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zakki

空手の試合を見てきました

空手を習っている友達が、大会に出るというので、応援に行ってきました。 白い空手着を着て堂々とした選手達の姿は、格好いいと思いました。なんていうか、気持ちが良いのです。 応援に行ったのですから、友達に精一杯声援を送ろうと張り切っていたのですが、最初に友達から釘を刺されました。 武道なので、一方的な応援はしないでと言われたのです。 相手があってこその組手なので、礼に始まり礼に終わるのだそうです。勝ってもガッツポーズはしないのだそうです。その話を聞いた時は、なんだかピンと来ませんでした。 でも、見ているうちにちょっとわかってきた気がします。武道って、凄いです。 友達は惜しくも準優勝でした。悔しいからまた頑張ると言っていました。私も、何かに思い切り打ち込んでみようと思えました。

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zakki

離職について

私はこの度、離職を決意して会社を離れました。そして、会社から離れて気づいたことがあります。とても寂しいということ。私は震災の影響で、資金を調達しなくてはいけなく、それでフリーランスのデザイナーとして離職しましたが、一人でものを作る、というのは、とても孤独を感じます。ものを作るために集中するそのとき、横に、会社のメンバーがいたらどれだけ安心だろうと思いました。一人の部屋で、ずっと一人で、何もしゃべらずに一日中すごします。友達や家族がいないわけではありませんが、資金を稼ぐためには、そういうことをしている暇もないのです。しかし、私はついに心が折れ、再入社しました。すると、心がとても安心して、安らぎ、人の温かみをとても感じました。離職というのは、とても怖いものなのだと思いました。決意を決めて離職したのですが、次は、何があっても、離職は考えないようにしたいと思っています。

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