Bass Fishing in Everglades Holiday Park !


ということで、フロリダはマイアミ近郊の
Everglades Holiday Park でのバス釣り模様です。(3月14日)

「1日最低65匹」という前評判はウソではなく、数的には非常に良く釣れた(ぼくは70匹くらい?)。
サイズ的には
5ポンド(50センチ前後)1匹、3ポンド(45センチ前後)5、6匹といったところ。

以下、時系列。



6:00 AM

 

 フィッシング・ガイドのマイクとEverglades Holiday Parkのボート・ランプで待ち合わせ。マイアミ中心部からEverglades Holiday Parkまでは、車で1時間くらい。

 マイクに会う前にマイクの友人のポールと話す(ポールもフィッシング・ガイドをしている)。どうやら、ここのところ状況はあまりよくないらしい。げげ。でも、少なくとも日本で釣るよりは、釣れるだろう。。。
 ポールに教えてもらって、フロリダ州のフィッシング・ライセンスを売店で買う。売店は24時間営業。非在住者の1週間分のライセンスは、17ドルであった。ちなみに、あまり関係がないが、ポールはアメリカのトーナメントで活躍中の大森貴洋さんのことを、すごく褒めていた。

 しばらくして現れたマイクは、60代前半くらいのけっこう年のいったおじさんだった。ガイドで生計を立てているというよりかは、「趣味の釣りで、小遣いを稼げればラッキー」という範囲だろう。しかし、ポールによれば、「マイクの腕は確か」らしい。いずれにせよ、明るくてよく話しかけてくれる人で、安心。

 日本人でEverglades Holiday Parkに釣りに来る人は結構いるらしく、マイクも過去に何回か日本人をガイドしたことがあるらしい。

 マイクのバスボートはCajunの18フィート、150馬力。結構速い。走っていると、トンボや蚊が顔に当たって大変だ。

 

7:00 AM

 

 ボートを30分くらい走らせ、ポイントへと向かう。Everglades Holiday Parkというのは湖ではなく、簡単にいうと運河が何本も集まっているところ。地平線の彼方まで、どこまでもまっすぐ運河が伸びていて、岸際には延々と葦、樹木などが続く。日本では見ることの出来ないような風景だが、これじゃあ逆にどこも同じで、ガイドがいなければポイントの絞りようがない。。。

 

 最終的に行きついたのは、Marsh2というエリア。簡単にいうと、メインの運河と湿地帯からくる小水路が交差してT字状になっていて、そこにだいぶ魚が集まっている。いたるところで、ライズだらけ。偏光グラスをかけると、まるで縁日の金魚すくいのような、密集したパイクの群れ。。。そのなかに良型のバスが何匹かいるのがわかる。

 マイクにお勧めのルアーを聞くと、ポッパーとのこと。早速ポッパーを結んで投げる。数投後、あっけなく40センチくらいのバスが釣れる。ポッパーで釣れるのは、久しぶりだなあ。

 2匹めもすぐにヒット。だいぶ引くが、なんとか寄せる。姿が見えると、やはり結構でかい。雑誌などで見る典型的なフロリダのバスで、やたらと体高があって、図太い。しかし、よく見ると口にフックがかかっているのではなく、尾っぽのへんにスレ掛かっている。マイクが網でランディングしようするが、結局網に残ったのはルアーだけ。。。 マイク曰く、「大きかったね。5ポンドあっただろう。まあ、ほとんど釣れたみたいなもんだね」 楽観的に解釈すると、そうかもしれん。

 その後、45センチ前後のバスが立て続けにあがる。8時頃、自然管理団体の人が、何匹釣れているかを調査に来た。マイクは「5ポンド混じりで、8本」と即座に答えたが、このとき既にぼくは、何匹釣れているのかを正確に把握するのが困難になっていた。だって、本当にひっきりなしに釣れている感じなんだもん。

 「最近状況がよくなく、この場所に居座ったほうが得策」とのことで、結局Marsh2で10時過ぎまで釣りをする。日が高くなるにつれて反応が鈍くなったものの、この場所ではトータルで20匹はあがっただろう。釣りを終えてみると、サイズ的にもこのMarsh2での朝イチ1時間がもっとも充実していた。しかし、ぼく自身はそのときに「今が最高なんだ」と気づく由もなく、バスの写真をまったく撮っておかなかったのが今となっては悔やまれる。もっとも、写真撮る時間を惜しんででも釣りしたほうが、正解だったか?

 ちなみに、ここではマイクのアドバイスでポッパーとゲーリーヤマモトのセンコー4インチ(グリーン)を多用したが、このアドバイスは本当に的確。他のルアーでは反応がよくないのに、これらのルアーを使った瞬間に釣れだしたことが、何度もあった。
 それと、マイアミは暑い! 3月中旬だけど、日本でいったら7月中旬くらいの感じだ。おかげですさまじく日焼けした。

 

10:30 AM

 

 Marsh2を離れ、運河に沿って葦際を攻める。10匹くらいは釣れたが、大型は出ず。

 

11:30 AM

 

 ボートを走らせ、Marsh1へ。Marsh1とMarsh2は、場所が違うだけで、「運河と小水路が交差しているT字状のところ」という点では、まったく同じ。
 にもかかわらず、Marsh1はほとんど沈黙。2、3匹釣れたのみであった。

 

12:00 PM

 

 ボートをだいぶ走らせ、ハス状の植物が多生しているエリアへ。30分ほど費やすが、小さいのが5、6匹しか(?)釣れない。
 これまでも野生のワニを相当見かけたが、このエリアはワニだらけ。

 

12:30 PM

 

 大きな運河と小さな運河が交差しているエリアへ。このエリアでは、大きいサイズこそでなかったものの、数的にはものすごい釣れた。30匹くらいか? 普通のワームのみならず、ポッパー、ペンシルベイト、バズベイト、何を投げても釣れた。自然そのままという感じ。
 アリゲーターの多さも半端じゃない。うち一匹は、ボートのすぐ横で、ぼくらがリリースする魚を待ち構えている。普段はボーっと浮かんでいるのに、マイクが「見てろ」といって釣れた魚を投げたら、急反転してガブッと食べた! かかった魚を水面から抜きあげるときも、思わぬところからワニが出てきてガブッとやることがあるそうなので、注意が必要! 怖すぎる。

 

2:30 PM

 

 釣り終了。マイクには、もともとのガイド料にプラスして、チップも渡す。機会があったら、また来たいなー。

 

 

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