歯医者さんに行ってみると

左上の親知らずが下の肉に突き刺さる状態になっていて口を閉じられませんでした
寝ている時も口を閉じてしまうとその瞬間に痛みで起きてしまう感じでした

歯医者さんに行ってみると、突き刺さってしまう部分だけを削る応急処置をしてもしばらくするとまた同じ症状が復活するから抜いてしまったほうがいいとのことで、その場で抜いてもらいました!

注射の痛みを緩和させる為の表面麻酔を歯茎に塗り待機→麻酔の注射をして待機→引っこ抜く!
という感じでした

麻酔の注射は、機械が勝手に麻酔液の量を調整してくれるものでした。
麻酔液が歯茎の中に入る時の圧力が痛みに繋がるらしいです。
その圧力をうまく調整しながら麻酔をしてくれるハイテクな注射器でした。
刺されている間はその注射器から「星に願いを」の音楽が流れてました。笑
軽くチクッとするくらいでほとんど痛くありませんでした。

そのあとは先生が力ずくで歯を引っこ抜いた感じです。
しばらく何かでグリグリやってからペンチみたいなもので引っこ抜いてました。
痛みはありませんでした!
途中ばきばきっと音がして「抜いてる!」って感じがしたのがすがすがしかったです!

抜いた歯をケースに入れて持ち帰らせてくれました。

This article was updated on June 24, 2022