゃいますけど、そこはもう何度もバラしてベテランです。
いつか別のニューマシンを買ったらCPUのクロックアップにも挑戦したいいい〜!
それにしても、XPにセキュリティーホールがあるっていうのは・・・・友人との
話ですが、「わざと、じゃないの・・・」と。そのためのパッチを入手するために
は当然、ユーザー登録が必須になるわけで、そうすることで、ワンマシン・ワン
OSをより徹底できるってことに・・・。まあ、抜け道もありましょうが。
それにしても、コンピュータがらみの事って、半日は簡単につぶれちゃいますね。
よく分かりませんけれど、セーター編みかなんかとにてるでしょうか?
間違いがあとから判明したら、そこまで全部、ほどかにゃならんとか?そして、
全部組み上げてみないと、正常に戻ったかどうか分からないなんて、セーターより
ひどいかも。だめなときはもう一度、ばらしじゃあ〜〜〜!!
だれかが言ってました。
「コンピュータなんて、たまたま動いてるんだ・・・」
もう、ビケ♪さんの名を借りて(勝手に、やめて〜)全面的に賛同したいィィィ〜!
WordもExcelも2002になって、またまた機能が増え、便利になったようですが
そこまでユーザーを甘やかす必要ってあるのだろうか?アプリとしても、またまた
太っちゃたんだろうな〜。
では〜。
2002/02/15 09:58
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
ありがとうございます。ようやく復活〜!
私自身がそれほどパソに詳しいわけではなく、何か事あるごとに
ご飯を食べるほうのパートナー(=ダンナ)のお世話にならなきゃいけないので、
時間がかかってしまいました。でも、今回のことで、ちょっと知識が増えたような気が
してはいます。気のせいでしょうが・・・
ワード、確かに使いやすくなりました。だって、変換キーを押すと、それぞれの漢字を
使った場合の意味まで出てくる。これは私みたいな少ない脳みそには朗報です!
でも、ますますアタマ使わなくなる可能性はありますね・・・
あと、キーボードで文字を打っていると、とても早い。困るのはカードゲームで、
あまりに早くカードがセットされてしまうため、どのカードがどこに動いたか、
見失ってしまう・・・(所詮私なんか、パソといってもワープロとゲームくらいしか使ってないんだ。ふん!)
ホームページビルダーもついてきたのですが、私としては使い慣れた、ワードについてる
Webページをつくるやり方でしばらくはやっていきます。
このページって、すでに、時代遅れっぽいでしょうかね・・・?管理人としてなやむところ。。。
2002/02/22 21:48
たけどん ()
いつも悲しいダウランド
オリンピックも残すところ数日となりました。いろいろありましたな〜。
新潟では冬の「国体」をやっとるのですが、あまり話題になっていない様子。
おいらだけかな?夕方のニュースで見るくらいですものね。中継、やってる
んだろうか?
直前まではいろいろメダル獲得が期待される種目などがあって、盛り上がって
いるような気がしたんですけど、ジャンプ、ノーマルヒルが予想通り、やはりだ
めだったのに続いて、スピードスケート男子500メートルで清水が銀・・・
ぎんって???
立派じゃないの〜と思いつつ、やはり・金・を期待していた気分がくじかれた感じ
が捨てきれないのは・・・・・。傍観者って、勝手だね〜〜!!
それにしても、採点競技でなんだかスッキリしない事が続きましたね。
おいらとしては審判員の主観が大きな影響を与えるような競技はオリンピックには
ふさわしくないと思っておりますが、大声を出して反対する気はありません。
だって、オリンピックはそれだけの認知を世界中から受けており、競技者もその価
値を最高のものと思っていることを「おかしいぜ」の一言で否定するわけにはいか
ないからです。世界選手権でチャンピオンになっても、やはり五輪の金は別格と考
えられているのではないですかい?
オリンピック競技ならば、順位を決め、メダルの色を決められるような競技でな
ければなりません。素人が見ていても結果が分かる競争種目はまだしも、あの「エ
アリアル」ってなに??「モーグル」もそうですけど、あれもオリンピック種目な
の・・・ぐらいは言いたい。
その競技をやっている人や、関係者は五輪種目であるのとないのとでは大変な違い
(競技人口の増加など)があるのでしょうが、ちょっと最高の演技、チャンピオン
を決めるのって・・・審判の目、判断力が信頼できる、という前提があればですよ
ね。へたくそは素人でもわかりますけど、上手な人の順位付けなんて分かりません
もの。というわけで、このような競技は否定はしませんけれど、そのチャンピオン
は客観的な価値をもつものではない、と、つまり、努力も必要だが、天気と運、
メーカーと、背後にいる競技団体と国の力が無関係だとは言えない度合いが、他の
競争競技よりもかけ離れて大きいんじゃないのん・・・と。
元IOC会長のブランデージ氏が言っていたように、あまりにメーカーなどを
中心に金まみれになるので「冬季五輪はやるべきではなかった」と言う意見もあり
ますが、おいらはそうは思いません。
夏の大会を含め、金にまみれ政治に利用されるのが現代のオリンピックの宿命と
思っています。それよりも、そんなことは選手には関係がない(ソ連もない今は以
前よりは)それでも競技者は生活のすべてを注いで、犠牲もいとわずオリンピック
チャンピオンを目指す。その生き様が競技の中で光ることがある。
そこに見るべき価値がある、と。
堀井学(スピードスケート五百、千メートル代表)を取り上げたドキュメント
がありました。長野で惨敗のあと、コーチとともにスポンサーを探し、代表になる
と言う条件でお金を出してもらい、代表になれなければそれで終わりという背水の
陣で戦い続けてきました。そして今大会も彼は金メダルはおろか入賞すらできませ
んでした。スポンサー契約はこれで終了です。しかし、彼は前回のように泣かなか
った・・・。また再び挑戦し続けると語りました。
彼に限らず、選手たちはほぼ同じような境遇なのかもしれません。
彼らの努力とオリンピックをめざす情熱を考えると、結果が残せなかった者たちは
本当に痛々しい、それ以上彼ら、彼女らの生き様が愛おしくてなりません。
彼らの情熱、国家、各競技団体、スポーツメーカー、いろいろな思惑がからまって
オリンピックは開催され続けます。
その中でも選手たちは、周囲から利用されている以上のものをこの競技生活の中で得
られているのだろうか?そうでない選手たちも多いのかもしれません。
今年も終わりが近づいたころ、冬季五輪が今年あったことを、どのくらいのひとが
覚えているのだろう。
確実に言えることは、今年が「なに年(干支)」だったかを覚えている人よりは、
多いであろうということくらいでしょうか。
うう、みもふたもない話になってまった・・・。
2002/03/07 09:18
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
今年のオリンピックは、本当にすっきりしないことがいろいろ
ありましたね。もう終わって時がたってしまったから、
いまさら、って言う感じはしますが、たけどんさんがおっしゃるとおり、
採点競技については、すこし考えたほうがいいかもしれませんね。
ショートトラックでの失格者続出の問題もふくめて、
私は「愛国オリンピック」といわれる、ちょっと鼻につくところを
随所で感じました。もちろん、いいんです、開催国のカラーを出していっても。
ただ、人間社会の中でも(反対にしてわかりやすく会社の中でも)、
いろんな考えの人がいるから、公共の場での振舞い方や、言動を
「公共の場」用にするということ、よくありますよね。
そういう心遣いが、ちょっとかけていたような感じがする、と思うのは、
私だけでしょうか。
サラ・ヒューズのエキシビション、感動した、という友達もいますが、
私は、そりゃアメリカ人は喜ぶだろうけど、この映像は、文字どおり、
世界中に配信されているわけで、その中にはいろんなことを思って
見ている人がいるだろう、そのことを、どう思っているんだろうか。
と思いながら、また、「やらせかもな〜」とも思いながら、見ていました。
人の関心のない、自分のプライヴェートなことば〜っかり話すオバチャン。
とまでは言いません。(↑って私のことかも!?)
まあ、こんなことを言うと、「出る釘を打ちたい島国根性の奴」、
と言われるかもしれませんけどね。
本当に上に立とうとするものは、厳しい客観性を持っていなければ
いけないと思います。自分側のことを客観視すること、これは本当に
難しいことですが。
2002/03/13 22:16
たけどん ()
春になればしらこがとけて(ちがう?)
なんかもー春の感じですが、いいのだろうか?もう冬は終わり、ほんとにい??
ビケ♪さんも自動車免許取得という、新たなるやぼーに邁進なさっているよし・・。
まだ、教習所ないをぐるぐるりんの状態でしょうか?教習車はマニュアルで、でも
実際乗られるのはオートマですか?それともオートマ限定免許?(よけいなお世話)
春になると、今まで歩けなかった子供たちも、お外で遊ぶようになります。
こいつらが、毎年毎年増えていく計算になっており、運転者はよけいに気を使うよう
になるという段取りになっております。
安全でスムーズな運転のポイントとは(たけどんの考える、だす)「車間距離とブ
レーキ!」これにつきませう。必要もないのにパカパカブレーキは踏まない。後続車
の迷惑です(渋滞の原因の1つね!)。急に減速が必要になるほど、スピードは出さ
ないこと、と、前の車がブレーキを踏んでもあわてて自分も踏まなくてもいいくらい
の「車間距離」を必ずとることです。
もっとも、東京などではちょっと車間が開くと、たちまち入り込まれたりするし、
オートマ車だと、シフトダウンしてエンジンブレーキによる減速、というわけにもい
かないですか・・・ね。
とにかく、運転は免許を取ってからがうまくなるかどうかの勝負所です。
とにかく、乗ること、だんなさんやお友達が「やめれ〜〜」と泣いて頼んだとしても、
「するっ!!」とハンドルを握ってしまいましょう。そしてノロノロと走って走りま
くるのです。
あとはビケ♪さんの世界!渋滞や満杯の駐車場、故障にパンク、そして消火栓など
いろんなものにぶつかってみましょう。
その経験が、あなたに状況を見切る力と度胸を、そして、ちょっとばかりの運転技術
を与えてくれる・・・かもしれません。(やはり安全にいきましょうか・・・)
先日、「ホームページ・ビルダー」による「HP作成講座」のため、初めて「ビル
ダー」を使ってみました。ほ、ほ〜、これは簡単(やってることの意味はまだ掴めて
いなかったが)に出来るもんですな〜と。つまり「サイトの作成」とか、「HTML
ソース」の意味など分からなくても、テキストの手順を守れば<作れちゃうっ?>
ってことですね。 〜おそるべし〜
素材なんかもいろいろとそろっているので、インターネット上に公開するつもりは
なくても、ページを作成するだけでも結構楽しそうですね。
えっ?たけどんも「ホームページ」を???
ご安心を、たけどんにはみなさんに公開したいような、叫びたいようなモノやコトは
七大ひみつなので、作る予定は、現在ありません。それに、更新が大変だしい・・・。
もし、作るなら・・・
「たけどんの・おまえらみたいなモンが〜!!・」と、いうわけで、
世の中のくだらない、おかしいなこと(と、おいらが思っている)をきる、ページなど
どうか?
またたくまに、誹謗中傷のメール、悪口雑言、罵詈讒謗、抗議抗議、言い合い、ののし
り合い、チェーンメール、すぱむメールの山となって、サーバーがパンク、ネット上に
不穏な噂がっ!しかも頼んでもいない、かつ丼が100人前届いたりとか、または、
「・・・今日もだれもきてな〜い」のどっちかになりそうなので、却下である。
「かわいい写真も貼ったのに・・・」と。
また、内容のないカキコしてしまった・・・。(はるだからな)
2002/03/19 00:24
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
しらこ・・・金沢で食べた白子酢、おいしかったなぁ・・・
としばし、過ぎ去りし冬の味覚の思い出に浸るビケ♪でありました・・・
花粉症の方にはつらい季節かもしれませんが、本当に暖かくなって
しまいましたね。桜もそろそろ咲き始めました。
ところで、私の新たなるやぼーは・・・オートマ限定です!
教習所が込んでいて(3月だから当たり前。学科の授業なんか、
大学に行ってるみたいですよ。私が平均年齢上げてる?って感じ)
いよいよ明後日!初乗りです!!!ホンモノの車に!!!
こ・わ・いぃぃぃぃ〜〜〜〜(といいつつわくわくしてる。
ジェットコースターに乗る前って気分かな?)
ふむふむ、「車間距離とブレーキ」ですか。メモメモ・・・
ダンナに、「運転免許って楽器の演奏に比べたらやさしいんじゃない?
だって、3ヶ月で取れて、出来るようになるじゃん!
チェンバロみたいに一生かかんないもんね!」
って言ってみたら、「チェンバロは間違えたって、人は死なないだろう?」
だって。確かにねぇ、そうなんだけどねぇ・・・
いろいろなアドヴァイス、ありがとうございました。運動音痴な
私のこと、これからも笑える(泣ける?)教習失敗談が、
ひとりごとのコーナーをいろどることでしょう・・・(T0T)
ところで、たけどんさん、ホームページ作りましょうよ!
たけどんさんのお話、面白いですよ!!!
きっとここの旧掲示板をロムしている、隠れ”たけどんさんファン”が
たくさんいると見ています。ふふふ・・・
2002/03/31 22:49
たけどん ()
神経を全身に張り巡らし、感覚を研ぎ澄ませ。
運転教習、がんばっておられるようですね。
自動車大学のめんきょ学部の平均年齢がうんぬん・・・ありましたが、おいらも先週市
営競技場に走りに行ったときのこと、
市内の中学生や高校生が練習に来ておりましてな、トラックは50〜100人くらいおりまし
たな。彼らの会話など小耳に聞きながら「ふ、まだまだ蒼いのう・・・」と。
しかし、へっ、と気がついたのですが、おいらが現役選手で走っていたころ・・・・
「こいつらは、ひとりもこの世にいなかったんじゃん・・・?」とごちゃごちゃいる生徒
たちのいるトラックのまっただ中で、びっくり(ちょっとね)。
若木がはつらつと伸びていく中で、おいらはひとり、みょうなおじしゃんがのたのた、
おじゃまムシしてる、と見られていたに違いないのねん!
くぅ〜、競技場爆破してやるう!(わしゃまだまだ わ、わかいんじゃいっ!)
げほげほ・・・もう息が、筋肉痛が・・・。
もうすでにコースには出られておりましょうね。
車間距離とブレーキについてですが、これは意外と難しいものなのです。特に免許を
取られて実際に自分で運転するようになると分かります。
今のビケ♪さんにはちょっと早かったかな・・・ふっ(むっ!) でも覚えておいてね。
夜間などに運転していると、後ろから来る車が結構なスピードで追いかけてくること
が、ままあります。
「抜くならぬきな」と思っていると、自分の車の後方10メートルほどまで近づくと、そ
のまま並んで走り続ける形になるわけですな。
抜かないなら、これまで出していたスピードは何だったの?となりますが、ここでの
教訓は・・・・。
夜間はとにかく群れたがる車が多い、ということですな。とくに交通量の少ない道で
走っていると、はるか前方に車のテールランプが見えると、とにかくその車のおしりに
つきたがるのですね。自分が適度、と思っているスピードで走っているなら、それでい
いではないかと思うのですが、とにかく他人の尻に付きたがる車が多い。
自然と車間距離も狭めになってきます。
なぜ、一人で走れないんだろう・・・とよく思いましたね。寂しがり屋が多いのか?
ブレーキは大切なポイントですが、実際に路上に出てみると意外と「踏む踏む踏む」
となるでしょうね。となりに座った先生にも踏まれちゃったりね。最初はこわいですも
んね。でも反応が遅いよりは、ズッとましです。
不必要なブレーキングをしないで運転できる、というのはかなり慣れないとムリか
も。当然、車間距離も必要ですが、それと同時に状況の見切り、心の余裕も必要かと。
剣道で相手の竹刀が自分に届くかどうか、切られないために最小限の動作でよける「見
切り」・・・ほどは必要ないですわね。(とにかく車間をとりましょう)
「ひとつのことしかできない・・・」なんて、うそうそっ!
だって、あんな楽譜で上下2段になった音符を一度に読んでるじゃないですか〜っ!
おいらのようなモンには魔法ですよ〜。
どうして、どーして人間が、意識が単一であるはずの有機生命体にそんなことが
できんのよってくらいふ・し・ぎです。運転もぜったいだいじょうび!
チェンバロは間違えても人は死なない・・・か、たしかにミスタッチ程度ではそうか
もしれませんが、死ぬような演奏もあるかも、しね〜、って演奏もあるかな?
なににしても、極めようとすれば、奥は深いものですよね。深淵を極めずとも、その表
層をスーッと泳ぎ続けることも可能なのでしょうけれど。
いやしくも「プロ」ならば、極めずしてなんとしょうか? 3ヶ月ではやっと車が動かせ
る程度ですよ。もう1度いいます。
運転は免許を取ってからが勝負!! 車のボディー外側にまで自分の感覚を
広げるのだ、一体化するのだぁ (えっ?)
むー、ホームページね〜、ホームページかぁ・・・
(と、フェード・アウトしていく)
2002/04/06 13:01
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
いつも、たくさんのアドヴァイスをありがとうございます。
私の身内にドライバーが妹しかいないので、例えば子供の頃から、
お父さんに週末ごとにドライブに連れて行ってもらった人よりも
ずいぶん損をしているのかもしれません。
今日もバロック講座で、機材を持っていくために車で迎えに来ていただいた
幹事の方に、いろいろ伺いながら公民館へ向かいました。
ついでに、「ああ、曲がり角ではこのタイミングでハンドルをもどすのね!」
などと観察させていただきながら・・・(Iさんごめんなさい。)
ブレーキの踏み方や、スピードの出し方にもずいぶん慣れてきました。
が・・・相変わらず「左側を走ってください。」なんて言われます・・・
(いくら私だって、右側通行しているわけじゃないですよ!(^^;
左に寄って!っていう意味です・・・)
免許を取ってからが勝負・・・確かに音楽の仕事でも、音大を出たからと言って
すぐ1人前なのでは到底なくて、仕事として始めてからが勝負なのでした。
いろんな現場に当たって、そこで何が必要とされているかを
1回1回大事に考えていくこと、そして、日ごろの練習に反映させつつ、
軌道修正していくこと・・・まるで運転そのもののようです。
4月の半ば過ぎれば、教習所もすいてくるので、どんどん乗るぞ〜!
はやく「一体感」がつかみたいものです。こんな私でも、だんだん
「アーこっちに行きたい!」と思ったときに自然にハンドルが動いて
行くようになったような・・・気がします。気のせいかもしれませんが。
2002/04/17 22:36
たけどん ()
春はあらしか、うたたねか
あ、サクラも終わりましたね。
こちらでは先週までなんとか花が残っておりました。なんとな〜く暖かい日が続いて
ぼ〜〜、「あーねむねむ〜」な日が続くと思っていたら、「問題は重なってやってく
る」ものですなあ。もう片づくまで心安らかにあらず、しかーし、「重なってやって
きたなら、去るのも一気に、じゃん?」(すごい短絡的)と信じて耐えたので、たけどん
はえらい(のか?)。 カキコする余裕もなくするとは、たけどんもまだまだねっ!
そのいち
「あ〜、暖かいね〜」とうつらうつら。(いきなりはじまる)
「先生、楽器の調律ですか」とアルトニコルくん。
「おお、ニコ坊、そうだよ」とバッハ先生。
「それくらいは私にさせてください。先生はちょっと休憩を取られてはいかがです?」
「はは、そうか、じゃあ頼もうかな」と先生は席をたち、アルトニコルに席を譲ると、
彼の背後にある、窓際の揺りイスに一冊の本と共に収まった。
ピン、ピン、ピン、ちん、ちぃ〜ん、「ぶつぶつぶつ、撲つ、ぶつ、物、仏」
あまりに先生のぶつぶつがうるさいので「先生、何の本です?」と訊ねた。
「うむ、ラテン語のな、聖書の解説本だよ。音楽も信仰が基本だからね」
「はー、ラテン語の・・・さすが、先生ですねぇ」アルトニコルは感心しきり。
ちん、ちん、「ぶつぶつ」ぴんぴん「ぶつぶ・・・・」
しばらくすると、先生の方からのぶつぶつが消えた・・・。
「さすが先生、すごい集中力だ。もう本に入り込んでしまったのだな」
こちらも邪魔にならないように早く済ませねば、と背中の先生を振り向くこともせず、
再び楽器に集中しようとした・・・そのとき!
「んんん・・・ごおおお〜、すぴぴぴ〜、んごおおお・・・」
驚いて振り向くと、揺り椅子が、大口を開けた先生と本を載せたまま、静かに揺れて
いただけだった。
「はる、だからな・・・」
しょのに
「先生、お出かけで?」と御者のゲオルクはバッハを迎えた。
「これからヨハネ教会で練習だ」ちょっと先生ご機嫌斜め。
「ご機嫌ななめですな」と馬車の扉を開けながらにやりと笑う。
「ふん、合唱団の数はすくないわ、へたくそだわ・・まったく!」
ステップに足をかけて、ふと動きを止めた先生はゲオルクに言った。
「私が御者をやろう」
「へっ?」
「かぜになりたいのだよ、ゲオぴー!(その呼び方はやめて!) 今日は天気も良いし、
気持ちがいいではないか。すっきりするぞ!」
とまどう御者に「大した距離ではない。お前は練習の終わりごろに教会に来なさい。
それまで、いっぱいやっていたらいい・・・」と小金を彼に握らせると、颯爽と御者
席に上り馬にむちをくれた「ハイ!それじゃあとでなっ!」(-_-)/~~~~ピシー!ピシー!
「せっせんせ〜、お気をつけてえ〜!」
バッハは粉塵と共に駆け抜けていった・・・。「いいきもちだ!」
「先生こないね〜」教会では生徒たちがまっていた。そこへ馬車がやってくるのが
見えた。「あ、きたきた」しかし・・・「御者がいないよ?」
下男が馬車に飛び乗って、馬車を停めた。「誰も乗ってない?」御者も乗客も乗って
いないのだった。「どういうこと?」
生徒のひとりがバッハの家に様子を訊ねに行くことになった。
走り続けて少し休みたいと思った彼は、林の始まる大きなカーブにさしかかって、速度
を落とし、歩き始めた。カーブのところにある大きな木の根本に腰をおろし汗を拭いた
「ふ〜」あーいい天気だな〜と、ひとのびしたとき、鳥の鳴き声に混じって何か聞こえ
た。すぐそばだ。
立ち上がって木の裏の方を覗いてみると、人間の足が見えた。というより、草むらに
頭から突っ込んでしまっていて、下半身だけが見えているのだ。
「んんん・・・んごぉおぉおお〜、ぐぉおおお〜!」
しょのさん
バッハ先生は楽器の調律の真っ最中。
「なんぴともわたし以外にわたしを満足させる調律はでき〜ん!」
ぴん、ぴん、ぴん、チンチン、じゃららら〜ん!
「ふ〜。これなら、かの有名なヘンデル氏とも互角に戦えよう・・・」
ヘンデルがこちらに帰ってくるとの情報を得た彼は息子を使いに出しライプツィヒに
招待したのだ。
「勝負だっ」バッハは燃えていた。
ヘンデルは「田舎楽士は話が固くていかん」と思っていたが、とりあえず暇なので
承諾した。「たまには、田舎料理もいいかな。それに、いなか楽士をからかってやる
のも一興」と。
会場は市参事会の建物。
「ちょっと有名人だとすぐこれだ。普段は音楽など鼻もかけん連中が」
客が集まり始めたので、バッハは控え室に入った。ヘンデルが到着・・・。
長ったらしい、えらいさんの挨拶、祝辞、祝電の後、きんきらのヘンデル氏が紹介さ
れた。バッハも名を呼ばれ、互いに近寄って握手「・・・でっか・・・」
ど〜んとしたヘンデルはにこりともせずに一瞥すると、楽器に向かった。
すわったまま、しばらく動かない。まるで霊感にうたれたように腕だけがいきなり
動き出す。「華麗・・・」聴衆は息をのんだ。
「うまい、しかし・・・反復進行が弱い・・・中間の声部が途中で消えた・・が」
表情は動かない。しかし、まるで何ものかに取りつかれたように腕が、指が動く。
「むむむむ、やりおる・・・」一曲一曲をバッハは噛みしめるように聴いた。
万雷の拍手のなか、「私の番だ」とバッハは立ち上がった。
楽器のそばに立つと、大げさに深々とお辞儀をした。おざなりの拍手が彼を包む。
楽器の前に座り、鍵盤を見た。腕を持ち上げると
「それ〜」・・・・
演奏が終わると、暫しの沈黙が続いた。
そして・・・ひとつ、またひとつ拍手が鳴り始め、やがて「おお〜」という歓声と
ともに嵐のような拍手に変わった「うおお〜ん」
バッハは頭を下げ、もう一度深々と頭を下げた。
頭を上げると、拍手をしているヘンデルが彼の前に立っていた。その顔には最初とは
全く違う彼のにこやかな表情が浮かんでいる。
ヘンデルは彼に右手を差しだし言った。「すごいぜ、あんたー!」
「いや、なに・・あなたこそ」
拍手が鳴りやむとごそごそと話し合う声が聞こえた。勝者を決める評決が決まらない
のだ。会場も結果を待ってざわざわし始めた。
やがて評者の代表が立った。彼はバッハを指さし言った。
「かちっ!・・・でも、ぎりぎりで!」
ヘンデルは拍手をすると、バッハを抱きしめ体をゆすった。「あんた、やるぜえ〜!」
バッハは思った。「身なりはいいけど、言葉が下品なひとだ」
アルトニコルが音楽室に入ってきた。
すでに日も傾いてしまった音楽室は、まだ窓も開けられたままだった。
ふとみると、チェンバロのふたが不自然に開いている。
「おや?」完全に閉まっておらず、中途半端に開いているのだ。
演奏席の方に歩いていった彼はおどろいて、ふたを開けた。
「先生!」
バッハがフタと楽器との間に頭をはさんでいたのであった。
「先生っ!しっかりしてください!」
アルトニコルはバッハの背中を揺すった、そのとき。
「んんっごごごぉおおおお〜! ごっ?・・・んへへへへへ・・・」
アルトニコルは先生の顔が笑っているような気がした。
ながくなってひまいまひた・・・・それでは、またね。
2002/04/23 12:30
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
あいかわらず、たけどんさんの流暢な筆・・・じゃないですね、キーボードさばき?に
楽しく笑わせていただきました。
馬を翔らせて風になりたかったバッハさん、風になったついでに
ぜひカツラを吹き飛ばしてもらったりもしたかった・・・
なーんて。マジメなバッハ・ファンに怒られるかな?ホントの髪型は、どんなだったのかしら。
ヘンデルとの対決の場面、フィクションとはいえ、ありそうな光景ですね。
当時のヘンデルとバッハの、社会からの評価が垣間見られて、面白かったです!
ヘンデルとの直接対決は実現しませんでしたが、有名なのは、フランス人の
鍵盤楽器の名手、マルシャンとの対決の場面ですね。伝えられているところに
よれば、マルシャンはバッハの演奏に恐れをなし、自分が演奏する前に早々と
馬車で国へ帰ってしまうのですが、これも、ドイツ人の観点から書かれたものなので、
マルシャンさんには不利な結果となっているんでしょうね。
ドイツ(確かドレスデンだったかな・・・?)で行われた、明らかに不利な条件の
勝負を「受けた」マルシャンの心境は、やはりバッハのことを「ただの田舎の一カントル」
と思っていたのか、よっぽど自分に自信があったのか・・・
2002/05/14 23:17
たけどん ()
かりめろとめりけん
ビケ♪さんもついに「カリメロ」になって、めりけん国に帰ってしまうか・・・・。
(人の噂になると、こんなもん。ビケ♪さんは、たまごの殻はかぶっていませんでした
っけ?)
じゃなくて、仮免に対する挑戦権を獲得して西海岸でハイウェイ・スターになる日を
夢見て、荷造りに精出しているのでしょうか?(仮免でハイウェイ・スターは無理)
この間、自分でパソコンに入れていたデータを(フーガの技法ね)をCDに焼いてみまし
た。焼く直前にも一通り、聞き直して修正したりしたんですけど、なかなか完璧には
いかないものです。もう焼いちゃったら手直しはできないし、パソコンで聴くのと、
ステレオのスピーカーで聴くのとではまた、違うんだこれがあ〜!
演奏自体はまー、それなりのもんで子供だましのモンキービジネス状態ですけれど、
やはり、感激はありますね。しばし・・聴き入るおいら・・・。
しかし、2度聴くと、あらが目立って目立って。また、修正してやるう〜!
素人でも、取りあえず音符を音の形にできるなんて、世の中も進んだものです。
もっとも、ミスの修正、音量、バランス、テンポの調整などが精一杯で、とてもプロの
演奏家のように解釈うんぬんなど、できようはずもないっ・・・というところです。
少しずつ、暇なときにでも、データを引っぱり出してちょこちょこ、なおして行こう
と思っております。下手に珍しい音色を選ぶと、最初は面白いのですが、だんだん耳に
障るようになってきて、ピアノだけに戻したり、単純な音色に変えたりしてしまいま
す。結局、変わった音色を使ったのは4曲くらいに収まりましたね。
1枚では入りきらなかったし、カノンは2枚目。補完と暫定終結もつけとこうかなと
思っておりやすが・・・さて。
む〜ん、どうなる、ビケ♪さん一家!
ビケ♪さんは仮免をとれるのか? (それとも、かりめろになるのか!)
ビケ♪さんの愛器「お椀ちゃん」はアメリカまで飛んでいけるのか?
ビケ♪だんなさんは、めりけん国でもそばを打つ気なのか?(メリケン粉はつかうな!)
なんだか、ビケ♪さんが渡米してしまうとかで、おいら心乱れちゃったかな・・・。
(それにしては、このカキコの有様はどうなのよ!)
次回は、ぐっと真面目にいきたいのですが、どうなりますか・・・では。
2002/05/18 23:25
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
ぴよ。ぴよ。かりっめっろ〜〜〜♪
懐かしいな〜カリメロ。プっリっシ〜〜〜ラだいっすき♪あ〜い〜し〜ちゃ〜お〜〜〜!
・・・悪乗りしすぎました。そうなんです。メリケンに行ってしまうのは
本当です。こうなったら、竜の刺繍の革ジャンでも着て、「風林火山」か何かの
のぼりでもはためかせて、ハイウェイをぶっ飛ばそう!!!
(これ読まれたら、おいていかれるな。ホント・・・反省。)
フーガの技法、完成おめでとうございます。いろんな音色、試してみられて
面白いのでしょうね。何の音が一番お好きですか?いろいろ混ぜたり?
ご質問にお答えしましょう。
>ビケ♪さんは仮免をとれるのか? (それとも、かりめろになるのか!)
明日分かりますが、取れてもそのさきはかりめろでしょう・・・
>ビケ♪さんの愛器「お椀ちゃん」はアメリカまで飛んでいけるのか?
飛んでいけるかどうか・・・一応「翼型」をしておりますし・・・
一応、大事に専用のベッドをしつらえて、ベッドごとお空を飛んでいただく予定。
コレが一番心配です。
>ビケ♪だんなさんは、めりけん国でもそばを打つ気なのか?(メリケン粉はつかうな!)
海外引越し荷物リストに、「漆塗り捏ね鉢」と「台所用品(大型まな板)」
というのが入っているのはなぜかしら〜〜〜?
というわけで、こちらも支離滅裂なお返事でごめんなさい!!!
ビケ♪の「アメリカ引越し失敗談(仮題)」?乞うご期待!
2002/05/30 19:35
たけどん ()
たけどんを冷やせ!
きたきたきたきたきたあぁ〜〜! わ、わ〜るどお・かーっぷ(かっぷかっぷかっぷかっ
ぷかっぷっぷっぷぷ・・・エコー)。 開幕まであと、25時間半!
だがしかし、たけどんの部屋のビデオが故障してBSが見られないのである。
15日に修理に出して、見積もりを頼んでまだ返事がない!(おふざけじゃないよ!)
電話したら、メーカーからまだ返事がないとのこと。その電話もおとといの話!
ビデオも安くなったから修理するよりも、新製品を買えってかい?
もー、○ニーの製品は買わないからなあ〜!
というわけで、仮免合格おめでとうございます。(どんなわけで(?_?))
とりあえず、「かりめろ」は避けられたわけですね。(かりめろってなに?)
「かりめろ」・・・とは。 <黒くて元気なひよっこだい!>
もし、ビケ♪さんが仮免に落ちていたら、翌日落ちた連中を集めて、先生が言うのだ。
「仮免をおちたきみたちなんか、<かりめろ>だ!」「へっ?」
いきなりの問題発言にとまどうビケ♪さんとその一党。「なんのこっちゃいな?」
あたまが?マークで一杯のみんなの前にあるものが配られた。それは・・・。
発砲スチロールで作られた「たまごのから」であった。
「きみたちは、もう1度仮免を受けて受かるまで、これをかぶって通学するのだ!」
「ふざけるなー!」さけぶ皆さん。
「おおまじめさ!おちた君たちは恥ずかしくて町も歩けまい。教習も受けづらかろうと
のやさしい校長のこころざしだ!」
・・・ふざけているとしか、思えない。どう考えても、これはレッテル張り以外の
なにものでもない。
全員とまどい、怒りながらもカラをかぶって教室を出ていった。
だが、なかには密かに喜んでいる人間もいたのである。 翌日、かりめろの帽子に、
カラフルに色を塗ってかぶってきたものがいたのであった。
「きれいでしょーこれ」・・・・(ビケ♪さんだとは言っていない)
暴走しすぎだ〜! だれかとめて〜!
また、なんの中身のもないカキコしちまったい。
カップ前でこの状態は危険だ。すこしはアタマを冷やせ、たけどん。
2002/06/06 18:47
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
たけどんさんの暴走は、今や誰も止めることが出来ないでしょう〜〜〜!
だって、あの日本の2得点!ドイツのとてもサッカーとは思えない大量得点!
アメリカの番狂わせ勝利!これだから、ワールドカップは目が離せませんね。
あまり普段サッカーに興味のない私も、テレビをつけたら最後、何も出来ません。
ところでたけどんさんちのテレビは、どうなったんでしょうか?
テレビが見られないから、連日当日券を求めてインターネットにつないで、
各地を飛び回っておいでなのでしょうか?(たけどんさんならやりかねない!?)
まだしばらくは、日本全国、気温ばかりじゃない熱い日々が続くことでしょう。
この前のカキコで、あまりに私の性格を捕えた描写に、大笑いしてしまいました!
あ、私のことだとはおっしゃっていませんけど。まさか、
たけどんさん、知り合いじゃないですよね?ははは・・・
赴任までに本免、間に合うかどうか非常に微妙なところで、でも
間に合わないと困るので、伊豆大島に監禁じゃなかった、合宿にでも
行かないといけないかな?などと本気で考えたりしてます。
ではでは、お返事遅くなり申し訳ありません。また遊びに来てくださいね!
(万が一旧掲示板が使えない場合は、新掲示板の方にどうぞ!)
2002/06/13 00:42
たけどん ()
ブレーキ禁止の青春さ(おじさんだい)
いや〜〜、勝っちゃいましたねえ。んほほほ。日本がね。
ビケ♪さんもご覧になりましたね!
おいらの所のテレビは、内蔵のチューナーの調子が悪くて、アンテナの入力端子を「グ
リグリっ」と押し込んだり、回したりしてやると画像が映るという、この大事な時期に
<とんでもねー>やつでして、ビデオ頼みだったのですよ。開幕戦からその調子で、調子
がいいときはずっと映してくれるのに、突然、「ざっざ〜〜」と砂の嵐状態にっ!!
「むっ!」と立ち上がって、テレビの後ろに手を回し、「ぐりぐりっ」と「パッ!」
「ほっ」と離れて、座ろうとすると、
「ざっざ〜〜〜」むききききぃ〜!「グリグリ」「ぱっ」「ざっざ〜〜〜」ぐぞぉおお!
まるで昭和の30〜40年代にタイムスリップ状態でしたわん。
まあなんとか、日本対ロシア戦までにはビデオが直って参りましたので、もーそんな
のは過去のおはなしとなりにけり・・・。
ん、まあ〜感激しましたね。記念すべきW杯での初勝利! 確かにチケットもほしかっ
たですけれど、「テレビでも十分じゃん?」と、ネットを徘徊したり、電話かけまくった
り、持っている人を襲う計画を立てたり、はしませんでしたな。
丁度、クロアチア戦が新潟で行われたとき、市内を車で徘徊しておりましたので、「バ
スに乗るクロアチア人」集団を見たときは、「む〜、ワールドだね〜」と妙に感心。
お陰でバスに専用車線を取られて、こっちは交通規制をくらいましたけど。
〜それもまたよし・・・〜
チケットの件はひどいものですね。FIFAなんか、そんなモンだと思っていましたど、
所詮、テキ屋か興行師のあくどいの、という認識ですね。IOCと同じ、オリンピックも
ワールドカップも選手たちの真剣さとは裏腹に、仕切っている連中はクズばっかりです
わ。非常に残念ですけれど、それが真実。それでもイベントの大きさを考えれば、鼻の
利く連中が群がるのは当然、必要悪と言いたいところですが、弊害ばっかりだす。
ところが、アメリカではワールドカップのニュースはほとんど取り上げられないと
か、自国のチームが健闘しているのに、なんでしょうこの扱いの軽さは?
野球なんか、サッカーに比べたら、ホントに局地的スポーツなのに、自国の優勝戦を
「ワールド・シリーズ」とブチ挙げるこの厚顔さはなに?
サッカーがワールドワイドなスポーツだ、ということを知らないの?「NEWSWEEK」で、
「盛り上がりに欠けるワールドカップ」などと言われたくないですな。自分たちがスタ
ンダードだという傲慢さには腹立ちそう。「きみたちこそ、世界が見えているの??」
・・とこれ以上、ビケ♪さんがこれからゆく国をくさしてはいけない。(も〜おそい)
あとは、14日の対チュニジア戦だっ! 油断するなよ、手強いぞ! なにせやつらには
「アラ〜」がついている。
しかしこちらにゃ、八百万の神さん、仏さんがおられるのじゃ〜!
というわけで、たけどんは、ビケ♪さんの知っている人ではありません。
正真正銘の「えちごのちりめんど・・・」(もうええちゅーねん)
しかし、たけどんはどこにでも、ある!・・・いや、いる!
その街角にも、ビルの上にも、橋の下にも、そして「was」にも「is」にも「Willbe」
にも、あらゆる時制に存在し (また始まったよ)
そして、あらゆるたいま、じゃなくて、たましいの声を聴く・・・。
人であれ、動物であれ、虫であれ地衣類であれ、星ぼしの間を響き続けてゆくのを・・
(ラグトーリンか)
まだまだ続きそうな、たけどんの暴走、いったいどうなる?これを止めるには日本が
決勝トーナメントに進出するしかないのか?
だいじょうぶか、たけどん! むりしてないか? 自己インフレは病気の始まりだぞ。
「むむ、なにをいう! それより誰かチケットうって〜! タダならもっとい〜!」
(やっぱ、ナマでみたいのね・・・)
2002/06/26 22:52
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
いや〜〜〜、ワールドカップに夜な夜な熱狂している間に、
すごい時間が経ってしまいました。今、ブラジル&トルコ戦を
見終わったところ。トルコ、善戦したけれど、ブラジルの
スピードにはかないませんでしたね。日本とはもともと、
体力の差を感じます。新婚旅行にトルコに行ったので、
なんとなく親近感があって、家族がみなブラジルを応援する
中で、ひとりでトルコを応援していました。
テレビは直ったのかしら???
日本も、本当に4年間でよくそここまで成長しました。
トルシエ監督、なんかかっこつけて、やな奴なのかと
思っていたら、あの試合の後の涙をみて、なんかイメージが
変わりました。偉大な方だったんですね。
普段サッカーに余り興味のない人も、思わずくぎ付けになる
1ヶ月間。残すは決勝戦のみとなりました。
決勝が終わってもぬけのカラになる人が続出しそうですね。
たけどんさんも、要注意!
2002/07/08 00:00
たけどん ()
宴のあとさき・・・
ワールドカップ、終わったのはもう一週間も前ですのね。
ブラジル優勝〜!。ドイツ残念〜!。日本も韓国もよくやったぞ〜!。日韓共催は瓢箪から
駒でしたね。
決勝戦ではちょっと、ドイツ寄りだったおいら(バッハはこの際関係ない)。なぜなら
オリバー・カーンに惚れたからさっ! ロナウド〜そのだいごろーカットは変だぞ〜。
オリー・カーンが最優秀選手に選ばれたのは、さすが、見ている人はみてるな〜と思い
ましたね。指の靱帯、切ったんだか、痛めたんだかでも言い訳しない。かっこい〜!
テレビで見た彼のテーマソングには笑った!(ビケ♪さん、聞きました?)ジャケットに
「走れ、ぐずども」と日本語で書かれていたのには爆笑(^o^)!
決勝戦の日の午後、おいらは友人と、実はチェンバロを聴きに出かけていたのです。
車に乗って、隣の隣のむらにある、「漢学の里」という名のある記念館の多目的ホール
でおひとり千円。りーずなぼーな価格設定に感激。
タイトルは「小品でたどるチェンバロ音楽の200年」
演奏者は、岡田龍之介氏。楽器は、イタリアンとフレミッシュの一段鍵盤のものが2台。
100?ほどのホール(というよりも部屋)は、入り口側を除く三方がガラス張りで外の庭園
と広がる山々がみえて開放的。聴衆は八十人に限定させていただいた・・とか。
岡田さんは、前にカキコした八百板さんにチケットを頂いた時のコンサートでも演奏
しておられた方で、会場には八百板さんも来ておられました。地元の村に、チェンバロ
を制作しておられる方がいるそうで、そんなこんなのご縁でここ漢学の里でのコンサー
トを続けていると話しておられたような。自分の住んでいる割と近い場所にチェンバロ
を制作している人がおられるとは・・・こんな地方の、田舎に・・・。感激!
会場は聴衆ですでに満員、しかし、とっしょり(ご年輩の方)が多いのう・・・。
八十人に限定しても、この広さではちょっと多めかな、と言う感じ。やはり響きも違っ
て来るのではないかな、と思いましたが、どうでしょう?影響はあるんでしょうか?
曲目は
イギリスのヴァージナル小品からモーリー、ファーナビー、マンディ、作者不詳ら(?)の
作品。イタリアの作品からフレスコバルディとスカルラッティ。フランスからラモー、
バルバートル、クープラン。ドイツからフローベルガー、フィッシャーなどでした。
ヴァージナルの作品はイタリアンの楽器、中全音律で調律された楽器だそうで、その
響きは純正、に聞こえましたが、友人に言わせると「あきそ〜」。変化に乏しい印象
だったのでしょうね。この時代の音楽は良さが分かるにはちょっと「慣れ」が必要か
も。平均律との違いなども簡単なレクチャーをしてくれました。
小さい会場だと、こういう一曲ごとの解説あり、対話あり、インタラクティブな(ん?)
スタイルがとっても、うれしいですね。
スカルラッティのソナタト長調K.146からはフレミッシュ(だったかドイツだったか、
そういう楽器の区分ってあります?)に交替。
また、ガラっと感じが違います。しばし、音楽に・・・というより、音楽をバックグラ
ンウンドに、ガラス張りの向こうに見える「風景」に目を奪われてしまう・・・。
「あ〜、やまのうえに、とりがとんで、わをかいている・・・」
山の稜線、青い空、く〜もがちぎれてながれてく〜。
クープランの「神秘なバリケード」(って、どういう意味なんでしょう?障壁?)を聴きな
がら、雲の流れを追っておりました。
アンコールはバッハの平均律第1巻、1番のプレリュード。きめはコレ!
途中の休憩や、終わったあとに楽器の回りに人が集まってはいましたが、さすがに
鍵盤を押すような根性を見せる方はおられませんでしたね。
今後のコンサートのパンフなどももらいましたので、楽しみにしております。
その前にシャガールを見に行きたいし、ナント展も行きたい(新潟でやっている)。
帰りはガソリンが残り少ないのに気づいて、けっこう暑かった日なのですが、クー
ラーを切って、窓全開で風を受けつつ、カーステレオでバッハを流しながら、国道289号
線を疾走(したのでした。おいらってばかばか・・・。 帰って、ふろはいって、決勝
だ!
しかし、アメリカって、1500万人だか?の世界一のサッカー人口がいるそうなのに、
変なの、4割くらいは女子サッカーなんだとか。う〜ん、子どもや女の人のスポーツの
イメージがあるのかな?(ビケ♪さん、現地で是非調査を・・)
あ、おいらのテレビ、治ってません。とりあえず、ビデオでチャンネル選局して見る
分には支障がないので、当分このままです。なんだか、衛星放送のぐあいも悪いしな〜
アルゼンチン、国は大変な状態らしいのに、勝ちたかったろうな〜。せめて勝ち進ん
でみんなに勇気を与えたかっただろうにな〜、なんて思ったり、みんなわけありなんだ
と、こんな機会にでも世界をちょっと、日本に来た国に、すこしでも関心をもって見る
ことができたかな、なんて思っています。
ビケ♪さんも卒検、ガンバですよ〜!
2002/07/13 21:27
ビケ♪こと管理人 ()
たけどんさん、お返事です!
ワールドカップが終わって、Jリーグが始まりましたね。
日本代表の選手たち、きっとひとまわり大きくなって、
また自分のチームですばらしいプレーを見せてくれるでしょうね。
ワールドカップ決勝戦は(もうすっごい昔の話って感じ)
もちろんドイツを応援しました。たけどんさんのおっしゃるように、
カーン選手が最優秀選手に選ばれて、ほんとに嬉しかったです。
ピッチでの「マントヒヒ」みたいなこわ〜い顔と、
ピッチを離れて、例えばインタビューを受けている時なんかの顔立ちが
すごく違うのですよね。かっこいいわ〜〜〜♪
日本語のテーマソングも、聴きましたよ!笑った笑った。
ところで、決勝戦の日に、チェンバロのコンサートに
いらしたとか。チェンバロは、会場の響きによって楽器の音の
聴こえ方や、時には演奏の解釈まで左右されるものなので
会場の広さと残響と、また人が実際に入ったときに
どうなるか、などには、相当神経を使いますね。
岡田さんも、きっと熟慮して決めておられると思います。
しかし、お客様の出足とか、会場施設の問題、採算面の問題などで、
なかなか理想どおりにいかないこともあることは確かです。
曲目も使用楽器も、とても興味深いですね。調律方法までに
こだわった、とても内容の濃いコンサートだったご様子。
作曲された当時に演奏されたコンディションを、できる限り再現
するとすれば、考慮するべきことは、楽器が作られた時代とか、スタイル(フレミッシュ、
フレンチ、ジャーマン、イタリアンなど。厳密に言えば、鍵盤
奏者でもあった作曲家は、きっと楽器製作者の好き嫌いも
あっただろうと思われますが、そこまで探ろうとしても、
想像の範囲でということになってしまうことが多いです)
調律法、・・・と切りがありません。ここまでこだわりを持った
演奏会をお聴きになることが出来て、たけどんさん、とってもラッキーだったと思いますよ!
そうそう、卒検、受かりました!ご心配をお掛けいたしました・・・
あとは学科のみです。がんばりまーす!